昨日は、IT企業の社長が蕎麦を手繰りにきて「蕎麦の弟子になりたい」とのこと。
「ねっと21」という業界団体を立ち上げたころからの付き合いなので、かれこれ25年
くらいの知り合いだ。5年ほど前に「農業法人」も立ち上げ、埼玉(花園インター近く)で古民家を改装しながら、
「これからの農業」を模索している。人生二毛作の時代。こんなおもしろい人間が増えていくと日本の未来も明るい。
夕方は、カリフォルイニアで農業をやっているSさんが、蕎麦を手繰りにきた。アメリカにいても、毎日蕎麦か鮨を
食べているくらい、日本食通。昨日は、卵焼き、ゆば、切干大根をつまみ、締めはいつもの「鶏そば倍セット」と
禁酒ならぬ禁珈琲中で、星野村の煎茶を三煎くらい飲んで、「たいへんけっこうなお加減で・・」といって帰られた。
今月は二回きた。太平洋が、東京湾くらいのスケールのアメリカ人。国貞雅子の大ファンでもあり、土産に
彼女の新しいCD「M」もハグしながら持って帰った。
大きな台風がまた近づいている。農業だけでなく、みんな自然と共に、この星の上で生かされ生きている。
だから今日こうして息をしていることにも感謝。
今日は日曜日なので16時で閉店。
明日は祭日だけど「卵かけごはん」
火曜日は「お仕覆」&「タイムドメイン」
水曜日が「女かっぽれ」・・・かっぽれには「けんかかっぽれ」というのもある。