5/27-29の四国旅行の続きです。
高松から坂出、多度津と移動しつつ列車を撮影し、先に発車した「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」を「南風」で追いかけます。
観光列車である「四国まんなか千年ものがたり」は、時刻表で見ると善通寺、琴平の2駅だけに途中停車していますけど、実際は坪尻、阿波池田等でも運転停車します。
性能差があるとは言え、2000系「南風」が54分前後で走る多度津→大歩危を2時間27分かけて走る「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」ですから、後から多度津を出ても追い抜きは可能なのです。そこで、後続の「南風」でまず阿波池田へ向かいました。
阿波池田に到着
乗ってきた「南風」を見送ります
こちらはきは185系「剣山」。「剣山色」ですね
阿波池田駅
駅前のアーケードは相変わらず閑散としています。取り壊していた右手のパチンコ屋の後にはビジネスホテルが入りました
Kioskが無くなって、奥の飲食店だったスペースも潰してセブンイレブンが入りました。まあ、この方が便利でしょうしね
普通列車の1000形。以前はトイレ無し車両ばかりだった土讃線普通列車ですが、最近はトイレ設置の1000形が増えてきました。キハ32形、キハ54形は相変わらずトイレ無しですけど
阿波池田駅時刻表
さて、駅員さんに「四国まんなか千年ものがたり」の入線時刻を正午頃とは聞いていたんですが、ホームがどこかを聞いていなかったんですね。
で、てっきり真ん中の2,3番線に入るだろうと思って、1番線にいたんです。
ところが入ってきたのは奥の5番線・・・・ということで、写真的には完全に失敗。駅員さんの動きを見ていればわかったんだよなぁ・・・
あれ〜・・・・
5番線では駅員さんらによるお出迎え、お見送りがありました
阿波池田を出て大歩危へ向かう「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」
2000系「南風」の上り列車
「アンパンマン列車」の「南風」で阿波池田へ向かいました
天井はこんなのです
阿波池田に到着すると、先着した「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」はすでに乗客を降ろして、折り返しの準備を始めたところでした。
私が取っていたのは折り返しの「四国まんなか千年ものがたり しあわせの郷紀行」でしたので、出発時間までは大歩危駅で列車撮影したりして、待ち時間を過ごしました。
キロ185系1000番台「四国まんなか千年ものがたり」。ここまでの写真でお気づきと思いますが、多度津側が赤色系の「秋彩(あきみのり)の章」、大歩危側が緑色系の「春萌(はるあかり)の章」、中間車の片側が青色系「夏清(なつすがし)の章」、もう片側が白色系「冬清(ふゆすがし)の章」となっていて四季を表しています
太陽光下だと中間車の青色がきれいに見えますね
駅から国道32号に出る吉野川にかかる橋が修復中というか塗り直し中のようでした
大歩危駅の駅舎。こんなのですけど、現在は無人駅なのです
「四国まんなか千年ものがたり」を出迎えた地元の方が引き上げていかれました
子泣きじじいの像と、ど根性モミジ
駅舎内のかつての事務所跡は休憩スペースとして開放されています
外から見た大歩危駅駅舎
「四国まんなか千年ものがたり」を見下ろす
上りの2000系「南風」が入ってきました
走り去る「南風」を見送ります
あらためて見下ろす「四国まんなか千年ものがたり」
大歩危駅近くの商店、歩危マート1号店と2号店。1号店はスーパーマーケット、2号店は蕎麦屋さんです
2号店では自分でお茶を挽いて抹茶を飲むことができます
まだ乗車時間前。それにしても天気が良くて良かった
下りの2000系「南風」がやってきました
今回のきっぷ。グリーン券だけでも乗車できますけど、食事も一緒に申し込むのがベスト。多少は車内でも頼めますけど、メインの食事を頼んだ方がより楽しめます
そろそろ乗車時間です
ホーム側からの撮影
先ほども見た籠(?)をかついだ地元の方が記念撮影に応じていました
上りの2000系「南風」が到着。この列車の発車後、ようやく乗車となりました
