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小松左京に予言!された初音ミク■発展する分野へ就活しよう■

2012-12-31 19:45:48 | 日記
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◆◆10年先を見据えてみたい◆◆

こんにちは。

2012年12月31日の大晦日
就活ポインター800回の記念更新デス☆


初音ミクでいきます



ああ、もちろん話は就活でつなげますよ。

未来を予測しておくことが仕事の選択ヒントになると思うからね。




★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
年末年始は冬休み増刊をどんどん書きます。
★★★☆☆☆☆★★★


■予言された初音ミク

今から14年前の雑誌の記事です。

※※※

人類のイノベーション能力のうち、もっともめざましい発展を遂げたのは、情報処理技術であろう。コンピューター数学の発展は、社会の管理システムに応用される段階にきた。

これから先は、特定の技術エリート、権力者だけがふれられるものではなく、高齢者、家庭の主婦、子供たちにも親しみをもってふれられるように、そのマン・マシン・インターフェースが、多岐にわたって改良されるべきであろう。


機械の端末に「やさしさ」「愛らしさ」「親切」「あたたかさ」をもたせることは、ロボットのおもちゃや、女性用のバイクなどを見ても、さほど難しいことではない。


「婆やロボット」「ねえやロボット」の開発を、そろそろ家電メーカーは考えてみてもよいのではないか。

小松左京(1931-2011)

※※※
「This is 読売」1998.1新年特別号~21世紀大予言



たとえば彼女は小松左京に予言された一緒の「ねえやロボット」なのかもね



■豊かな想像力が未来を作る



「将来何が起こるか」「何が流行するのか」ということを事前に知ることができれば、その方向性で仕事や生活でベストな選択ができるわけです。



就職先の選択も、将来発展する業界へ進むほうがダイナミックな活躍ができる。
そのために、我々も未来予測の力をつけてみよう。



~・~・~・~

やろうと思えば、我々でも


少なくとも10年先の予言(予測)ができると思う。
そのためには豊かな想像力が大切だね。



豊かな想像力というのは仕事の発想力にもつながるし
それが企業の売上げや景気にも関係してくるのです。


いろいろな知識・思考力・そして感性や直感力を
自分で育てていこうとする『未来予測の意志』を強くしてみよう。



~・~・~・~


■みくみくにしてやるw



日本発のオリジナルな文化や発想が世界に広がりつつある、としたら
そこにいろいろな未来への可能性を託すことができそうです。



将来、自分の活躍するフィールドはどこにあるか。
どんな未来が我々を待ち受けているか。


発展しそうな分野、成長すると思われる分野へ進んでいこう。
そして仕事で『わくわく、みくみく』してみよう☆



2013年の希望をそえて
今後とも当ブログをよろしくお願い☆デス☆







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自己分析と年末の大掃除は期限内に★大祓詞のヒント★2012

2012-12-30 20:31:55 | 日記
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◆◆年に一度の自己分析のとき◆◆

さて、もう2012年の年末の定期更新日だね。
(年内最終は明日の増刊予定)


☆年末の大掃除と一緒に、就活の自己分析を考えていきましょ☆



※※※
どんな会社でも、半期に一度は「決算」をする。

個人においても、そうした「半期に一度の決算」作業を実行することで、生き方や仕事、家事の進め方を見直し、その後の行動の糧とすることが大切なのである。

こんな単純な作業でも、人生の密度は格段に高くなるものである。
※※※
渡部昇一「頭の使いかた37の習慣」三笠書房から



★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
年末年始は冬休み増刊をどんどん書きます。
★★★☆☆☆☆★★★



■半期に一度の大祓



※※※
現在、全国の神社でさまざまな祝詞が奏上されている。祝詞の中でも注目すべきは、言霊信仰の集約されたものと考えられている大祓詞である。

大祓詞は、年2回、6月30日と12月31日に、国じゅうの罪穢れを祓うために、毎年朝廷で行われた大祓のときに唱えられたものである。
※※※
学研ブックスエソテリカ「神道の本」から



われわれ日本人は半年、一年を振り返ってみるだけでも、嬉しいことや楽しいことより失敗や挫折のほうに目が向いていきがちなものです。これが大祓詞で言えば「罪穢れ」に相当するネガティブな感情の記憶なのでしょう。



大掃除で部屋が綺麗になると気分もすっきりするように、ネガティブな感情の記憶も半年に一回は「掃除」をしていこう。


~・~・~


過去を振り返るという自己分析の作業では、ほとんどの人が自分のネガティブな感情の記憶(30代以下の人たちは、とくに「自分を責める傾向性」)がネックになって前に進めないものです。


たとえばこんな風に考えてみよう。



■大きな理想、身近な目標、リアルな手段



就活の自己分析は就活の手段のひとつなのだから
究極の自分探しとは別のものだね。


これからはじまる長い人生の「練習用の自分探し」なのだから
まずは期限を切って作業をしよう。


部屋の掃除だって完璧にやろうとしたらきりがない。
まして年末の大掃除は大晦日を越えたら「年越し」になってしまうよねぇ。



~・~・~

半期に一回の会社の決算
その作業を積み重ねて会社は利益を出す努力をしています。



半年に一回の神社の大祓
その祈りを積み重ねて日本人は文化を継続させてきました。


地道な努力と真摯な祈りで「前に進む」ことを学ぼう
そういう年末のメッセージなのだ。

~・~・~



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試運転の就活■Prepare for the Worst■内定取り消す企業を見抜こう

