日本では北海道・本州の一部で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来。
TL♂30~32.5㎝ ♀37~40㎝
WS60.5~79㎝
最後までご覧いただき有難うございます。
冬鳥のツグミ
11月18日今季初認でした。アカハラもこちらの地方では、冬に見られますが、この日は見ただけで撮れず。
シロハラは鳴き声だけは聞くようになりました。
さて、カモなどを見ながら散策していた時。
猛禽の姿が見えて、木にとまりました。少し大きめなので、ハイタカの♀の様。
手前にも木や草が生えているので綺麗に撮れませんでしたが、とまっている所は、あまり目撃しないのでアップします。
下尾筒の白い羽毛が柔らかそう。印象的でした。
尾も上げ下げして姿勢を変えていました。ハイタカの急旋回、急減速を交えた飛び方は、この長めの尾による姿勢制御の巧みさが、大いに関係しているのだと思いました。
微妙に色々な所を見ています。眼を前方に向けるのがわかりました。(両眼で前方を見ると立体視野が広がる。)ハイタカは両眼を前方に向ける事ができるそうです。(ということは、猛禽類一般にいえる事でしょうか?)
低空では、複雑かつ華麗な飛翔でカラスをかわしたり、獲物を捕らえたりしますよね?
暫くとまっていましたが、
狙いが定まったのでしょうか?
何処かに飛んで行き見えなくなりました。
暫し、好きな猛禽を見られたひと時でした。
ヨーロッパ・中近東・シベリア・カムチャッカ・中国東部・ヒマラヤに分布。
日本では北海道・本州の一部で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来。
TL♂30~32.5㎝ ♀37~40㎝
WS60.5~79㎝
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今日は、里山を回ってみるとハイタカが時々ホバリングをしながら飛んでいました。
あっという間に飛んで行ってしまいましたが、証拠写真を。
ヨーロッパ・中近東・シベリア・カムチャッカ・中国東部・ヒマラヤに分布。
日本では北海道・本州の一部で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来。
TL♂30~32.5㎝ ♀37~40㎝
WS60.5~79㎝
遠くの空でカラスとチョウゲンボウか何かが空中戦をしていると思って見ていました。(シルエットのみになってしまいました。)
家に帰ってパソコンで改めて見てみると2羽とも猛禽に見えなくもないかな。(角度の違いもあるし、シルエットだけでは分かりませんが)
そのうちチョウゲンボウだと思った方が田園に急降下したのでとりあえず撮りました。遠くから見た形がチョウゲンボウではなさそうでしたが、家に帰って図鑑で調べてみるとハイタカ(幼鳥)でした。
初見なのでうれしいです(*´▽`*)
10月は、マイフィールド(徒歩圏内)を少し出てみたらお初の鳥に出会えたので時間のある時はまた行ってみたいと思います。(^∇^)
ヨーロッパ・中近東・シベリア・カムチャッカ・中国東部・ヒマラヤに分布。
日本では北海道・本州の一部で繁殖するほか、全国に冬鳥として渡来。
TL♂30~32.5㎝ ♀37~40㎝
WS60.5~79㎝