JLPGA、３ｒｄＱＴ

１１/２６～２８に、
関東地区（茨城、サミットＧＣ）関西地区（三重、合歓の里ＧＣ）で実施された。

関東地区の結果、トップ通過は姜如珍(カン・ヨウジン)、
２位は加藤玲麻、３位王純（ワン・チュン）など、４０人が通過。

他には、４位森桜子、７位大塚有里子、８位小川あい、などがいる。

鈴木舞子は４７位、福島浩子（福島晃子の妹）６６位、
頓所由夏６９位、塩田亜飛美７６位、藤島妃呂子８２位などは涙をのんだ。

関西地区の結果は、新井麻衣がトップ通過。
２位新坂上ゆう子、３位笠りつ子など４２人が通過。

こちらもざっと見ていくと、
森田理香子８位、金田久美子１０位、飯田マリア（ブラジル生まれ）１６位、
東尾理子１８位、天沼知恵子２１位、青山香織２４位、横峯留衣３５位らが通過。

辻村明須香４９位、大城あかね５５位、櫻井有希８０位らは残念だった。

ファイナルＱＴは、３ｒｄＱＴを通過した８２名に加えて、
今年シード権を喪失した選手、シード権次点者５名（５３位～５７位）、
そのほかの有資格選手を加えてＭＡＸ１０２名で、
１２/２～５の４日間、静岡の葛城ＧＣにて行われる。

この結果で試合出場優先順位が決まる。

通常の１０８名の大会なら、マンデー枠とスポンサー推薦が
１０～２０人くらいだから、９０名くらいがツアープロ。

永久シード選手（６人）、複数年シード選手、そしてシード選手（５０人）、
１年以内の大会優勝者、ディフェンディング・チャンピオン、
などなど、重複もあるから延べで６０人くらいかな。

ただ、有資格者全員は出ないので４０人くらいはＱＴランキングで出られる。
つまりファイナルＱＴで上位４０人くらいに入れば、大体の試合に出られる。

なお、ＱＴは大会と違って、「何位タイ」はない。
同じスコアでもカウントバックして、順位をつける。