ロードバイクで走って読んでアウトドア

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赤城の紅葉 綺麗でした

2009年10月22日 01時59分07秒 | 家族の日記
先週の日曜日のことですが、家族で赤城まで行ってきました。

ETCで高速代が安く、娘が遠いところに行きたいということで。

息子は家で遊びたくて、出る時にだいぶもめながら、高速
に乗ったのが12時半。おそい出発でした。

出発が遅かったため、高速はガラガラで、1時半には赤城
にいました。

赤城でどこにいくか何も決めずに来たので、どこをどう行けばいいものか、
わからずうろうろしていると、山頂に大沼があることを思い出して、大沼へ。

単なる沼かと思ってたら、今はちょうど紅葉の時期で山頂は
とてもきれいでした。大沼には、離れ小島みたいになって
赤城神社があったので、そこに参拝して周辺を見物。

出る時に捏ねてた息子も、この時には機嫌を取り直し、デジカメ
もってカメラマンになって取材、取材って騒いでました。

大きい湖みたいな感じだったので、貸し出しボートがあったので
これに4人乗りましたが、足こぎボートだったので、ちょいと
へばりました。子供はこういうの喜ぶんですね。大はしゃぎしてました
お土産屋さんでご当地キャラクターグッズをゲットした娘は
満足そうにして帰りました。女の子はなにか、その時の
記念品が欲しいですなぁ

意外におもしろかった赤城でしたが、帰りは赤城インターから大渋滞。
帰るのに3時間半も掛かり、今度は私がぶうたれてました。

Zaurus SL-C1000の利便性

2009年10月20日 23時35分54秒 | PC Zaurus IT
SHARP ザウルス SL-C1000

シャープ

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またまたふと感じたので。

このブログに何度か書くが、Zaurusの利便性は、ホントにすごい
と思う。

営業的な仕事には、詳細なドキュメントを見たり、作ったり
する必要もなく、(細かい仕様書や、設計書を営業資料で
使う場合は別だが)簡単に情報の確認、参照はおてのもの
である。

昨今は、スマートフォンなどが出てきたせいか、サイトのレスポンス
も良く、BitWarpのナローバンドも十分、一般的な使用に耐え得る。

3年以上使っているけど、電源も十分にまだもっているし、
社内のメール送受信も楽。

キーボードも入力しやすい大きさなので、自分にとっては
スマートフォンを越えていると思う。


メモ帳がまた選びたくなる時期

2009年10月20日 23時31分24秒 | ビジネスネタ
そろそろ来年の手帳が売り出されている。

もうそんな時期なんだと思う。
今年は、B5ノートと手帳を併用したが、来年というかB5ノート
が無くなり次第、来年は手帳で打ち合わせ情報をまとめようかと
思う。

一つは、2冊は持ち歩きが重い。
B5ノートに書くだけの濃い打ち合わせもそうはない。
手帳サイズの一冊にまとめた方が、一元管理しやすい。
情報の読み返しが、胸ポケットに入るのでいつでも見れる。
ノートを使い切っても小さいので、使い切ったノートも持ち運びが楽で軽い。
打ち合わせの際に隠して書けるので、相手を気にしないで済む。

などが、主な理由。
今年も手帳で良かったけど書くボリュームが多いとすぐに無くなって
何度もノートを買う必要があるかと思ったが、キャンパスノート
の小さい奴を何度か買えばいいだけなので、問題ないかと。
これで行こうと思う。

鬼平犯科帳〈9〉 読んだ

2009年10月20日 23時27分56秒 | 読書評
鬼平犯科帳〈9〉 (文春文庫)
池波 正太郎
文藝春秋

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鬼平犯科帳 9を読んだ。

なんとなく時代ものを読みたくて、手にした。
短編の集まりであるので、読み進め易い。

江戸の風土とか風情が感じられるストーリーでなじみ易い。
物語りとして、切実に訴えてくるものは少ないが、粋というか
江戸っ子的な計らいというかそういうものを感じる。

文体は、司馬遼太郎ほど詳細な時代背景を描き、登場人物に
歴史そのものを載せ、リアリティを出すものとは一線を期す
ので訴えてくる重みが違うので、ストーリーのダイナミック
さが違う。

が、これはこれで長谷川平蔵の小意気さとユーモアもあって
十分楽しめる作品だと思う。
一つ一つの短編が、短編なりの小気味良さで楽しめる。

純粋に江戸の風情を感じたいとき、人間の粋の良さを感じたい
ときに読みたくなる本である。

長いシリーズの作品なので、長期的に少しずつ読んでいこうと思う。

Defy3 ツーリング28 物見山2本

2009年10月20日 00時16分26秒 | 自転車
先週の休み18日、日曜日は午前中から家族でドライブにでるということで、
長距離は走れなかった。

天気も良かったので50kmくらい走りたかったのだけど、なるべく早く帰宅する
必要もあり、土曜日に引き続き物見山を登った。

足に負荷をかけて鍛えるかということで、物見山を2本登った。

最初は、鳩山の麓から。前回登ったときより気分的にだいぶ楽になり、坂の
勾配がそれほど急とは思わなかった。前回とくらべてペース配分も覚えたのか
登りの時の足のへばりがいくぶん減ったような気がした。

