クサカゲロウの卵があった。
こんなにまばらにあるのは珍しいが、実際には赤くなった葉の裏にもっとたくさんついていたらしい。
今、大規模修繕の真っ最中なので、バルコニーの掃除がしづらく、落ち葉になるのを防ぐため、
あらかじめ落ちそうな葉は取ってしまっているので、写真は撮れてない。
優曇華(うどんげ)の花とは、ウドンゲと呼ばれる木の花で3000年に一度咲くと言われる。
元々は仏教の経典に出てくる伝説の木。
実在する木にもウドンゲと呼ばれるものがあるらしいが、伝説とは別物。
十数年前に中国で発見され、僧侶が間違いないと確認したらしいが、縄文杉でもあるまいし、
樹齢3000年と言われる木はもちろん実在するが、それはいずれも巨大な木であり、
ウドンゲの花の主とは思えない。
そもそも、3000年に一度咲くと言われてもいったい誰がどうやって確認したのか。
非常に珍しいことの例えでしょう。
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