最終日。
最終組はトップの永井奈都と2位タイの金ナリと馬場ゆかり。
前半を終わって3人が並ぶ。
後半、金ナリと永井奈都はボギーを連発して崩れ、
馬場ゆかりがトップに立つ。
しかし、2つ前の組で有村智恵がスコアを伸ばして2位まで追い上げる。
そして15番で馬場ゆかりがボギーをたたいて7アンダーに並ぶと、
勝負はプレーオフへもつれ込んだ。
そして2ホール目、有村智恵がバーディで馬場ゆかりを振り切って逆転優勝。
今季3勝目で横峯さくらを交わしてランキング2位につけた。
あの手首痛の騒ぎはなんだったんだろう。
長引く、治療は難しいなどと騒いでいたのかどうなったんだ。
とはいえ、有村智恵自身は長引くとも重症とも言ってないし、
3週間ほどでもう大丈夫だと書いている。
騒いだのはもっぱらマスコミ、踊らされたのはもっぱらファン。
確かに治りにくい個所でもあるし、無理してひどくなった選手も多いだろう。
しかし、有村智恵の場合は現実にはそれほどひどくなかったわけで、
2週休んだ後は、8位タイ、47位、11位、11位タイ、13位タイと
ミヤギテレビ杯を除けば好成績を上げている。
長期離脱、今季絶望と書いたマスコミは訂正記事でも書いたのか。
毎度のこととはいえ、憶測で記事を書いてフォローしないのはどういうことか。
さて、話が曲がってしまったので元に戻して、
有村智恵が見事優勝、馬場ゆかりは残念でしたが、7アンダーの2位。
3打差の3位タイに森田理香子、大江香織、馮珊珊(フェン・シャンシャン)。
さらに1打差3アンダー、6位タイには、永井奈都、金ナリのほか
宮里美香、藤本麻子、飯島茜、李知姫(イ・チヒ)、李知(リ・エスド)。
2アンダー、13位タイは原江里菜
、福嶋晃子、笠りつ子ら6人。
原江里菜は今季初の通算アンダーパーで今季最高位。
復調が期待されます。
1アンダー、19位タイは全美貞(チョン・ミジョン)、申智愛(シン・ジエ)
崔羅蓮(チェ・ナヨン)、オナリン・サタヤバンポット。
イーブンパー、23位タイは上原彩子、藤田幸希など5人。
1オーバー、28位タイ、任恩娥(イム・ウナ)と野村敏京。
2オーバー、30位タイ、佐伯三貴、木戸愛ら4人。
3オーバー、34位タイ、北田瑠衣、朴仁妃(パク・インビ)ら7人。
若林舞衣子、甲田良美、41位タイ。
斎藤愛璃、45位タイ。
不動裕理、古閑美保、49位タイ。
酒井美紀、桜井有希、51位タイ。
最下位はタミー・ダーディンでした。
**
これで賞金獲得額が1500万円を超えたのは45人となりました。
来週のミズノは上位35名(辞退者がいるので、実際は40位まで)だし、
最終戦は、25位まで+優勝者なので、シード争いは実質あと2試合。
どうなるでしょうか。
最終組はトップの永井奈都と2位タイの金ナリと馬場ゆかり。
前半を終わって3人が並ぶ。
後半、金ナリと永井奈都はボギーを連発して崩れ、
馬場ゆかりがトップに立つ。
しかし、2つ前の組で有村智恵がスコアを伸ばして2位まで追い上げる。
そして15番で馬場ゆかりがボギーをたたいて7アンダーに並ぶと、
勝負はプレーオフへもつれ込んだ。
そして2ホール目、有村智恵がバーディで馬場ゆかりを振り切って逆転優勝。
今季3勝目で横峯さくらを交わしてランキング2位につけた。
あの手首痛の騒ぎはなんだったんだろう。
長引く、治療は難しいなどと騒いでいたのかどうなったんだ。
とはいえ、有村智恵自身は長引くとも重症とも言ってないし、
3週間ほどでもう大丈夫だと書いている。
騒いだのはもっぱらマスコミ、踊らされたのはもっぱらファン。
確かに治りにくい個所でもあるし、無理してひどくなった選手も多いだろう。
しかし、有村智恵の場合は現実にはそれほどひどくなかったわけで、
2週休んだ後は、8位タイ、47位、11位、11位タイ、13位タイと
ミヤギテレビ杯を除けば好成績を上げている。
長期離脱、今季絶望と書いたマスコミは訂正記事でも書いたのか。
毎度のこととはいえ、憶測で記事を書いてフォローしないのはどういうことか。
さて、話が曲がってしまったので元に戻して、
有村智恵が見事優勝、馬場ゆかりは残念でしたが、7アンダーの2位。
3打差の3位タイに森田理香子、大江香織、馮珊珊(フェン・シャンシャン)。
さらに1打差3アンダー、6位タイには、永井奈都、金ナリのほか
宮里美香、藤本麻子、飯島茜、李知姫(イ・チヒ)、李知(リ・エスド)。
2アンダー、13位タイは原江里菜

原江里菜は今季初の通算アンダーパーで今季最高位。
復調が期待されます。
1アンダー、19位タイは全美貞(チョン・ミジョン)、申智愛(シン・ジエ)
崔羅蓮(チェ・ナヨン)、オナリン・サタヤバンポット。
イーブンパー、23位タイは上原彩子、藤田幸希など5人。
1オーバー、28位タイ、任恩娥(イム・ウナ)と野村敏京。
2オーバー、30位タイ、佐伯三貴、木戸愛ら4人。
3オーバー、34位タイ、北田瑠衣、朴仁妃(パク・インビ)ら7人。
若林舞衣子、甲田良美、41位タイ。
斎藤愛璃、45位タイ。
不動裕理、古閑美保、49位タイ。
酒井美紀、桜井有希、51位タイ。
最下位はタミー・ダーディンでした。
**
これで賞金獲得額が1500万円を超えたのは45人となりました。
来週のミズノは上位35名(辞退者がいるので、実際は40位まで)だし、
最終戦は、25位まで+優勝者なので、シード争いは実質あと2試合。
どうなるでしょうか。
手首は長引くと聞いていて、だからこそ心配してるのに、もう少しフォローがあってもいいだろうと思います。
マイナス要素はどんどん膨らませてほったらかしではたまりません。
憶測記事を書いたマスコミはちゃんと取材してきっちりフォローすべきと思います。
QTの記事に言及いただきありがとうございます。
そういえばちょうど今セカンドQTの真っ最中ですね。
またフォローしたいと思います。
2009年11月のJLPG QTの記事、参考になりました。今年、所属コースの新人プロがQT2次を通過しそうなので・・。