12月初旬撮影
池にキンクロハジロ♀冬羽だと思いますが、嘴基部が白い個体が1羽だけいたので撮りました。
間違っていたら教えて下さると嬉しいです
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝
今日は、以上です。
最後まで見て下さり有難うございました。
カモ達で賑やかだった池には、今はカルガモがいるだけになりました。
ある日突然大群で飛来して一冬は賑やかになり、また春になると突然渡って行き静かな池になります。
さて、渡去前のキンクロハジロ♂です。
立派な飾り羽が生えています。
豪快に水しぶきを上げて水浴びをしていました。
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝
おまけ
タチツボスミレ?
キンクロハジロの若鳥かと思いますが、風切の確認がはっきりできませんでした。
スズガモの可能性もあります。
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝
キンクロハジロとコスズガモの両方の若い個体の違いがあやふやです。(日本では、コスズガモは数少ない冬鳥だそうです。)
成鳥よりやや小さいようにみえました。腹部の見える範囲から、幼羽の名残があるように見えます。
白い帯が見える写真を撮りましたが、嘴先端の黒斑の大きさからもキンクロハジロ♂でしょうか?
ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ・北アフリカ・中近東・インド・東南アジア・中国東部で越冬。
日本では少数が北海道で繁殖するが、大部分は冬鳥として渡来し、全国で越冬する。
TL40~47㎝
WS67~73㎝