かねてから告知されていた郵便料金の値上げが認可され、
2024/10/1から新料金が適用されることになった。
はがきは63円が85円に22円の値上げ、手紙は84円が110円となる。
これに伴って新たに85円切手、110円切手、また63円と85円の差額の22円切手、
84円と110円の差額の26円切手など新料額の切手、12種が発行され、
8種類の新料額のはがきなどが発行される。
(画像は日本郵便のサイトでご覧ください)
また、 同時に現行の63円切手、84円切手など10種類の切手、11種類のはがきなどが、
9/30をもって、販売終了となる。
料金値上げを積極的に支持するものではないが、ある程度やむを得ない部分もあるかなと、
半ば諦めのような境地になる。
これで、郵便事業の赤字縮小をもくろんでいるようだが、ますます、利用量が減って、
赤字幅は減るどころか事業存続も怪しいなんてことにならなければいいが・・・。
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