アブラムシは不思議な昆虫です。
メスがメスを生み、その子がまたメスを生む。
秋にはオスが生まれ、有性生殖によって卵を産み、卵で越冬する。
卵は春に孵化するが、生まれるのはまたすべてメス。
アリと共生する種が有名ですが、自分たちで社会性を持つものもいるらしい。
農家や園芸家、家庭菜園を楽しむ人たちにとっては害虫だが、簡単につぶれるほど柔らかく、
テントウムシやクサカゲロウなどアブラムシを捕食する虫は多い。
集団で主に新芽と言うか柔らかい葉や茎の汁を吸うので、やられた葉や茎は枯れる。
トップ写真はシャリンバイの葉の裏についたアブラムシ。
シャリンバイの葉は結構固いはずなんですが、比較的柔らかい若い葉だったかも。
当初は虫の種類がわからなくてアップにしたらアブラムシだと分かりました。
いろんな色があるが、今回のように緑の点々が入ったのは初めて見た。
メスがメスを生み、その子がまたメスを生む。
秋にはオスが生まれ、有性生殖によって卵を産み、卵で越冬する。
卵は春に孵化するが、生まれるのはまたすべてメス。
アリと共生する種が有名ですが、自分たちで社会性を持つものもいるらしい。
農家や園芸家、家庭菜園を楽しむ人たちにとっては害虫だが、簡単につぶれるほど柔らかく、
テントウムシやクサカゲロウなどアブラムシを捕食する虫は多い。
集団で主に新芽と言うか柔らかい葉や茎の汁を吸うので、やられた葉や茎は枯れる。
トップ写真はシャリンバイの葉の裏についたアブラムシ。
シャリンバイの葉は結構固いはずなんですが、比較的柔らかい若い葉だったかも。
当初は虫の種類がわからなくてアップにしたらアブラムシだと分かりました。
いろんな色があるが、今回のように緑の点々が入ったのは初めて見た。
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