思わぬ展開になりました。
首位と6打差の8位タイで、
最終組の2つ前にスタートした張娜(チャン・ナ)が
大逆転で優勝、今季4勝目。
4勝した割には賞金ランキングは4位と、
3勝の上田桃子、全美貞(チョン・ミジョン)、
2勝の横峯さくらの後塵を拝している。
実は21試合で優勝以外はベスト10以内がわずか2回。
上田桃子の12回(20試合)
全美貞(チョン・ミジョン)の10回(21試合)
横峯さくらの9回(17試合、いずれも優勝回数を除く)
に比べると4位もやむなし、という感じです。
しかし、今日に限っては怒涛の快進撃。
スタートから3連続バーディで一気に2位に並びかける。
飯島茜が1番バーディでこのまま独走かと思われたが、
2番をボギー、3番はOBでトリプル、4番もボギー、
スコアの伸びない上田桃子と3人がトップタイに並んだ。
飯島茜はそのあともずるずるとスコアを落とし、
勝負は、上田桃子と張娜(チャン・ナ)の一騎打ちの様相。
張娜(チャン・ナ)はボギーを叩くことなく8アンダーに伸ばしていく。
ところが、勝負所の15番、2日間バーディを取っていたロングホールで、
上田桃子がまさかの池ポチャボギー。
16番ショートも何を読み違えたかグリーンオーバーしてボギー。
残りホールも攻めきれず、パーどまり。
結局、鬼沢信子にも追いつかれて2位タイに終わった。
それはそれで立派な成績なんだけど十分勝ててた試合を落とした。
悔いが残るでしょうね。
鬼沢信子も最終ホール、入れば単独2位のバーディパットがカップをなめて、
しばらくは動けなかったから、相当悔しかったんでしょう。
逆に飯島茜は前半で早々と脱落し、さばさばしているようにも見えた。
後半はなかなか切れていたし、これからもチャンスはあるでしょう。
おもしろかったのは最終18番のパット。
僕らの言うノーカンに近い大オーバー。
絶対入れるぞって力が入りすぎたらしいです。
8位タイに終わりましたが、
3週連続優勝はそんなに楽にはできないってことです。
またチャレンジしてください。
そのほかでは、全美貞(チョン・ミジョン)、3アンダー6位タイ。
諸見里しのぶ、服部真夕、1アンダー9位タイ。
服部真夕は4試合で400万弱まで来たので、
残り試合それなりに頑張れはシードがとれるかもしれません。
大山志保、イーブンパー12位タイ。
佐伯三貴、1オーバー17位タイ。
北田瑠衣、2オーバー24位タイ。
辻村明日香、4オーバー34位タイ。
この2人、賞金獲得800万円強。
辻村明日香はあと何試合出られるのか分かりませんが、
シード権獲得なるでしょうか。
原江里菜も34位タイ、古閑美保は46位タイでした。
来週は宮城テレビ杯でその次はメジャー第2戦の日本女子オープン。
残り試合数も少なくなって、賞金女王、シード権争いにも注目です。
首位と6打差の8位タイで、
最終組の2つ前にスタートした張娜(チャン・ナ)が
大逆転で優勝、今季4勝目。
4勝した割には賞金ランキングは4位と、
3勝の上田桃子、全美貞(チョン・ミジョン)、
2勝の横峯さくらの後塵を拝している。
実は21試合で優勝以外はベスト10以内がわずか2回。
上田桃子の12回(20試合)
全美貞(チョン・ミジョン)の10回(21試合)
横峯さくらの9回(17試合、いずれも優勝回数を除く)
に比べると4位もやむなし、という感じです。
しかし、今日に限っては怒涛の快進撃。
スタートから3連続バーディで一気に2位に並びかける。
飯島茜が1番バーディでこのまま独走かと思われたが、
2番をボギー、3番はOBでトリプル、4番もボギー、
スコアの伸びない上田桃子と3人がトップタイに並んだ。
飯島茜はそのあともずるずるとスコアを落とし、
勝負は、上田桃子と張娜(チャン・ナ)の一騎打ちの様相。
張娜(チャン・ナ)はボギーを叩くことなく8アンダーに伸ばしていく。
ところが、勝負所の15番、2日間バーディを取っていたロングホールで、
上田桃子がまさかの池ポチャボギー。
16番ショートも何を読み違えたかグリーンオーバーしてボギー。
残りホールも攻めきれず、パーどまり。
結局、鬼沢信子にも追いつかれて2位タイに終わった。
それはそれで立派な成績なんだけど十分勝ててた試合を落とした。
悔いが残るでしょうね。
鬼沢信子も最終ホール、入れば単独2位のバーディパットがカップをなめて、
しばらくは動けなかったから、相当悔しかったんでしょう。
逆に飯島茜は前半で早々と脱落し、さばさばしているようにも見えた。
後半はなかなか切れていたし、これからもチャンスはあるでしょう。
おもしろかったのは最終18番のパット。
僕らの言うノーカンに近い大オーバー。
絶対入れるぞって力が入りすぎたらしいです。
8位タイに終わりましたが、
3週連続優勝はそんなに楽にはできないってことです。
またチャレンジしてください。
そのほかでは、全美貞(チョン・ミジョン)、3アンダー6位タイ。
諸見里しのぶ、服部真夕、1アンダー9位タイ。
服部真夕は4試合で400万弱まで来たので、
残り試合それなりに頑張れはシードがとれるかもしれません。
大山志保、イーブンパー12位タイ。
佐伯三貴、1オーバー17位タイ。
北田瑠衣、2オーバー24位タイ。
辻村明日香、4オーバー34位タイ。
この2人、賞金獲得800万円強。
辻村明日香はあと何試合出られるのか分かりませんが、
シード権獲得なるでしょうか。
原江里菜も34位タイ、古閑美保は46位タイでした。
来週は宮城テレビ杯でその次はメジャー第2戦の日本女子オープン。
残り試合数も少なくなって、賞金女王、シード権争いにも注目です。
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