NPB、日本プロ野球もオールスター前、いわゆるシーズン前半を終了した。
これからオールスターを挟んでこうしきせんのないきかんが何日かあるが、
今年はオリンピックがあるため、公式戦がない期間が長く続く。
その間、NPBからも主力選手が全日本チームとして出場するためだろうか、
チーム間の戦力が不公平になると見たのか、エキシビジョンマッチ(非公式戦)として
7/27~8/10の間、セントラル・リーグのチームとパシフィック・リーグのチームの
試合が行われる。あくまでも非公式戦で、セ・パ交流戦ではない。
今年の公式戦は全143試合で、既に各チームとも80試合以上を消化している。
残り試合は最も多い北海道日本ハムファイターズで62試合、最も少ない福岡ソフトバンクホークスと
東北楽天ゴールデンイーグルスは55試合。
*
前半を終わっての順位
(差は首位とのゲーム差)
セントラル・リーグ
1:阪 神 48勝33敗 3分 593 - 残り59試合
2:読 売 43勝32敗10分 573 2.0差 58試合
3:東 京 42勝32敗 9分 568 2.5差 60試合
4:中 日 32勝42敗12分 432 12.5差 57試合
5:広 島 30勝42敗10分 417 13.5差 61試合
6:横 浜 31勝41敗11分 413 14.0差 57試合
**
1:オ リ 42勝34敗11分 553 - 残り56試合
2:東 北 41勝36敗11分 532 1.5差 55試合
3:千 葉 37勝34敗12分 521 2.5差 60試合
4:福 岡 37勝37敗14分 500 4.0差 55試合
5:埼 玉 33勝38敗14分 465 6.5差 58試合
6:北海道 30勝42敗 9分 417 10.0差 62試合
***
セントラル・リーグは上位3チーム(いわゆるAクラス)と
下位3チーム(いわゆるBクラス)がきれいに分かれた。
一時期阪神が独走していたが、最近は首位陥落の危機に何度も遭遇。
辛うじて前半を首位で折り返した。
阪神は特に引き分けが少ない。
読売と東京は阪神より負け数が少なく、引き分けが多いので、1勝1敗が
勝率に与える影響がより大きい。
今後これがどう効いてくるか。
パシフィック・リーグは、ここ何年か絶対的王者だった福岡が5割ちょうどと苦戦。
オリが首位で折り返したのは想定外だった。
とはいえ、上位4チーム、いや5チームは今後次第で大きく順位変動がありそうだ。
北海道はよほど頑張らないと苦しい。
チームごとに引き分け数の差が少ないので、1勝1敗の重みはさほど差がない。
*
前述のようにオリンピック期間中は公式戦がストップするので、後半戦は8/13から。
オリンピックブレイクが長いことから後半戦は過密スケジュールが予想されるところ。
ところどころ月曜にも試合予定は入っているが、6勤1休の原則はほぼ変わらず
スケジュールが組まれている。
雨などで流れるとちょっと大変かもしれない。
これからオールスターを挟んでこうしきせんのないきかんが何日かあるが、
今年はオリンピックがあるため、公式戦がない期間が長く続く。
その間、NPBからも主力選手が全日本チームとして出場するためだろうか、
チーム間の戦力が不公平になると見たのか、エキシビジョンマッチ(非公式戦)として
7/27~8/10の間、セントラル・リーグのチームとパシフィック・リーグのチームの
試合が行われる。あくまでも非公式戦で、セ・パ交流戦ではない。
今年の公式戦は全143試合で、既に各チームとも80試合以上を消化している。
残り試合は最も多い北海道日本ハムファイターズで62試合、最も少ない福岡ソフトバンクホークスと
東北楽天ゴールデンイーグルスは55試合。
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前半を終わっての順位
(差は首位とのゲーム差)
セントラル・リーグ
1:阪 神 48勝33敗 3分 593 - 残り59試合
2:読 売 43勝32敗10分 573 2.0差 58試合
3:東 京 42勝32敗 9分 568 2.5差 60試合
4:中 日 32勝42敗12分 432 12.5差 57試合
5:広 島 30勝42敗10分 417 13.5差 61試合
6:横 浜 31勝41敗11分 413 14.0差 57試合
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1:オ リ 42勝34敗11分 553 - 残り56試合
2:東 北 41勝36敗11分 532 1.5差 55試合
3:千 葉 37勝34敗12分 521 2.5差 60試合
4:福 岡 37勝37敗14分 500 4.0差 55試合
5:埼 玉 33勝38敗14分 465 6.5差 58試合
6:北海道 30勝42敗 9分 417 10.0差 62試合
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セントラル・リーグは上位3チーム(いわゆるAクラス)と
下位3チーム(いわゆるBクラス)がきれいに分かれた。
一時期阪神が独走していたが、最近は首位陥落の危機に何度も遭遇。
辛うじて前半を首位で折り返した。
阪神は特に引き分けが少ない。
読売と東京は阪神より負け数が少なく、引き分けが多いので、1勝1敗が
勝率に与える影響がより大きい。
今後これがどう効いてくるか。
パシフィック・リーグは、ここ何年か絶対的王者だった福岡が5割ちょうどと苦戦。
オリが首位で折り返したのは想定外だった。
とはいえ、上位4チーム、いや5チームは今後次第で大きく順位変動がありそうだ。
北海道はよほど頑張らないと苦しい。
チームごとに引き分け数の差が少ないので、1勝1敗の重みはさほど差がない。
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前述のようにオリンピック期間中は公式戦がストップするので、後半戦は8/13から。
オリンピックブレイクが長いことから後半戦は過密スケジュールが予想されるところ。
ところどころ月曜にも試合予定は入っているが、6勤1休の原則はほぼ変わらず
スケジュールが組まれている。
雨などで流れるとちょっと大変かもしれない。
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