旧邑智郡瑞穂町(みずほちょう)は島根県の中部に位置し、全域が豪雪地帯に指定された町です。町域には「オオサンショウウオ」が今も生息しており、上亀谷地区の「ハンザケ(オオサンショウウオ)観察舎」で、その生態が観察できます。「町の木:桜」「町の花:サツキ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により、邑智郡出羽村(いずわむら)高原村・田所村が発足。
1955年、邑智郡出羽村と高原村、田所村が合併、改めて邑智郡出羽村が発足。
1957年、出羽村が町制を施行・改称して邑智郡瑞穂町となる。
2004年、邑智郡羽須美村・石見町と合併、邑智郡邑南町となりました。
マンホールには「町章と稲穂」、「町の花・サツキ」が描かれています。(邑南町立 瑞穂小学校近くの歩道に設置。)
昭和39年8月19日制定の町章は「中心の「円」に「稲束」で生産性を表しています。」
撮影日:2015年4月18日
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旧邑智郡羽須美村(はすみむら)は、JR西日本三江線沿いに位置した村です。 村名は、合併した二つの村名からそれぞれ一文字を取り、「美」を加えました。
明治22年(1889)、町村制の施行により邑智郡口羽村・阿須那村が発足。
1957年、邑智郡口羽村、阿須那村が合併、邑智郡羽須美村が発足。
2004年10月1日 - 邑智郡瑞穂町・石見町と合併、邑南町となりました。
(※)旧邑智郡羽須美村は未訪問の為、マンホール画像はありません。
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