初見の鳥を撮ることが出来ました。
高い枝にとまっているツミです。
猛禽のような声がしたので、それをを頼りに探し、じっとしていると鳩より少し小さな鳥が・・・。
目がちらりと見えて鳩ではないと分かりましたが、それが何の鳥かはその場では、わかりませんでした。
自宅で調べると、どうもツミの♂のようでした。
写真は後日撮ったものです。
♀
獲物(スズメ?)を食べていました。
ツミを認識できて嬉しいです!認識できると、これからまた楽しみが増えそうですから。
モンゴル北部からアムール・ウスリー・中国東部・朝鮮半島・サハリンで繁殖し、中国南部・東南アジアで越冬する。日本では2亜種が分布する。
亜種ツミA.g.gularisは、夏鳥または留鳥として本州以北で繁殖し、四国・九州・南西諸島では越冬するか、通過する。
亜種リュウキュウツミA.g.iwasakiiは、留鳥として八重山諸島に分布する。
TL♂27㎝ ♀30㎝ WS51~63㎝