福島から、友だちの奥様と、その奥様の友だちが遊びにこられた。
生前の元気をとてもかわいがってくれた。元気に手向けるお花と、
彼の大好物だったブロッコリーをお土産にいただいた。
お友だちが、カウンターのところに飾ってあるコーヒーカップ
を見て、関心していたら、そのカップをつくった「升たか」さんが、コーヒー
を飲みにきた。時々、こんな不思議な偶然がおきる。
升さんは長崎生まれ。天井桟敷にいて、その後、イラストライター
になって一仕事して、50になって陶芸家になった。
最初は陶芸のルーツを探るため、韓国の千漢鳳先生のところで修行した。
そして、最初は象嵌とか李朝っぽいものをつくっていた。その後は
陶芸家がやったことのない絵付けや、漆を陶芸の中にとりいれたり、
古いものと新しいものを融合させるような挑戦を重ねている。
夜は、「ねんどの会」。
未来ちゃんと、ゆきちゃんが鮮烈なデビューを飾った。
ちょうどまた升さんが、遊びにきて、未来の女性作家?
になる可能性を秘めたデビュー作をみて、目を細めていた。
未来ちゃんに「将来何になるの?」ときいたら、
「チーズ専門店をやりたい」とのこと。
二次会の蕎麦会で、いぶりがっこにマスカルポーネを
あえたものを出したら、おいしそうに食べていた。
明確な夢をこころに抱いていると、人生は半分成功したようなものだ。
ねんどの先生も、近日中に近くにお店を出す予定。
界隈がいよいよにぎやかになってくる。
今日は近くに「フンド」というバーがオープンする。
生前の元気をとてもかわいがってくれた。元気に手向けるお花と、
彼の大好物だったブロッコリーをお土産にいただいた。
お友だちが、カウンターのところに飾ってあるコーヒーカップ
を見て、関心していたら、そのカップをつくった「升たか」さんが、コーヒー
を飲みにきた。時々、こんな不思議な偶然がおきる。
升さんは長崎生まれ。天井桟敷にいて、その後、イラストライター
になって一仕事して、50になって陶芸家になった。
最初は陶芸のルーツを探るため、韓国の千漢鳳先生のところで修行した。
そして、最初は象嵌とか李朝っぽいものをつくっていた。その後は
陶芸家がやったことのない絵付けや、漆を陶芸の中にとりいれたり、
古いものと新しいものを融合させるような挑戦を重ねている。
夜は、「ねんどの会」。
未来ちゃんと、ゆきちゃんが鮮烈なデビューを飾った。
ちょうどまた升さんが、遊びにきて、未来の女性作家?
になる可能性を秘めたデビュー作をみて、目を細めていた。
未来ちゃんに「将来何になるの?」ときいたら、
「チーズ専門店をやりたい」とのこと。
二次会の蕎麦会で、いぶりがっこにマスカルポーネを
あえたものを出したら、おいしそうに食べていた。
明確な夢をこころに抱いていると、人生は半分成功したようなものだ。
ねんどの先生も、近日中に近くにお店を出す予定。
界隈がいよいよにぎやかになってくる。
今日は近くに「フンド」というバーがオープンする。