昨日は午後から子ども2人と一緒にゴルフに行きました。
ウチの子どもはゴルフを1年前から習っているのですが、
過去、コースに一度も連れて行ってあげることが出来ず、
今年の目標として、「子どもを年間4回以上、コースに連れて行く」ということを
自分の中で決めていました。
先月、初めてコースに連れていき、昨日が2回目のラウンドとなりました。
もともと、私はゴルフに全く興味がなく、北海道に9年も住んでいたのに、
コースに出たのはたった2回だけ。
それも、当時の建築資材メーカーで、自分が担当していた工務店さんの中で
なかなか買っていただけなかったお客様に
「(当時、その工務店さんに可愛がってもらっていたライバルメーカーの営業マンの)
Kさんから何でそんなにたくさん商品を購入するのですか?」
と聞いて、その理由が、Kさんがゴルフやスノボなど、
その工務店さんとのお付き合いを深くしているのを聞いて、自分もやってみよう、と
思っただけという、不純な動機からやっただけでした。
ゴルフクラブは先輩のおさがりをタダで譲ってもらい、それをずっと使っていました。
そして、「自分には、どうもこうした前近代的な付き合いの仕方は不向きだ」と感じ、
自分なりにその工務店さんとの付き合い方も変えさせてもらって、
最終的には、ゴルフなどのお付き合いもせず、
ほとんどの商品を仕入れてもらえるようになりました。
ゆえに、北海道に住んでいた頃、ゴルフは2回しか行かず、しかも興味もなかったのです。
ただ、石川遼選手にあこがれ、子どもがゴルフをするようになったおけげで、
自分の意思でやろうと思えるようになりました。
前回、コースに出た際には、スコアは散々たる結果でしたが、
自分なりに自分の課題を見つけることが出来ました。
その課題とは、大きく分けて次の4つでした。
・まだまだクラブの芯にボールが当たることが少ない
・2打目で距離が残ってしまうと、力んでしまい、スコアが崩れる
・アプローチでは、距離感がまだ感覚としてないため、グリーンをオーバーしてしまう
・パットが下手すぎる
そこで、ドライバーやスプーンの練習を強化して行い、
特にスプーンはかなりの確率で芯に当たるようになりました。
さらに、アプローチの距離感の感覚を意識し、
パットも前回のイメージを思い出してコースに出ました。
ハーフしか回る時間がなかったのですが、結果としては9ホール中、
ボギーが5ホール、ダブルボギーが2ホール、後は大崩れしたホールが2ホールでした。
前回よりはかなり進歩したと思います。
ラウンド終了後、とても充実感がありました。
自分なりの課題を発見し、それを克服するために練習する。
スポーツは、ビジネスと思いっきり似ているのです。
思うような来場数が無い時に、何が原因でそうなったのかを分析し、
次にそうならないように手を打つ(練習する)。
あるお客様の受注を巡って、競合他社と競り合い、結果負けてしまった。
その理由を分析し、次にどうすれば同じようなケースで勝つことが出来るようにする。
契約時の粗利よりも、引渡し後に締めてみたら利益率が下がっていた。
その理由を分析し、次の現場では逆に改善できるようにする。
大切なのは、現状を分析し、改善テーマを決め、それを実践することなのです。
皆さんは、現状の自社の問題点を発見することが出来ていますか?
その問題点を改善するための行動を日々、行いたいですね。
ウチの子どもはゴルフを1年前から習っているのですが、
過去、コースに一度も連れて行ってあげることが出来ず、
今年の目標として、「子どもを年間4回以上、コースに連れて行く」ということを
自分の中で決めていました。
先月、初めてコースに連れていき、昨日が2回目のラウンドとなりました。
もともと、私はゴルフに全く興味がなく、北海道に9年も住んでいたのに、
コースに出たのはたった2回だけ。
それも、当時の建築資材メーカーで、自分が担当していた工務店さんの中で
なかなか買っていただけなかったお客様に
「(当時、その工務店さんに可愛がってもらっていたライバルメーカーの営業マンの)
Kさんから何でそんなにたくさん商品を購入するのですか?」
と聞いて、その理由が、Kさんがゴルフやスノボなど、
その工務店さんとのお付き合いを深くしているのを聞いて、自分もやってみよう、と
思っただけという、不純な動機からやっただけでした。
ゴルフクラブは先輩のおさがりをタダで譲ってもらい、それをずっと使っていました。
そして、「自分には、どうもこうした前近代的な付き合いの仕方は不向きだ」と感じ、
自分なりにその工務店さんとの付き合い方も変えさせてもらって、
最終的には、ゴルフなどのお付き合いもせず、
ほとんどの商品を仕入れてもらえるようになりました。
ゆえに、北海道に住んでいた頃、ゴルフは2回しか行かず、しかも興味もなかったのです。
ただ、石川遼選手にあこがれ、子どもがゴルフをするようになったおけげで、
自分の意思でやろうと思えるようになりました。
前回、コースに出た際には、スコアは散々たる結果でしたが、
自分なりに自分の課題を見つけることが出来ました。
その課題とは、大きく分けて次の4つでした。
・まだまだクラブの芯にボールが当たることが少ない
・2打目で距離が残ってしまうと、力んでしまい、スコアが崩れる
・アプローチでは、距離感がまだ感覚としてないため、グリーンをオーバーしてしまう
・パットが下手すぎる
そこで、ドライバーやスプーンの練習を強化して行い、
特にスプーンはかなりの確率で芯に当たるようになりました。
さらに、アプローチの距離感の感覚を意識し、
パットも前回のイメージを思い出してコースに出ました。
ハーフしか回る時間がなかったのですが、結果としては9ホール中、
ボギーが5ホール、ダブルボギーが2ホール、後は大崩れしたホールが2ホールでした。
前回よりはかなり進歩したと思います。
ラウンド終了後、とても充実感がありました。
自分なりの課題を発見し、それを克服するために練習する。
スポーツは、ビジネスと思いっきり似ているのです。
思うような来場数が無い時に、何が原因でそうなったのかを分析し、
次にそうならないように手を打つ(練習する)。
あるお客様の受注を巡って、競合他社と競り合い、結果負けてしまった。
その理由を分析し、次にどうすれば同じようなケースで勝つことが出来るようにする。
契約時の粗利よりも、引渡し後に締めてみたら利益率が下がっていた。
その理由を分析し、次の現場では逆に改善できるようにする。
大切なのは、現状を分析し、改善テーマを決め、それを実践することなのです。
皆さんは、現状の自社の問題点を発見することが出来ていますか?
その問題点を改善するための行動を日々、行いたいですね。