安芸郡北川村(きたがわむら)は高知県東部の山間に位置する村です。室戸市、安芸郡東洋町・奈半利町・田野町・安田町・馬路村に。さらに県を跨いで徳島県海部郡海陽町に隣接。村域のほぼ中央部を奈半利川が南下。面積の約95%が森林という豊かな自然の中にあり、県のシェアの1/4を占める「北川のユズ」や「モネの庭マルモッタン」、幕末期の志士「中岡慎太郎」の生誕地として知られています。「村の木:イイギリ」「村の花:梨」「村の鳥:メジロ」を制定。
キャッチフレーズは、「ゆず王国の北川村」
明治22年(1889)、町村制の施行により、北川村、野友村、加茂村、野川村が合併、安芸郡北川村が発足。現在に至っています。
マンホールには特産品の「ユズ」を中心に、「村の花:ナシ」がデザインされています。
明治23年(1890)2月4日制定の村章は「漢字の「北」と「川」を配して図案化したもので、「川」は円を形造って融合一体を意味し、「北」は翼を広げた大鵬のごとく飛躍することを表しています。」公式HPより
一般的な規格品はすべて知章部分が何も無いのっぺらぼう😩。
北川村と言うと「モネの庭 マルモッタン」が有名ですが、何故モネの庭なのか理由は良く分かりません。が、とにかく有名です😅
くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の電車に「モネの庭号」が走るくらい有名です😅
撮影日:2013年3月19日&2018年6月18日