2012-12-29 23:19:40 | 日記
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◆◆大納会で今年最高値の翌年は◆◆


読者の皆さん、こんにちは☆

年の瀬の年末は、来年度に向けた「試運転」をしています。
「就活的に気になる出来事」をいろいろ書き留めますね。


当ブログで今年紹介したキーワードをもう一度書こう。


~・~・

悲観的に準備し、楽観的に対処せよ
Prepare for the Worst

佐々淳行「危機管理のノウハウ」(PHP文庫)より

~・~・



●●バブル崩壊の前年の記憶●●


2012年の年末。株式市場は今年最高値になりました。


※※※
今年最後の取引となる大納会を迎えた28日の東京株式市場は、外国為替市場の円安を好感し、日経平均株価(225種)は前年比72円20銭高の1万395円18銭と東日本大震災後の最高値を更新して取引を終えた。

大納会で年間の最高値をつけたのは、日本銀行がゼロ金利政策を導入して景気回復基調が続いた1999年以来、13年ぶり。昨年末と比べて1939円(23%)高く、年末の終値が前年末を上回るのは3年ぶりだ。
※※※
読売新聞2012年12月29日記事



この調子で景気が回復して欲しいと願いつつ
思い出す記憶があります。



1989年12月29日。
tarebonが大学3年生の冬休み。

その日の日経平均株価は3万8915円87銭の史上最高値となりました。



当時大学3年生だったtarebonの記憶では
証券会社に就職した先輩たちが大学に遊びにきて

「ボーナスですごい金額がもらえたー!」

と賑やかに話をしていました。




翌年の就活は4年生からのスタートでも余裕があって
どんどん内定が決まりました。(バブル期最後の就職)



ところが正式入社の1991年4月の直前にバブル崩壊※して
一つ下の後輩からは、もう長い就職氷河期に突入したのです。


※1990年1月より株価や地価などの暴落が起こり、「バブル崩壊」と呼ばれる様相を呈し、翌1991年2月を境に安定成長期が終焉した。(ウィキペディア「就職氷河期」より)



~・~・~

来年の景気がどうなるかはわからないにせよ

必要なのは
Prepare for the Worst

~・~・~




●●景気の波に飲み込まれやすい企業かどうか●●


「景気の波」に飲み込まれやすい企業と、そうではない企業があります。
「景気の波」に飲み込まれやすい企業ほど、採用内定取消しを多発する恐れがある。



「採用内定取消し」を行う恐れのある企業は、たとえ大手企業であっても近づかないほうがいい。


なぜならば

内定が取れないことよりも、決まった内定を取り消されるほうが生涯「最も心の傷」となる。


~・~

無傷のままでいるよりも、多少でも傷を負うほうが人生で成長することがある。


けれども「負わなくてもいい無用な深い傷」は何としても避けていこう。



企業研究を深めよう。
不安な部分を感じたらすぐに大学のキャリアセンターに問い合わせておこう。
まずはそういう部分でPrepare for the Worst!


~・~・~




★★★定期更新は★★★
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厚生労働大臣に田村憲久氏(48)☆就活の未来に期待してみよう☆

2012-12-26 22:44:47 | 日記
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◆◆第二次安倍内閣の組閣~厚生労働大臣に田村憲久氏~◆◆

こんにちは。
来年からブログをリニューアル予定です。


就活テーマ自体は変えませんが
できるだけ時事問題を織り込んだスタイルにしようと思います。

年末はそんな予行演習的な更新デス。


●●新内閣の40代●●

2012年12月26日の本日
就活にも関係する厚生労働省の大臣に
自由民主党の田村憲久氏(48)が就任いたしました。

田村大臣の今後の活躍に期待しましょう。



では
新大臣に関係する話から書いてみます。



★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
年末年始は冬休み増刊をどんどん書きます。
★★★☆☆☆☆★★★


◆配属先のK子さん


tarebonが新卒で入社した会社の配属先は三重県の営業所でした。

そこで出合った先輩社員のK子さんは
国際線のCAのようなステキな方でした。




ある日、新人のtarebonたちが営業から戻るとKさんが
「お疲れ様です。飲み物用意しますけど、どれがお好きですか?」

「えーっ?? どんな種類があるんですか」


「ウーロン茶も緑茶も、コーヒーもジュースもいろんな種類がありますよー」


という具合に、本物のCA並の気くばりが印象的でした。




~・~・~

やがてK子さんは地元の建設会社の社員さんと結婚をされました。

その後、ご主人は自由民主党から政治家として出馬して
今回めでたく厚生労働大臣に就任されたのです。

~・~・~



◆人の将来の不思議。





K子さんが将来
大臣の奥様になることを

当時予想していた同僚はいませんでした。
tarebonもびっくり。



同じ会社の先輩には
その後小説家になって芥川賞を受賞した人※もいますが
やはりそんなことを当時予想できた人はいません。
※過去ブログ参照。





就活では
誰もが同じスタートを切ると思います。

しかし入社後の人生経路はその時点ではまったく予想がつかない。




予想がつかない将来はいろいろ不安ではあるけれど
ある意味で「いろんなチャンスがある」とも思えてきます。




◆働くことのその先を


冬休みにじっくり考えてみよう☆


~・~・~

~今後、就職や転職をする人は、どのような視点で会社を選ぶべきでしょうか。


■村上太一(1986年生まれ:リブセンス社長)