次回は「四国まんなか千年ものがたり」での旅の様子をお送りします。
高松から坂出、多度津と移動しつつ列車を撮影し、先に発車した「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」を「南風」で追いかけます。
観光列車である「四国まんなか千年ものがたり」は、時刻表で見ると善通寺、琴平の2駅だけに途中停車していますけど、実際は坪尻、阿波池田等でも運転停車します。
性能差があるとは言え、2000系「南風」が54分前後で走る多度津→大歩危を2時間27分かけて走る「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」ですから、後から多度津を出ても追い抜きは可能なのです。そこで、後続の「南風」でまず阿波池田へ向かいました。
阿波池田に到着
乗ってきた「南風」を見送ります
こちらはきは185系「剣山」。「剣山色」ですね
阿波池田駅
駅前のアーケードは相変わらず閑散としています。取り壊していた右手のパチンコ屋の後にはビジネスホテルが入りました
Kioskが無くなって、奥の飲食店だったスペースも潰してセブンイレブンが入りました。まあ、この方が便利でしょうしね
普通列車の1000形。以前はトイレ無し車両ばかりだった土讃線普通列車ですが、最近はトイレ設置の1000形が増えてきました。キハ32形、キハ54形は相変わらずトイレ無しですけど
阿波池田駅時刻表
さて、駅員さんに「四国まんなか千年ものがたり」の入線時刻を正午頃とは聞いていたんですが、ホームがどこかを聞いていなかったんですね。
で、てっきり真ん中の2,3番線に入るだろうと思って、1番線にいたんです。
ところが入ってきたのは奥の5番線・・・・ということで、写真的には完全に失敗。駅員さんの動きを見ていればわかったんだよなぁ・・・
あれ〜・・・・
5番線では駅員さんらによるお出迎え、お見送りがありました
阿波池田を出て大歩危へ向かう「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」
2000系「南風」の上り列車
「アンパンマン列車」の「南風」で阿波池田へ向かいました
天井はこんなのです
阿波池田に到着すると、先着した「四国まんなか千年ものがたり そらの郷紀行」はすでに乗客を降ろして、折り返しの準備を始めたところでした。
私が取っていたのは折り返しの「四国まんなか千年ものがたり しあわせの郷紀行」でしたので、出発時間までは大歩危駅で列車撮影したりして、待ち時間を過ごしました。
キロ185系1000番台「四国まんなか千年ものがたり」。ここまでの写真でお気づきと思いますが、多度津側が赤色系の「秋彩(あきみのり)の章」、大歩危側が緑色系の「春萌(はるあかり)の章」、中間車の片側が青色系「夏清(なつすがし)の章」、もう片側が白色系「冬清(ふゆすがし)の章」となっていて四季を表しています
太陽光下だと中間車の青色がきれいに見えますね
駅から国道32号に出る吉野川にかかる橋が修復中というか塗り直し中のようでした
大歩危駅の駅舎。こんなのですけど、現在は無人駅なのです
「四国まんなか千年ものがたり」を出迎えた地元の方が引き上げていかれました
子泣きじじいの像と、ど根性モミジ
駅舎内のかつての事務所跡は休憩スペースとして開放されています
外から見た大歩危駅駅舎
「四国まんなか千年ものがたり」を見下ろす
上りの2000系「南風」が入ってきました
走り去る「南風」を見送ります
あらためて見下ろす「四国まんなか千年ものがたり」
大歩危駅近くの商店、歩危マート1号店と2号店。1号店はスーパーマーケット、2号店は蕎麦屋さんです
2号店では自分でお茶を挽いて抹茶を飲むことができます
まだ乗車時間前。それにしても天気が良くて良かった
下りの2000系「南風」がやってきました
今回のきっぷ。グリーン券だけでも乗車できますけど、食事も一緒に申し込むのがベスト。多少は車内でも頼めますけど、メインの食事を頼んだ方がより楽しめます
そろそろ乗車時間です
ホーム側からの撮影
先ほども見た籠(?)をかついだ地元の方が記念撮影に応じていました
上りの2000系「南風」が到着。この列車の発車後、ようやく乗車となりました
次回は「四国まんなか千年ものがたり」での旅の様子をお送りします。