日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

3ヵ月ぶりの農作業

2025年03月09日 | 生活・ニュース

 今日は第2日曜日、毎月この日は仲間との農園作業の日は十数年前からの約束事となっている。だが、1月と2月は天候が悪く作業は中止、今日は3カ月振りの作業、寒さを気にしたが、最低気温はマイナス1.5度くらい下がったが、真っ青な空は思いのほか寒さ冷たさは感じなかった。

 3カ月振りではあるが畑は荒れていなかった。というのは、お世話人が忙しい仕事の合間にちょくちょく見回りに立ち寄られる。そのたびに手入れをされている。最近は春物の植え付け準備として耕運機で耕したり、遅れている収穫をされているので畑は荒れていない。このことを知らない人も多い。今日は春物の植え付けをした。

 今日は男性で菜園もちの新規参加者が加わりメンバーの力が増すことになった。作業が終了すると差し入れで早めの昼食会となる。今日は暖かいうどんがお代わりでき、豪華な昼食となった。話題は高齢者らしく健康に関することが多かったが、高齢になっても食べ物の好き嫌いがあるとの話題に、驚いたり笑ったり、それの対策など健康の話に終始した。

 農園の周りに竹林があり春にはタケノコが収穫できる。次回4月の作業日には収穫できるかなという話で一人が竹林に入った。しばらくして戻って来てイノシシが3カ所掘った跡があると調査報告、彼らは召し上がっていることになる。イノシシが飽いたら人の口に入ると聞いているが、これも自然界の成り行きなれば仕方なし。

 (今日の575) 収穫はひと葉も残すな物価高
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする