
2022/7/16-17で福井へ行ってきた話の続きです。
朝の新幹線で名古屋まで移動し、名古屋でHC85系を撮影した後、681系「しらさぎ」で福井へやってきました。
福井ではえちぜん鉄道へ乗り換え、東尋坊へ行くために三国港まで乗車します。
三国港への京福電鉄バスは1つ前の三国駅からでも乗れて、三国駅の方が駅が立派な作りなので、三国駅で降りる方もいましたが、私はえちぜん鉄道フリーきっぷを買っていましたので、終点の三国港駅まで乗りました。

三国芦原線の鷲塚針原駅だったか。福井鉄道から乗り入れのFUKURAM。えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道は田原町駅で接続していますが、超低床電車が田原町〜鷲塚針原で乗り入れ運転しています


三国港駅に到着

三国港駅の駅舎。無人駅ですが、良い感じの木造駅舎があります

バスへの乗り換えは一旦線路の先の踏切を越えていきます。踏切から撮影したMC6100形。終端駅なのにこんなに遠くまで線路があるのは、かつては三国〜三国港が国鉄で、三国港より先があったからですね

港ということで、駅のすぐ隣に海が見えます


京福電鉄バスが来ました。昔の京福電鉄の塗装なのですね。えちぜん鉄道は元々京福電鉄でした
バスで東尋坊に着いたら、いわゆる断崖の方へ行きました。ドラクエウォークのお土産回収スポットがそちらでしたので。
時間の都合で、上から眺めただけで、昼食を付近の店で取ってから折り返しました。

東尋坊タワー




バス停から少し歩くと多数の土産物店と飲食店が並んだ道があり、それを抜けると東尋坊の断崖に至る







東尋坊の様子。観光遊覧船で海からが眺めることもできます。天気が良くて良かったです
三国港駅に戻ったら、折り返して福井口駅まで乗り、福井口駅で勝山線の電車に乗り継ぎます。
終点の勝山駅に着いたのですが、予定より早い電車に乗れてしまったので、しばらく勝山駅で時間を潰しました。
この後、勝山にある「福井県立恐竜博物館」に行くことにしていたのですが、当時の「福井県立恐竜博物館」は予約制だったので、予約時間には早すぎたので。

三国港駅に戻ってきまして、MC6100形に乗車します



福井口駅で別のMC6100形に乗り換え勝山駅に到着。入れ替わりにMC7000形が走っていきました

勝山駅。有人駅で立派な駅舎です




勝山駅に保存されている電気機関車ML6形ML6と無蓋貨車ト68。ML6形は1920年製の102年前の京都電燈テキ6形電気機関車で、福井口の構内入れ替え機として長年活躍し、一時期は車籍復活までさせて本線走行までしました。現在は基本的に勝山駅で静態保存されています



勝山駅前の恐竜像



勝山駅で待っていると、福井県立恐竜博物館へのシャトルバスも、コミュニティバスも恐竜ラッピングでした



待ち時間中にやってきたMC6100形を撮影
この後、ようやく福井県立恐竜博物館へ向かいます。以下、次回。
朝の新幹線で名古屋まで移動し、名古屋でHC85系を撮影した後、681系「しらさぎ」で福井へやってきました。
福井ではえちぜん鉄道へ乗り換え、東尋坊へ行くために三国港まで乗車します。
三国港への京福電鉄バスは1つ前の三国駅からでも乗れて、三国駅の方が駅が立派な作りなので、三国駅で降りる方もいましたが、私はえちぜん鉄道フリーきっぷを買っていましたので、終点の三国港駅まで乗りました。

三国芦原線の鷲塚針原駅だったか。福井鉄道から乗り入れのFUKURAM。えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道は田原町駅で接続していますが、超低床電車が田原町〜鷲塚針原で乗り入れ運転しています


三国港駅に到着

三国港駅の駅舎。無人駅ですが、良い感じの木造駅舎があります

バスへの乗り換えは一旦線路の先の踏切を越えていきます。踏切から撮影したMC6100形。終端駅なのにこんなに遠くまで線路があるのは、かつては三国〜三国港が国鉄で、三国港より先があったからですね

港ということで、駅のすぐ隣に海が見えます


京福電鉄バスが来ました。昔の京福電鉄の塗装なのですね。えちぜん鉄道は元々京福電鉄でした
バスで東尋坊に着いたら、いわゆる断崖の方へ行きました。ドラクエウォークのお土産回収スポットがそちらでしたので。
時間の都合で、上から眺めただけで、昼食を付近の店で取ってから折り返しました。

東尋坊タワー




バス停から少し歩くと多数の土産物店と飲食店が並んだ道があり、それを抜けると東尋坊の断崖に至る







東尋坊の様子。観光遊覧船で海からが眺めることもできます。天気が良くて良かったです
三国港駅に戻ったら、折り返して福井口駅まで乗り、福井口駅で勝山線の電車に乗り継ぎます。
終点の勝山駅に着いたのですが、予定より早い電車に乗れてしまったので、しばらく勝山駅で時間を潰しました。
この後、勝山にある「福井県立恐竜博物館」に行くことにしていたのですが、当時の「福井県立恐竜博物館」は予約制だったので、予約時間には早すぎたので。

三国港駅に戻ってきまして、MC6100形に乗車します



福井口駅で別のMC6100形に乗り換え勝山駅に到着。入れ替わりにMC7000形が走っていきました

勝山駅。有人駅で立派な駅舎です




勝山駅に保存されている電気機関車ML6形ML6と無蓋貨車ト68。ML6形は1920年製の102年前の京都電燈テキ6形電気機関車で、福井口の構内入れ替え機として長年活躍し、一時期は車籍復活までさせて本線走行までしました。現在は基本的に勝山駅で静態保存されています



勝山駅前の恐竜像



勝山駅で待っていると、福井県立恐竜博物館へのシャトルバスも、コミュニティバスも恐竜ラッピングでした



待ち時間中にやってきたMC6100形を撮影
この後、ようやく福井県立恐竜博物館へ向かいます。以下、次回。
1回は金沢からママチャリで来ています。
小学校時代に書いたヘボ小説で、できの悪い部下を東尋坊に突き落として殺害すると言うネタで書いたことがありますが(ただし夢)、近くにいのちの電話があるがごとく、やはり飛び降り多いんですかね。
ここと室戸岬と足摺岬は、2時間ドラマのラストに出てきそうな感じがします。
室戸岬と足摺岬は行ったことないですね。
自殺の名所とは言われますけど、私的には東京の中央線と総武線の方がもっと多いんじゃないのって気がします。