小春日和の鳥見散歩
カワラヒワの小群もよく見かけるようになりました。
赤い実のなる木ではジョウビタキとカワラヒワが時々争っているように見えます。
海岸では、モンキチョウがまだ飛んでいました。
イソギクの花には、キタテハが。
カワラヒワ
カムチャッカ・サハリン・朝鮮半島・アムール川流域・ウスリー・中国東部で繁殖し、北で繁殖するものは冬季南へ渡る。
日本では、亜種カワラヒワ(コカワラヒワ)C.s.minorが九州以北で繁殖し、北のものは冬季、暖地へ移動する。
亜種オオカワラヒワC.s.kawarahibaは、冬鳥として全国に渡来する。
亜種オガサワラカワラヒワC.s.kittlitziは留鳥として小笠原諸島に分布する。
TL14.5㎝~16㎝
WS24㎝
ジョウビタキ
シベリア南部・ウスリー・モンゴル東部・中国北部・チベット南西部で繁殖し、冬季はインド北東部からインドシナ北部・中国南部・台湾に渡る。
日本では冬鳥として全国に渡来する。北海道で1983年に繁殖例がある。
TL14㎝
スズメより小さい
最後まで見ていただき有難うございます。
日本では冬鳥として全国に渡来する。北海道で1983年に繁殖例がある。
TL14㎝
スズメより小さい
最後まで見ていただき有難うございます。