久しぶりに自宅のPCに火を入れてみたら、キャッシュが効いていないのかその遅さに驚いてしまった。
最近は、スマホかタブレットばかり触っていたので、ノートPCやデスクトップなどほとんど稼動させて
いなかったのだが、いざ立ち上げてみると、その遅さにびっくりしてしまった。
Webは、キャッシュが効いていないのか、描画するまでが遅いし、そもそもアプリケーションの
起動が遅い。CPU性能やメモリがもう3世代くらい前になるので、最近のコンテンツやWeb環境を
駆使して使うには、性能の低さは否めないと思うけど、タブレットやスマホよりも体感が遅いとは
少々がっくりである。
ハードの性能はある面、もう頭打ちなのであまり違和感ないかなと思っていたら、意外にインパクトが
あった。後、外部システムのバージョンと会わなくて使えない環境も出てきている。
この辺はあまり意識していなかった。使うにあたって遅かったりすることは多発するんだろうなと
思っていたので、その程度かなと思っていたら、使えないものまで出てくるとなると、そろそろ
潮時なのかもしれない。
最近のPCは、タブレットの影響で低価格帯のものが少なくなってきたような印象で、買い換えるコストと
タブレット、スマホでほとんどのことは出来てしまうので、その必要性もどうかとさえ最近思えてくる。
タブレットにキーボートがつけば、重たい動画やゲーム等の扱いがなければ、PCと同様に使える
環境はできるのだけどな。少し考えてみようかな。