ロードバイクで走って読んでアウトドア

ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

a.n.desigin works alee407 リヤタイヤパンク

2012年05月26日 20時45分09秒 | 自転車
alee407のリヤタイヤがパンクしました。

朝、コンビニに買い物に行くときは平気だったような気がしたので
スローパンクかと思っていたら、バルブの付け根が破れていたようです。

変えのチューブも持っていなかったので、近くの自転車で交換しました。

今日の朝からは、激しい乗り方していなかったので不思議でした。
リヤタイヤに空気をかなりキツメに入れていたので、耐えられなかったのか?
ちょっとした衝撃でも破れてしまったのかもしれません。

いずれにしても遠出をしたときに起きなくてよかったです。

パンクしても折りたたみのミニベロなので、すぐに車にのせて自転車まで
運べるのが気楽でよかった。

折りたたむと車のラゲッジスペースに楽におけるのでこれは、便利です。
乗って10ヶ月くらいでのパンクなので早すぎる感じはしますが、
しようが無いですね。

生命保険のウラ側 ◎ 必要最低限の生命保険について綴られてます。

2012年05月26日 09時33分54秒 | 読書評
生命保険のウラ側 (朝日新書)
後田 亨
朝日新聞出版


数週間前に読んだ本ですが、書評を後付けで書いておきます。

生命保険という解りづらいものについて、必要最低限のものでよいという
提言と豪華な保障を押し付けようとする生命保険会社のもくろみを暴いて
いるような内容です。

保険に対する個々人の捕らえ方を一考する材料として、いろいろなことが
書かれているので良いかと思います。

著者の考えは、豪華な生命保険に入る必要は無い。
死亡保障の定期保険だけの最小コストだけで良い。
医療保障、がん保険は、社会保障でまかなえる面を考えると、掛け金に対しての費用対効果が薄い。
保険の貯蓄性というものには期待しないほうが良い
しつこい保険営業への対処法
などなどが綴られています。

保険のなんたるか、加入保険の内容をあらためて確認する雛形としては良い本だと思います。

著者の考えで保険をとらえ、その内容で加入するかどうかは、考え方次第のところはあると思います。

大企業である保険会社の手数料として、一部の保険料が徴収されるというのは少々考えてしまいます。
が、保険会社、保障という元々のもつ意味を考えるともしものことがあった場合の備え。
もしものことがあった人を救済する為の保障会社であるので、そのためのものであることは理解しておかないといけないのかと。

問題解決プロフェッショナル―思考と技術 ◎ 問題解決の手法としてはシンプルで解りやすい。

2012年05月26日 08時06分36秒 | 読書評
新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社

久しぶりに効果の出せそうな本を読んだ。

物事の問題解決のための方策としては、シンプルで、試し易く
検証結果も確認し易いものだと思う。

ゼロベース思考で、既成の概念や思い込みを取り外し、相手の
メリットあることを、第1に考える。問題解決してからの実現
に向けて、目的がはっきりとしやすい。
既成概念を取り外すことが重要で、そこに自由度と前向きな志向
が生まれる。

仮想思考として、解決するための結論を仮にもつ。
問題の背景を理解して仮の結論付けして、大分類の問題をブレイクしていき
個別の問題として、もれ、ダブリがないか明確化する。その解決のアプローチもゆるいものから
上げていって精度を上げるような方法。

あがった解決策については、ブレストなり、思考の練り直しで
なんどか多方面から検討し、解決の方向性を示す。
解決の方向性の段階の検討で、的のはずれた仮説や、明らかに
NGの事象があれば、早い段階で打ち切る。
解決策の実行を行いながら、仮説検証と評価を行う。

これをロジックツリーなどのツールを使って、繰り返しで解決策の精度を上げる。

物事は、時間に対応して変化するものであるから、走りながら
解決策を見直す姿勢には、共感できる。

問題解決のためのソリューションシステムのシートは、シンプルで使う気持ちになるようなもの。
主な項目は次のとおり
・主要課題の設定
・個別課題の設定
・個別課題に対する個別解決策をつくる
・主要課題に対する総合解決策をつくる
・個別解決策の評価 検証
・総合解決策の評価 検証

と簡潔で捕らえやすい。

身近な問題から、この方策を取り入れてこの手法を習得することもできるなと思わせる内容でした。
この手法を意識しながら日々の問題、テーマへの取り組みを行うトレーニング
をすると思考としても定着するのではないかと思います。

ブログランキング 

人気ブログランキングへ