峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

自作の靴棚

2006年05月17日 16時52分15秒 | 自作品
先々月頃の話ですが、風呂用の木のスノコを取り替えたので、
その廃材と少し木材を買い足して靴棚を作りました。
これがまた、良い出来栄え
うっとり。(自画自賛)

棚を斜めにしたから、奥行きが小さくても大人の靴がちゃんと乗ります。
近くで見ると釘が曲がっててヒドイ出来だけど、
パッと見たところ、この家の、いかにもドン臭そうな主婦が作ったとは思えまい

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いえ、いいんです。
自己満足とはわかっています。

主婦の仕事なんて、ザルで水を汲むようなもの。
時には、こんな風に形に残るものを作りたくなるのです。

そういえば昔、子供のハロウィン用の衣装を作ったとき、同じセリフを言ったっけ。
「いつもザルで水を汲むような毎日だから、物を作るのは嬉しいの」って。

それを夫のやつ、義母に、
「峰猫さんはザルのような毎日だから、たまには何か作りたいんだって」
と言いおった。

違うだろ。
ビミョーに違うだろ。