HSBC女子チャンピオンズ、３日目、宮里藍復調せず

３日目、昨日の発表は間違いだったのか、
スタート順が昨日確認した時と違っている。

宮里藍は３日間で最も悪い成績に終わった。
昨日見たときはアウトスタート９組目だったのに、
インの４組目、９：１０スタート。
１１番ボギー１３番のパーディ、１７番ボギー、１８番ダボでインは３９。
１番でもボギー、３番で２つ目のダブルボギー。
９番でバーディでアウト３８の５オーバー７７で、
一気に２オーバーパー、２３位タイに後退。

上田桃子は、昨日見たときはインスタートだったのに、アウトの６組目。

２番９番のパーディを１０番１５番のボギーで吐き出してパープレー。
３オーバーのまま、３０位タイ。

飯島茜は上田桃子と同じ組。
２番ボギー、４番パーディ、６番ボギーと前半１オーバー
後半１０番１２番１３番ボギー、１７番でパーディで２オーバー。
通算６オーバーで４７位タイ。

最悪は古閑美保、アウトスタートの１１組目。
１番パーディでスタートしたが、３番５番７番９番とボギー。
インに回って１２番ボギーも１５番１６番の連続パーディで持ち直しと思えたが、
続く１７番ミドルをでオーバーの８を叩いてインアウトともに３９の６オーバー。
飯島茜と同じ４７位に後退してしまった。

トップは、ロレーナ・オチョアの独走が続く。
この日も３アンダーとベストスコアタイで、通算１６アンダー。

２位タイにポーラ・クリーマーとアニカ・ソレンスタム、通算８アンダー。

この３人が明日の最終組となる。
最強の組み合わせだ。

４位は、カーリー・ウェブが７アンダーと続く。

日本勢の最終日の組み合わせは、
アウト４組目、９：１０に宮里藍と上田桃子、それにカン・ジミン（韓）

飯島茜は、インの４組目で、ジュリ・インクスター、シェリ・スタインハウアー。

古閑美保はその次で９：２０、テレサ・リュー（台）レイチェル・ヘザリントン。

宮里藍の復調と、上田桃子の上位進出を祈る。
飯島茜と古閑美保も最終日良い成績で終われますように。