2017/11/5、109シネマズ木場。
2番スクリーン。M列。
IMAXやMX4Dなどではない、3D字幕で見たかったが、それらは2Dしかないので、
IMAXを選択。速い目の回で、良い席が空いていたのもIMAXを選んだ理由になる。
*
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、カール・アーバン、
アンソニー・ホプキンス、イドリス・エルバ、ベネディクト・カンバーバッチ、
マーク・ラファロ、浅野忠信。
*
マグマ燃えたぎる星で、ソー(クリス・ヘムズワース)はラグナロク(神々の黄昏、世界の終末)で
アスガルドを破滅させると言う炎の怪人サータ―(スルト)と戦って倒す。
ソーはその冠を奪ってアスガルドに戻る。
ビフレスト(虹の橋)の番人がヘイムダールからスカージ(カール・アーバン)に代わっていた。
アスガルドの宮殿ではロキの献身的な死を讃える舞台劇が行われていた。
ソーは芝居を眺めるオーディン(アンソニー・ホプキンス)の正体を
ロキ(トム・ヒドルストン)と見破り、オーディンを探すために
ミッドガルド(中つ国、地球)に移動する。
ニューヨークに降り立った二人だが、オーディンがいたはずの老人ホームは既に取り壊されており、
ロキが突然現れた穴に落ちてしまう。
ソーが指定の場所に行くと、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が現れ、
ソーとロキをノルウェーの海岸に送る。
二人はオーディンと再会するが、まもなく自分が死んで幽閉していた娘のヘラが解放される。
アスガルドに入れば手が付けられなくなるので阻止するようにと言い残してし消える。
突然、ヘラ(ケイト・ブランシェット)が現れ、ソーのムジョルニアを握りつぶしてしまう。
危機を感じたロキがアズガルドへの転送を叫ぶと、現れた転送路にヘラまでが乗り込み、
ロキを突き落とし、さらにソーも転送路の外に突き落としてしまう。
アスガルドについたヘラは、ボルスタッグとファンドラルを殺し、ビフレストの番人の
スカージ(カール・アーバン)を従え、ホーガン(浅野忠信)と兵士らを全滅させる。
ヘラは宮殿の地下に埋葬されていた自身の軍団とフェンリル(巨大な狼)を甦らせる。
ヘラは、ビフレストを使って他世界も支配しようと考えるが、カギである剣は
ヘイムダール(イドリス・エルバ)によって持ち去られていた。
さて、転送路から突き落とされたソーは、ゴミの星サカールに落ちる。
そこで女スクラッパー(テッサ・トンプソン)に拉致されてしまう。
この星の支配者のグランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)に戦士にさせられる。
戦う相手はなんとハルク。
果たしてこの戦いの先にあるものは。
ソーはサカールを脱出してアスガルドを救うことができるだろうか。
*
あの超巨大宇宙船の正体は不明。
*
ソーが、アスガルドに戻って、芝居を見るシーン。
ロキ役のキャストがマット・デーモンそっくりだな、と思っていたら、本当にマット・デーモン。
なお、ソー役もクリス・ヘムズワースに似てるなぁ、と思っていたら、
ルーク・ヘムズワースでクリスの実兄。
蛇足ですが、弟はリーアム・ヘムズワース。
オーディン役はサム・ニールだけど気付かなかった。
*
ソーの長髪を切るアイデアはクリス・ヘムズワーズ自身が思いついたらしい。
髪を切るのはスタン・リー。
***以下、訂正と追記***
気づかなかったが、アスガルド人の中に渡辺謙がいるらしい
アンクレジット・キャストの中に「アスガルドの貴族」役で「ケン・ワタナベ」とあったので
てっきり渡辺謙のカメオ出演か! と思ってしまいましたが、別人でした。
こちらの「ケン・ワタナベ」は「アンブロークン」に出ていたそうです。
マット・デーモンやスタン・リーもアンクレジットだったので勘違いしました。
なお、渡辺謙の方は「ゴジラ」の続編(2019/3/22全米公開)に
芹沢猪四郎博士で、再び出演します。
***ここまで***
*
ニューヨークに降り立ったソーとロキ。
ロキの姿は3ピースではなかったようだが、ジェームス・ボンドだったらこんな感じか。
ブロッカー街177Aはベーカー街221Bのパロディ。
あちこちに笑う小ネタがたくさんあった。
ガラスにぶつかって跳ね返されるシーン。
ソーがハルクの裸を見た後で、マーク・ラファロがズボンがきついと言うシーンは、しつこい。
ハルクがソーをバッコンバッコンやるシーンは、
以前の作でハルクがロキをバッコンバッコンやるシーンの再現。
*
次回は「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」でスーパーヒーロー再集結となる。
バルキリーも出るらしい。
*
神話によれば、と言ってもマーベルがどの神話をどのようにアレンジしているのかわからないが、
アスガルドはスルトによって滅ぼされ、オーディンやソー、ロキなども死んでしまうらしい。
字幕では何度も出てくる「ラグナロク」(ソー:ラグナロク)が原題。
ラグナロクは「神々の黄昏」がきれいな訳だが、アスガルドの滅亡を意味しているようだ。
何故、何を以て、邦題をバトルロイヤルにしたのかは理解不能。
2番スクリーン。M列。
IMAXやMX4Dなどではない、3D字幕で見たかったが、それらは2Dしかないので、
