夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

オオジュリン・ノスリ

2024年12月17日 16時12分13秒 | 鳥2種以上

今季はまだオオジュリンを見ていなかったので、
用事の帰りに散策。

先月来た時は、オオジュリンかと思ったら、遠くにホオジロが飛び上がったり急降下したり、ちょっと紛らわしかった。


ゆっくり見ていたら、あっという間に日が落ちて来た。


今度は、時間のある時に来よう。


その前に見ていたノスリ
遠くからシルエットだけ見えたらシュッとしていたので、ハヤブサ?と思ったけれど、ノスリでした。



今日もご訪問有難うございました。

コサギ・アオサギ若鳥

2024年12月15日 18時54分00秒 | 識別(サギ科)(バン)
2年前の7月撮影
コサギに何となく違和感があったので撮った写真
今思えば足が全体的に黄色味のあるものは若いコサギでした。



向こう側のコサギも顔辺りを掻こうと足を上げたら、あら、こちらも黄色い。

2羽とも若かったのですね。







ついでに隣のアオサギ  足は黒っぽい

頭を拡大してみると・・・。



アオサギも若鳥でした。

ここでは、毎年7月頃は、若鳥がいるので段々写すことがなくなってしまいましたが、
画像を見返していて、投稿してみました。

最後まで見てくださり有難うございます。


アブが手をする足をする?

2024年12月14日 06時01分07秒 | アブ・ハエなど

ランタナの実が出来ていたので近付いて見てみると花はもう咲いていないのに
ハチかアブが、とまっていました。

何か調べてみるとナミハナアブでした。

何しているのかな~と
横から見てみる。
下面と足に花粉が沢山付いていました。



前の足を擦り始めました。
小さな花粉の塊がピュっと風で飛びました。


ミツバチと違って花粉かごに花粉を集めることもないので、単に体に付いた
花粉を掃除しているようです。

前の足も元々の黒い色が見えてきました。

お次は後ろの足です。


後ろ足もスリスリしていると、この時も花粉の小さな塊が風でピュっと飛びました。

アブはハチに似ているけれどハチの仲間ではなくハエの仲間。(ハエ目)ですよね。

お子さんはウ〇だそうで、(朝からこんな話題すみません😰
本で、その写真を見た時は、ちょっと引きましたが、偶にの成虫の観察は楽しみです。



本日も最後まで見ていただき有難うございました。



ヨシガモ

2024年12月13日 06時12分32秒 | カモ目カモ科    
毎年小さい池にオカヨシガモが入るので見に行きました。
オカヨシガモは数羽の群れで入っていて、
その中にここでは珍しいヨシガモが1羽入っていました。
移動途中なのかも。

羽を見ると三列風切がまだ伸びていなく、幼羽か、まだ肩の部分に少し残っている個体でした。

♀もいないかな~と探しましたが、♀は見える範囲では、全部オカヨシガモ♀

時期が来ればヨシガモ♂の生殖羽の個体もどこかで見られると思うので楽しみにしたいと思います。

水面は浮草が一面に。
カモ達は、ハシビロガモのように嘴を水面につけっぱなしでこの水草を食べているようでした。
時々嘴を水から出すと細かな水草が付いた状態です。

シベリア東部・サハリンで繁殖し、朝鮮半島・中国で越冬。
日本では北海道で繁殖する他、冬鳥として全国各地で記録されている。
TL46~54㎝ WS78~82㎝

今日もご訪問有難うございました。

バショウ・チョウ

2024年12月12日 06時04分57秒 | 日記

芭蕉が実を付けていました。
中国原産とされる大型の多年草
中部地方以南の暖地で観賞植物として栽培されてきたそうです。



夏に黄白色の花が咲き  (これは雄花なのかな)

稀にバナナに似た果実をつける

葉の繊維から芭蕉布を織る
夏の着物や蚊帳に使われる
葉・根は薬用になるそうです。

随分太い茎に雄花が付いているようですね。
これを上にたどっていったものが上の写真



それと近くにチョウがとまっていたのでパチリ。
裏側が見えなかったけれどウラナミシジミ?



本日もご訪問有難うございました。