物見山の休憩場まで登ったあと、一息ついて電機大のほうへ向かう。
電機大から高坂ニュータウンをとおり、土曜日に続いて大東文化の
ほうからまた、登る。

これも、ルートの先がどれくらいか解ることから、前回より幾分楽になったが
その登りのキツサ度が身にしみた。

帰りは、鳩山ニュータウンを経由して帰宅とした。
天気がほんとに良かったので早めに起床して長距離を走って鍛えたかった。

走行距離 18.02km
走行時間 48分
平均走行距離 22.8km/h

Defy3 ツーリング27 物見山 文化大のほうから登った。

2009年10月17日 14時13分32秒 | 自転車
金曜日に夜更かしをしてしまったので、寝坊してしまい10時近くにスタート。

郵便局へ郵便物を出しに行く必要があったので、市内を抜けて走ることに。

相変わらず何処行くか全く決めてなかったので、どうしようかと思いつつ
走っていると、物見山を高坂のほうから登れるか頭をよぎったので、文化大の
ほうへ向かう。

動物公園前あたりから坂になるが、車やバイクで走ってた印象と違って、
幾分、坂の勾配もゆるい。これは登りきれるなと思いつつ走る。
登る距離もたいしたことないが、物見山の休憩所付近になると、最後の
坂が勾配が厳しく、ハアハアいう羽目になった。

なんとか登りきって、展望台付近の休憩所で一休み。
するとロードバイク軍団がたくさんやってきました。みな、ロードバイク乗りの
ような格好をしてる。

一息ついたところで、そのまま物見山の頂上付近を目指す。
頂上を越え、鳩山をとおり、農村公園前を下り、毛呂山方面まで走った。
あとは、毛呂山から坂戸への帰路をとる。

今日はスタートが遅かったので、もう30分くらい走りたかったが、空も怪しく
なってきたので、帰宅することにした。

物見山は、近くなのでこれからスタートの遅いときなどは、ちょっとした筋トレ
にもなるので、どんどん登ろうと思う。

走行時間 88分
走行距離 33.4km
平均速度 22.8km/h

今日は距離がかせげませんでした。

SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーションを読んだ

2009年10月15日 23時52分33秒 | 読書評
SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーション~
城田 真琴
毎日コミュニケーションズ

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SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス ~ソフトウェア業界を揺るがす破壊的イノベーションを読んだ。

昨今、よく騒がれているSaaSについて本を探していたら、またまたブックオフで
破格で購入することができた。

SaaSとは何かということが簡潔に述べられている。
単純な疑問としてもっていたSaaSとASPの違いってなんだろうということや、SaaSの
メリットを、提供する事業者側、使うユーザ側からの観点で記述されており理解が
しやすい。しかし書かれていることは、コンシューマー向け製品、サービスを
イメージすると当然のことが書かれている。

SaaSとASPの違いというとライセンス的に提供し、サービスの保持する環境を
クライアント毎で設定するなど違いのイメージができる。

SaaS提供者の事業者側がサービス提供のための拡販とそのコスト、SaaSを提供し
効果的なアプリケーション、ターゲットする企業規模など、ビジネスとしての
展開の基本路線などが明瞭に記述されている。

使う側のユーザが導入するにあたって気にしておくべき観点、セキュリティ、
導入コスト、契約の締結、解除なども書かれており整理になる。

特にセキュリティは、SaaSの提供する形態(個別で環境構築、テーブルを個別で
もつなど)についても明確に書かれていて、環境の形態として個別、テーブル個別
テーブルを共有する方式など、その形態によってセキュリティレベルによってコス
トも変わる。このようなことは、営業からみると普通のこと。

SaaSの基本的内容を整理するには、もってこいの入門書だと思う。

スマートフォンのクチコミなど見てみると

2009年10月14日 01時44分43秒 | PC Zaurus IT
なんとなくだけど、携帯を機種変更したいと思ってクチコミ情報など見てみた。

スマートフォンが昨今、注目を浴びているのでどんなものか情報を拾ってみると
まだまだ使うには、不便なようだ。

まず、各機種ともバッテリーのもちが悪いようだ。
これだとモバイルの意味が半減する。使い方としても電源を気にしながらでないと
すぐにバッテリーが切れてしまうようであれば、ビジネス用途では使えない。
この辺が改善されていかないと利便性というのがあがらない。
あえてスマートフォンを持つ意味が半減する。

auなどは、そうだが携帯メールが使えないとか、.Net auで接続するため、別の通信
量の設定があるとか、従来のネット使用が低コスト化され、無線LANなどのロー
コスト化を考えるとこれも時代の流れに相反する。