IMAXを選択。速い目の回で、良い席が空いていたのもIMAXを選んだ理由になる。
*
クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、カール・アーバン、
アンソニー・ホプキンス、イドリス・エルバ、ベネディクト・カンバーバッチ、
マーク・ラファロ、浅野忠信。
*
マグマ燃えたぎる星で、ソー(クリス・ヘムズワース)はラグナロク(神々の黄昏、世界の終末)で
アスガルドを破滅させると言う炎の怪人サータ―(スルト)と戦って倒す。
ソーはその冠を奪ってアスガルドに戻る。
ビフレスト(虹の橋)の番人がヘイムダールからスカージ(カール・アーバン)に代わっていた。
アスガルドの宮殿ではロキの献身的な死を讃える舞台劇が行われていた。
ソーは芝居を眺めるオーディン(アンソニー・ホプキンス)の正体を
ロキ(トム・ヒドルストン)と見破り、オーディンを探すために
ミッドガルド(中つ国、地球)に移動する。
ニューヨークに降り立った二人だが、オーディンがいたはずの老人ホームは既に取り壊されており、
ロキが突然現れた穴に落ちてしまう。
ソーが指定の場所に行くと、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が現れ、
ソーとロキをノルウェーの海岸に送る。
二人はオーディンと再会するが、まもなく自分が死んで幽閉していた娘のヘラが解放される。
アスガルドに入れば手が付けられなくなるので阻止するようにと言い残してし消える。
突然、ヘラ(ケイト・ブランシェット)が現れ、ソーのムジョルニアを握りつぶしてしまう。
危機を感じたロキがアズガルドへの転送を叫ぶと、現れた転送路にヘラまでが乗り込み、
ロキを突き落とし、さらにソーも転送路の外に突き落としてしまう。
アスガルドについたヘラは、ボルスタッグとファンドラルを殺し、ビフレストの番人の
スカージ(カール・アーバン)を従え、ホーガン(浅野忠信)と兵士らを全滅させる。
ヘラは宮殿の地下に埋葬されていた自身の軍団とフェンリル(巨大な狼)を甦らせる。
ヘラは、ビフレストを使って他世界も支配しようと考えるが、カギである剣は
ヘイムダール(イドリス・エルバ)によって持ち去られていた。
さて、転送路から突き落とされたソーは、ゴミの星サカールに落ちる。
そこで女スクラッパー(テッサ・トンプソン)に拉致されてしまう。
この星の支配者のグランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)に戦士にさせられる。
戦う相手はなんとハルク。
果たしてこの戦いの先にあるものは。
ソーはサカールを脱出してアスガルドを救うことができるだろうか。
*
あの超巨大宇宙船の正体は不明。
*
ソーが、アスガルドに戻って、芝居を見るシーン。
ロキ役のキャストがマット・デーモンそっくりだな、と思っていたら、本当にマット・デーモン。
なお、ソー役もクリス・ヘムズワースに似てるなぁ、と思っていたら、
ルーク・ヘムズワースでクリスの実兄。
蛇足ですが、弟はリーアム・ヘムズワース。
オーディン役はサム・ニールだけど気付かなかった。
*
ソーの長髪を切るアイデアはクリス・ヘムズワーズ自身が思いついたらしい。
髪を切るのはスタン・リー。
***以下、訂正と追記***
アンクレジット・キャストの中に「アスガルドの貴族」役で「ケン・ワタナベ」とあったので
てっきり渡辺謙のカメオ出演か! と思ってしまいましたが、別人でした。
こちらの「ケン・ワタナベ」は「アンブロークン」に出ていたそうです。
マット・デーモンやスタン・リーもアンクレジットだったので勘違いしました。
なお、渡辺謙の方は「ゴジラ」の続編(2019/3/22全米公開)に
芹沢猪四郎博士で、再び出演します。
***ここまで***
*
ニューヨークに降り立ったソーとロキ。
ロキの姿は3ピースではなかったようだが、ジェームス・ボンドだったらこんな感じか。
ブロッカー街177Aはベーカー街221Bのパロディ。
あちこちに笑う小ネタがたくさんあった。
ガラスにぶつかって跳ね返されるシーン。
ソーがハルクの裸を見た後で、マーク・ラファロがズボンがきついと言うシーンは、しつこい。
ハルクがソーをバッコンバッコンやるシーンは、
以前の作でハルクがロキをバッコンバッコンやるシーンの再現。
*
次回は「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」でスーパーヒーロー再集結となる。
バルキリーも出るらしい。
*
神話によれば、と言ってもマーベルがどの神話をどのようにアレンジしているのかわからないが、
アスガルドはスルトによって滅ぼされ、オーディンやソー、ロキなども死んでしまうらしい。
字幕では何度も出てくる「ラグナロク」(ソー:ラグナロク)が原題。
ラグナロクは「神々の黄昏」がきれいな訳だが、アスガルドの滅亡を意味しているようだ。
何故、何を以て、邦題をバトルロイヤルにしたのかは理解不能。
スタン・リーやマット・デーモンもアンクレジットだったので、勘違いしました。
お騒がせしました。
日本人は浅野忠信だけで十分だと思ってたせいでしょうか。
演劇のシーンもどうせ無名の俳優だろうと高を括っていたのが失敗だったみたいです・・・残念。