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DEFY3 10/10 初秋の鎌北湖まで50km走

2015年10月10日 20時57分51秒 | 自転車

10月の三連休。明日は雨がぱらつくようなので、走れる時に走ってきました。

いつもの場所で一枚。

今日は、少し曇り空。
いつものCRから足慣らし。
毛呂山方面に4速、5速で25~30km/hで巡航。
あまり踏み込まず、負荷を掛けずに走ります。
鎌北湖の登り道、3~4kmを3.4速で登ります。
最後の急坂は、インナーに落として、18~10km/hで、
じわっと汗を掻きながら登ります。

奥の駐車場で、10分ほど休憩。
水分を補給して、山を眺めます。
紅葉は、まだでまた、一か月ほどしたらまた来てみようと思います。



下りは、一気に8速で、重いギアで踏み込んで走りました。

毛呂本郷から毛呂山パイパスを抜けて、日本CCの裏道を走る。
ここも最後の坂がキツイ。ケイリン選手が練習してたりします。

玉川工業前を通り、いつも練習してる県道を5速、6速で
30km/hぐらいで走りこむ。

日本CCからの県道を今度は、3速、4速の軽めのギアで
回転数を上げて、4分間ほど30km/hで負荷を上げて走りこむ。

そして、コンビニ休憩。水分補給して、10分ほど休憩。
ここまで37kmほど走行。

鳩山の麓を走り、自宅周辺のCRで10kmほど走りこむ。
トータル50kmほどの走行となりました。

30分、1時間を走り続けると、ゆっくり走ってても、それなりの負荷になります。
途中、途中でスピードトレーニングを混ぜると、更にいい練習になります。

走行距離 50.1km
走行時間 124分
平均速度 24.6km/h
最高速度 49km/h


イチロー89の言葉 を読んだ。 ◎ 個人的には、ほんといい本です。

2015年10月10日 01時50分04秒 | 読書評
イチロー89の言葉 (知的生きかた文庫)
クリエーター情報なし
三笠書房

イチロー。誰もが知っているスパースター。

日本のプロ野球から、バッターとして最初にメジャーリーグに切り込んだパイオニア。

天才とか、孤高のプレイヤーという印象が強いが、一人の人間として、誰も達成できて

ない実績を作ってきた成功者。

しかし、それは、日々のストイックなほどのひとつひとつ準備の積み重ね。

その積み重ねをするための意識付けの根拠となる、思考と言葉が、この本には

簡単な言葉で記されている。

自分に勝つためのの努力。成功するには、最低限のこと。

なおかつ、その上の高みに向けて自分を持って行って、結果を出してこそ

周りが認める。しかしそれは本質ではなく、結果としてついてくるもの。

そこで満足すると、成長は止まる。更に、自分へプレッシャーをかけて

それを乗り越えて、更なる結果を残し、自分としても達成感を持ってこそ

成功にいたるもの。

スランプの時が一番楽しいという。これを乗り越えると、更に大きな成長が

期待できるからだという。

並みの人だと、ここであきらめるが、これを超えてこそしかりとした高みに

もう一つ上に上れる。そういうことを心がけてモチベーションを高くもって

日々の準備の積み重ねを毎日、怠ることなく行うと自然と結果はついてくる。

こんな考えが、この本には、言葉としてたくさん書かれている。

日々の準備が怠りそうになったら、開いて見て、再度確認しようと思わせる本です。


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