10月の三連休。明日は雨がぱらつくようなので、走れる時に走ってきました。
いつもの場所で一枚。
今日は、少し曇り空。
いつものCRから足慣らし。
毛呂山方面に4速、5速で25~30km/hで巡航。
あまり踏み込まず、負荷を掛けずに走ります。
鎌北湖の登り道、3~4kmを3.4速で登ります。
最後の急坂は、インナーに落として、18~10km/hで、
じわっと汗を掻きながら登ります。
奥の駐車場で、10分ほど休憩。
水分を補給して、山を眺めます。
紅葉は、まだでまた、一か月ほどしたらまた来てみようと思います。
下りは、一気に8速で、重いギアで踏み込んで走りました。
毛呂本郷から毛呂山パイパスを抜けて、日本CCの裏道を走る。
ここも最後の坂がキツイ。ケイリン選手が練習してたりします。
玉川工業前を通り、いつも練習してる県道を5速、6速で
30km/hぐらいで走りこむ。
日本CCからの県道を今度は、3速、4速の軽めのギアで
回転数を上げて、4分間ほど30km/hで負荷を上げて走りこむ。
そして、コンビニ休憩。水分補給して、10分ほど休憩。
ここまで37kmほど走行。
鳩山の麓を走り、自宅周辺のCRで10kmほど走りこむ。
トータル50kmほどの走行となりました。
30分、1時間を走り続けると、ゆっくり走ってても、それなりの負荷になります。
途中、途中でスピードトレーニングを混ぜると、更にいい練習になります。
走行距離 50.1km
走行時間 124分
平均速度 24.6km/h
最高速度 49km/h
イチロー89の言葉 (知的生きかた文庫) | |
クリエーター情報なし | |
三笠書房 |
イチロー。誰もが知っているスパースター。
日本のプロ野球から、バッターとして最初にメジャーリーグに切り込んだパイオニア。
天才とか、孤高のプレイヤーという印象が強いが、一人の人間として、誰も達成できて
ない実績を作ってきた成功者。
しかし、それは、日々のストイックなほどのひとつひとつ準備の積み重ね。
その積み重ねをするための意識付けの根拠となる、思考と言葉が、この本には
簡単な言葉で記されている。
自分に勝つためのの努力。成功するには、最低限のこと。
なおかつ、その上の高みに向けて自分を持って行って、結果を出してこそ
周りが認める。しかしそれは本質ではなく、結果としてついてくるもの。
そこで満足すると、成長は止まる。更に、自分へプレッシャーをかけて
それを乗り越えて、更なる結果を残し、自分としても達成感を持ってこそ
成功にいたるもの。
スランプの時が一番楽しいという。これを乗り越えると、更に大きな成長が
期待できるからだという。
並みの人だと、ここであきらめるが、これを超えてこそしかりとした高みに
もう一つ上に上れる。そういうことを心がけてモチベーションを高くもって
日々の準備の積み重ねを毎日、怠ることなく行うと自然と結果はついてくる。
こんな考えが、この本には、言葉としてたくさん書かれている。
日々の準備が怠りそうになったら、開いて見て、再度確認しようと思わせる本です。