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こんにちは。
2012年ロンドン・オリンピックが盛り上がってます☆
就活の企業研究にもなると思うので
オリンピックに欠かせない協賛企業の話からいきましょ。
★★★定期更新は★★★
8月も原則週2回(水・日)+夏休み増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★★
■近代五輪を支える「パートナー」企業
パナソニック
※※※
1984年・ロスアンゼルス大会で組織委員長を務めたピーター・ユベロスはオリンピックをショービジネス化し、民間の商業活動の場として提供することを前提に、企業から寄付を集めた。これが大成功し、黒字に転じたオリンピックは、1988年・カルガリー冬季大会より、スポンサーシップを本格的に導入することになる。
現在、オリンピックスポンサーは、「パートナー」と呼ばれている。
「これは、スポンサー企業が単なる資金援助者にとどまらず、オリンピックを一緒に盛り上げる仲間として必要不可欠な存在であるという考えに基づくもの」
(電通スポーツ局 古賀徹郎氏)
※※※
「DIME」2012年No.15(7月17日発行)から
以下「DIME」特集記事から抜粋。
~・~・~
ワールドワイドパートナーとも呼ばれるTOP(The Olympic Partner)はオリンピックを利用した宣伝・販促活動を全世界に向けて自由に行える権利をもち、1業種1企業が原則で4年単位の契約。2012年現在はコカコーラ、エイサー、アトス、ダウ、ゼネラルエレクトリック、マクドナルド、オメガ、パナソニック、P&G、サムスン、ビザがパートナ。
(※日本企業ではパナソニックのみ)
~・~・~・~
日本国内での展開のみを許可されたJOC(日本オリンピック委員会)のパートナー企業は、現在26社あります。その中でランクの高いゴールドパートナーは今期、アサヒビール、NTTドコモ、東京海上ホールディングス、トヨタ、日本生命、Yahoo Japan、味の素の7社。
■国境を越える企業の力
オリンピックのパートナー企業を見ていくことで、国境を越える国際的な企業の力を理解してみよう。
たとえばオリンピック協賛のような「社会的な貢献」を強く意識したとき、企業組織はものすごいダイナミズムでパワーを発揮するのだね。
※※※
組織は、存在することが目的ではない。種の永続が成功ではない。
組織は社会の機関である。外の環境に対する貢献が目的である。
組織に働く者は、優れた仕事を行うために、自らの組織の使命が社会において重要な使命であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念をもたなければならない。
この信念がなければ、いかなる組織といえども自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う。
※※※
ドラッカー「プロフェッショナルの条件」ダイヤモンド社から
オリンピックを支えるパートナー企業の具体的な活動については、夏休みの就活課題で各自レポートしてみよう。経済活動とスポーツ振興、国家と企業、ボランティアと利益追求、いろんな切り口でレポートが可能だと思います。
こういうテーマに興味を抱くことが、企業研究の視野を広げるだけでなく、自分自身の職業選択を深く考えるヒントにもなると思います。
☆コカコーラもTOP企業。ピグもバンダナで応援しています☆
~・~・~
オリンピック競技会場の企業ロゴにも注目しながら、今年の夏のイベントを楽しみましょ☆
~・~・~
★★
8月も原則週2回(水・日)+夏休み増刊で予定です。
☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
★★
ではまたね☆
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パナソニック
※※※
1984年・ロスアンゼルス大会で組織委員長を務めたピーター・ユベロスはオリンピックをショービジネス化し、民間の商業活動の場として提供することを前提に、企業から寄付を集めた。これが大成功し、黒字に転じたオリンピックは、1988年・カルガリー冬季大会より、スポンサーシップを本格的に導入することになる。
現在、オリンピックスポンサーは、「パートナー」と呼ばれている。
「これは、スポンサー企業が単なる資金援助者にとどまらず、オリンピックを一緒に盛り上げる仲間として必要不可欠な存在であるという考えに基づくもの」
(電通スポーツ局 古賀徹郎氏)
※※※
「DIME」2012年No.15(7月17日発行)から
以下「DIME」特集記事から抜粋。
~・~・~
ワールドワイドパートナーとも呼ばれるTOP(The Olympic Partner)はオリンピックを利用した宣伝・販促活動を全世界に向けて自由に行える権利をもち、1業種1企業が原則で4年単位の契約。2012年現在はコカコーラ、エイサー、アトス、ダウ、ゼネラルエレクトリック、マクドナルド、オメガ、パナソニック、P&G、サムスン、ビザがパートナ。
(※日本企業ではパナソニックのみ)
~・~・~・~
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■国境を越える企業の力
オリンピックのパートナー企業を見ていくことで、国境を越える国際的な企業の力を理解してみよう。
たとえばオリンピック協賛のような「社会的な貢献」を強く意識したとき、企業組織はものすごいダイナミズムでパワーを発揮するのだね。
※※※
組織は、存在することが目的ではない。種の永続が成功ではない。
組織は社会の機関である。外の環境に対する貢献が目的である。
組織に働く者は、優れた仕事を行うために、自らの組織の使命が社会において重要な使命であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念をもたなければならない。
この信念がなければ、いかなる組織といえども自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う。
※※※
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オリンピックを支えるパートナー企業の具体的な活動については、夏休みの就活課題で各自レポートしてみよう。経済活動とスポーツ振興、国家と企業、ボランティアと利益追求、いろんな切り口でレポートが可能だと思います。
こういうテーマに興味を抱くことが、企業研究の視野を広げるだけでなく、自分自身の職業選択を深く考えるヒントにもなると思います。
☆コカコーラもTOP企業。ピグもバンダナで応援しています☆
~・~・~
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