というのを今朝の新聞で知る。
昨日はタマちゃんが、老人会の慰問で三味線を弾いた。「いつも自分より年下のじじいとばばあ
ばっかりよ」と笑わせる。齢85歳で赤く染めた髪を結い、三味線弾きながら民謡や都々逸をうなる。
ときにはスマップ「世界に一つだけの花」の歌を歌う「老人力」。女幇間というのはまさに「世界にひとつだけの花」だ。
彼女の「お座敷遊び講座」が11月23日(日)に変更になった。(22日(土)の予定だったけど、変更。ゴメン)
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、反対に若い人たちを励ますくらいの気概があれば、高齢化社会も
捨てたもんじゃない。かくありたいものだ。
昨日毎日新聞に紹介された農業法人の社長からメールがきて、「蕎麦打ちの弟子になる」とのこと。
友の遠方より蕎麦打ちに来る、またうれしからずや。深谷ネギをしょってくると書いてあった。「とうじ蕎麦」
でもつつきながら、「これからの夢」を語りあいたいものだ。
今日はこれから「卵かけごはん」。夜は20年続いている「論語の会」(順受の会)
昨日の蕎麦会は65歳の新人が元気な蕎麦を打たれた。青春とはまさに「こころの若さ」だ。
人ははやくもおそくもなく、必要な人(もの ものごと)と出会うようになっているのかもなんばん。