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2006年第78回アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート作品。
イギリス映画。
中野サンプラザでの開催。
吹替えだったので、予想通り子供連れが多い。
雨のせいか、1階席は7、8分の入り。
2階席は判らないが多分半分くらいか。
いつもより少ない感じ。
発明家ウォレスと忠犬グルミットは
畑を荒らすウサギ対策会社を経営して暮らしている。
顧客の菜園にウサギが出ると警報が鳴り、
ウォレスとグルミットが車で駆けつけウサギを退治する。
とはいってもウサギを殺したり食べたりするわけではなく、
捕まえて自宅地下室で飼っている。
町では年に一度の巨大野菜コンテストのために、
人々が家庭菜園で精魂込めて野菜を栽培している。
あと数日でコンテスト開催と言うそんなある日、
コンテスト主催者のレディ・トッチントンのお屋敷に大量のウサギが出現。
ウォレスは新兵器で全てのウサギを確保する。
あまり多くのウサギを捕まえてしまい、餌も大変!なので、
ウォレスは発明品でウサギを野菜嫌いにして、めでたしめでたし。
と思ったら、その夜、正体不明の巨大ウサギが出現、
そこらじゅうの畑を荒らしまくる。
ウォレスは、グルミットに手伝わせ、
新兵器でこの巨大ウサギを捕まえようとするが、
そこには意外な事実があった。
さて、ウォレスはこの巨大ウサギを退治することは出来るのだろうか。
そして、巨大野菜コンテストは無事に開催できるのだろうか。
トッチントンの財産を狙うビクターも絡んで
物語はハラハラドキドキの展開を見せる。
*
吹替えの声、
ウォレス:萩本欽一、レディ・トッチントン:飯島尚子、ビクター:大川透、他
クレイの動きはすばらしいが、表面に筋(へらの跡?)が目立つ。
それはそれで味なんだろうけどね。
キャラの顔つきはどれも可愛くない、それもまた味なんでしょうけど。
原題は、「WALLACE & GROMIT IN THE CURSE OF THE WERE-RABBIT」
WERE-RABBITとはウサギ人間(WEREは狼男などの「男」に相当する言い回し)です。
「ウサギ男の呪い」てなところですな。
イギリス映画。
中野サンプラザでの開催。
吹替えだったので、予想通り子供連れが多い。
雨のせいか、1階席は7、8分の入り。
2階席は判らないが多分半分くらいか。
いつもより少ない感じ。
発明家ウォレスと忠犬グルミットは
畑を荒らすウサギ対策会社を経営して暮らしている。
顧客の菜園にウサギが出ると警報が鳴り、
ウォレスとグルミットが車で駆けつけウサギを退治する。
とはいってもウサギを殺したり食べたりするわけではなく、
捕まえて自宅地下室で飼っている。
町では年に一度の巨大野菜コンテストのために、
人々が家庭菜園で精魂込めて野菜を栽培している。
あと数日でコンテスト開催と言うそんなある日、
コンテスト主催者のレディ・トッチントンのお屋敷に大量のウサギが出現。
ウォレスは新兵器で全てのウサギを確保する。
あまり多くのウサギを捕まえてしまい、餌も大変!なので、
ウォレスは発明品でウサギを野菜嫌いにして、めでたしめでたし。
と思ったら、その夜、正体不明の巨大ウサギが出現、
そこらじゅうの畑を荒らしまくる。
ウォレスは、グルミットに手伝わせ、
新兵器でこの巨大ウサギを捕まえようとするが、
そこには意外な事実があった。
さて、ウォレスはこの巨大ウサギを退治することは出来るのだろうか。
そして、巨大野菜コンテストは無事に開催できるのだろうか。
トッチントンの財産を狙うビクターも絡んで
物語はハラハラドキドキの展開を見せる。
*
吹替えの声、
ウォレス:萩本欽一、レディ・トッチントン:飯島尚子、ビクター:大川透、他
クレイの動きはすばらしいが、表面に筋(へらの跡?)が目立つ。
それはそれで味なんだろうけどね。
キャラの顔つきはどれも可愛くない、それもまた味なんでしょうけど。
原題は、「WALLACE & GROMIT IN THE CURSE OF THE WERE-RABBIT」
WERE-RABBITとはウサギ人間(WEREは狼男などの「男」に相当する言い回し)です。
「ウサギ男の呪い」てなところですな。
それにしてもこの映画を作った側はホントすごいですよね。クレイの動きもとても滑らかで。
野菜畑で大ピンチって邦題微妙ですよね。