僕自身、まずは社会に影響を与えて人を幸せにする仕事をしたいという思いがあって、その手段として経営者になることを選びました。会社選びも同じで、まず何をやりたいのかという軸を明確にして、そこから将来性のある職種や業種を絞り込んでいけばいい。


■岩瀬大輔(1976年生まれ:ライフネット生命保険副社長)

今輝いている会社ではなく、20年後に輝く会社を選ぶこと。いま外見だけで美人やイケメンを選ぶより、20年後におじさんやおばさんになったときに輝いている人と結婚したほうがいい。いまの給与や人気にとらわれず、先を見据えて選ぶべき。


~・~プレジデント2013.1.14号から抜粋~・~・



働くことを選ぶなら、未来へのステキな変化を期待しよう。



★★
年内は冬休み特集で増刊更新するよ。




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クリスマス就活◆作曲家ヘンデルと上司◆よそ者こそが活躍するよ☆

2012-12-23 23:32:28 | 日記
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◆◆自分で選んだ職場には◆◆


クリスマスシーズンに耳にすることの多い
クラシックの名曲がヘンデルの「メサイア」

キリスト教系の大学では学生参加の演奏会もあるよね。
そんな季節テーマでいきましょ。


作曲家ヘンデルの就職ストーリーから
「会社選びのヒント」をどうぞ



★★★定期更新は★★★
12月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆☆★★★


◆転職先に、元の上司がやってきた偶然。


※※※

1710年(25歳)には、ハノーヴァーの宮廷楽長の地位を得ますが、ヘンデルは任地に落ち着くことなく、ロンドンへ外遊にでかけて、オペラ「リナルド」を成功させ、二度目のロンドン滞在中ハノーヴァーの
職を放棄して居ついてしまいました。


イギリスのアン王女が没すると、次の国王にはヘンデルのもと主君でハノーヴァーのゲオルグ・ルードヴィヒ公がジョージ1世として即位したので、しばらくヘンデルは気まずい思いをしたことでしょう。


※※※
三ヶ尻正「演奏者・鑑賞者のための「メサイア」ハンドブック」ショパン より



今で言えば
前の会社の上司が、次の転職先に社長としてやってきたというパターン。

しかも前の会社を円満退職すれば良かったのに
ヘンデルは「自己都合で職場放棄」してしまったわけだから確かに気まずい。

不思議なほどの、まさかの展開になったわけだね。



◆歴史を発展させる「外国育ち」


さてその「上司」ジョージ1世はどんな人物だったかといえば


※※※

ジョージは別にイギリス国王にどうしてもなりたかったわけではない。
自分の意のままに国政を運営するだけの気もなく、むしろ政務は腹心の部下にゆだね、自らはロンドンとハノーヴァーを行ったり来たりして、気楽に過ごしたのである。


けれどもこうした国王がいたために、イギリスの責任内閣制度が発展し、首相を中心にして国の運営がはかられていったのだから、皮肉といえば皮肉な話である。

※※※
小林章夫「イギリス王室物語」講談社現代新書 より



やる気がゼロで、お気楽に過ごす「上司」ジョージ1世が
イギリスの政治を発展させていき


やる気まんまんで外に飛び出した「部下」ヘンデルが
イギリスの音楽を発展させていく


不思議な二人の活躍の共通点は
「ドイツからイギリスにやってきた外国人」ということになります。




◆異質な存在こそ、大いに活躍することがある



「イギリス出身ではなかった」作曲家ヘンデルの立場を、企業の採用場面で考えてみよう。



似たような学歴で、似たような気質・個性の学生ばかり採用していたら
企業のめざましい成長・発展は難しいものだ。


異質な学歴、異質な個性の学生に注目し
そういった学生をあえて採用することも


会社を発展させていくためには大切なことなのだ。


そして、そういう存在こそが自分なのだというプライドと誇りを
どんどん企業にPRしていくのも大切な姿勢だと思うよ。


他人と違う部分がある自分を、誇りに思うほうがむしろ健全なのだぞ。



~・~・~


イギリスは大陸諸国からも「変り者の国」(ランド・オブ・エクセントリックス)というあだ名をつけられるほど変人が多かった。


ところが人間の自己実現という点から見ると、「変り者」といわれるような人が多くいる社会ほどいい社会なのだ。変り者を許容するのは、周囲の人も心の余裕があり、自己実現が進んでいる証拠だからである。

~・~・~
渡部昇一「生きがい」ワック文庫 より


それではよいクリスマスを☆

2012年12月


★★
12月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。


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