実際の使い方でも現在の携帯としてもつ機能が非常に豊富なので、携帯としての
機能が一部でも使えないとスマートフォンだからということで折り合いがつく
部分があるにしても保持する満足度が半減する。

自分の場合、現状、携帯とPDAは別ものとすみわけて使っている。
Zaurusは、Zaurusでビジネス用途、メール確認、ちょっとした報告書の作成
ブラウジング等を行い、携帯は個人的な用途(電話はビジネスも含むけど)
メール、Ezwebの確認などすみわけしている。
ただ、EZのパケット通信料がもう少し割りやすく感があると気軽に使えるのだが。


Defy3 ツーリング26 物見山初。

2009年10月12日 20時00分45秒 | 自転車
6時起床して、外の天気を見ると曇だけど雨は降りそうになかった。
天気予報を見ても行楽日和ということだったので、Defy3で今日も走った。

ほんの数週間前と比べて朝は、すっかり冷えるようになってきて、走り出しの時は
半そででは、ちょっと辛くなってきた。

昨日が、越生方面へ走ったので、今日は何処へ向かおうかといつもどおり悩んでると
目の前に物見山が見えてきた。

昨日の走行距離は、50kmほどなので、それほど体にダメージがなかったので、
距離はでないが、物見山を麓から初めて登ることにした。

車では何回も登っているので道は十分わかっている。もう10年ほど前にマウンテン
バイクもどきで登ったときは、ほんとに息が切れて、途中で押したこともあったので
その記憶があって、急坂、登れるか?という懸念があって、近場ではあるのに
麓から登ることをこの半年見送っていた。

いざDefyで登るとマウンテンバイクとは確かに違う。軽快に登れる。
がしかし、登り初めて5分ほどは、ずっと急坂を登り続けるので、必然的に軽い
ギアで登る。

物見山の駐車場まで約13分ほどで登った。やはり難敵は登り始め5分の登り坂
だけで、頂上まで登りきれば(当然であるが)下り基調のコースとなる。

このまま鳩山、農村公園前をとおりすがり、いつものコンビニを右折し、玉川の
直売所を目処に走る。玉川を越えて嵐山渓谷を抜けて武蔵嵐山に入るまで、
とばせるコース。今日はあまり腿に負荷をかけることをやめるつもりであったが
コースを走ると6速で結構なスピードで走ってしまった。

その後は、いつもの東松山、高坂のコースを逆の方向に進み帰宅。

今日の一番の発見は、物見山へ麓から登ったこと。
この程度でもまだ登るのがやっという感じはるが、以前よりは格段に進歩したのではないかと思う。

本日の走行時間 107分
走行距離    42km
平均速度    23.6km

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Defy3 ツーリング25 黒山三滝 3回目

2009年10月12日 01時48分11秒 | 自転車
日曜の朝、昨日とは違い朝の小雨もなさそうな晴天。

7時10分に自宅を出発し、黒山三滝に向かう。
快晴な空で、青く台風が去って一日後ということで空気も綺麗な感じがした。
走って気持ちの良い場所と50km程度を予定していたので、毛呂山経由で走る
ことにした。

走り出しから10分ほど、体全体が馴染むまで結構、ペダルが重かった。
いつもどおり、アウターの6速で走る。
いつものギアであるのに、ほんと重たく感じた。10分ほど走ってウォームアップ
も過ぎたころ、調子が出てきた。

そのまま毛呂山を突っ切り、次は越生方面と走る。
自宅から30分弱で走っていたが、三滝の入り口から越生梅林を目指す。
今日は、快晴なので、前回のような小雨降るような空でもなく朝陽が
まぶしく気持ちが良い。

前回も同様だったが、黒山三滝に向かう途中の道は、緩やかな登りが長く続いて
いて、結構な坂。これが走っているうちに結構きつくなる。なんとか登り下りし
黒山三滝の手前まで走りきった。 今回行きの時間としては、46分ほどで前回と
あまり大差はない。

帰路は、ほぼ下りで軽快に飛ばし、あっという間に三滝の入り口となる。

越生、玉川をとおり帰路につくが、玉川高校からは、知っている道ということも
あり、軽快に走り、いつものコンビニまで走る。

2時間ちょうどの走行時間だが、これくらいが体力の消耗に対し強化を行う
には、自分にとっては一番丁度良い距離と時間である。

明日も走ろうっと

本日の走行距離

走行距離 52km
走行時間 120分
平均速度 26km/h

いい運動でした。




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