
6/21-22で行ってきた愛知方面旅行の続きです。
6/21の野球観戦はデーゲームでしたが、その前にそこそこの時間がありましたので、名古屋市交通局の「ドニチエコきっぷ」を使って、まずは東山線へ行きました。続いては鶴舞線です。
鶴舞線は両端の終点駅である上小田井と赤池において、それぞれ名鉄犬山線、名鉄豊田線と乗り入れていて、名鉄の短絡線のような存在です。しかし鶴舞線は市内中心部を通って乗客も多いため、線内折り返し便も多く設定されています。
鶴舞線の電車は、名古屋市営地下鉄の3000形、3050形、N3000形の3種と、名鉄100系、100系200番台、200系の3種です。ただし、名鉄の3種はほとんど見た目が一緒なので、車両番号でも見ないと区別が付きません。
これまであまり鶴舞線の電車は撮っていなかったので、今回全車種撮れればなあと思ったんですが、あいにくN3000形、200系は撮れませんでした。

前回、藤が丘から東山線に乗ったので、まずは名城線経由となる。これは八事駅で撮影した名城線の2000形

八事駅で乗り換え。やってきたのは3050形

赤池で降りました。ここから先は名鉄


なんと、よく見たら3000形の組み込み編成でした。これは1編成しか無いのだそうです

名鉄100系200番台・・・だったよな

名鉄の電車でも100系は他形式と少し違うデザイン
さて、赤池駅では一旦外に出まして、この日のもう1つの目的である「レトロでんしゃ館」へ向かいます。
「レトロでんしゃ館」とは、赤池駅から徒歩10分ほどの位置にある名古屋市の市電・地下鉄保存館です。
以前に存在を知ってから、一度は行っておこうと思っていたんですが、今回がちょうど良く時間が空いていたので、訪問してみました。

赤池駅2番出口を出る

国道153号線をぐるっと回って歩いていくと日進工場と共にそれはあった

レトロ電車館の入口。実際は日進工場の入口でもある

入口に保存されているシールドマシン。でかいですね

レトロ電車館の建物です。ちなみに、入場無料です


入って最初に出迎えるのは名古屋市電1400形


名古屋市営地下鉄100形。黄色い地下鉄ですね


サボの保存品や模型など

HOゲージの運転も有料で出来るんですが・・・なぜか名古屋市とは関係ない列車もいる

プレーコーナーは時間の関係で無視しました

連接車の名古屋市電3000型

台車ですね

名古屋市電2000型

2000型の車内です

2000型の運転台

系統版など

市電のレール

これは3000型の運転台



木造車内の連接車。このレトロ感は良いですね

1400型を入口と反対側から

1400型の車内です。この車両も床が木ですね

1400型の運転台

かつて東山公園にあったというモノレールの模型がありました




そして地下鉄100形の車内。第三軌条で古い車両なので、室内ランプがありますね。名古屋市営地下鉄の古い車両に営業運転中に乗ったことは無いですが(コトデンでしか無い)、このランプを見ると昔の銀座線を思い出します。今の若い人には、昔の地下鉄はポイントで電気が消えるって言っても信じられないだろうなあ



100形の運転台です


プラットホームから

地下鉄の運行管理システムですね
これだけの保存車両を車内も含めてじっくり見られて無料というのはすばらしいですね。
名古屋の観光名所の1つにしても良いんじゃ無いでしょうか。
「レトロでんしゃ館」を後にして、この後は野球観戦へ向かいましたが、途中でもう少し鶴舞線を粘って撮影しました。
また、野球観戦後に宿泊したのも丸の内駅近くだったので、夜間に上小田井での撮影も行いました。





名鉄100系。100系200番台も混ざっているけど、ほんとに見分けが付かん



名古屋市営地下鉄3000形。古さがにじみ出てます


名古屋市営地下鉄3050形。これはまずまず新しいですが、すでに最新型ではなくなっちゃいましたね
ということで、鶴舞線と「レトロでんしゃ館」でした。
6/21の野球観戦はデーゲームでしたが、その前にそこそこの時間がありましたので、名古屋市交通局の「ドニチエコきっぷ」を使って、まずは東山線へ行きました。続いては鶴舞線です。
鶴舞線は両端の終点駅である上小田井と赤池において、それぞれ名鉄犬山線、名鉄豊田線と乗り入れていて、名鉄の短絡線のような存在です。しかし鶴舞線は市内中心部を通って乗客も多いため、線内折り返し便も多く設定されています。
鶴舞線の電車は、名古屋市営地下鉄の3000形、3050形、N3000形の3種と、名鉄100系、100系200番台、200系の3種です。ただし、名鉄の3種はほとんど見た目が一緒なので、車両番号でも見ないと区別が付きません。
これまであまり鶴舞線の電車は撮っていなかったので、今回全車種撮れればなあと思ったんですが、あいにくN3000形、200系は撮れませんでした。

前回、藤が丘から東山線に乗ったので、まずは名城線経由となる。これは八事駅で撮影した名城線の2000形

八事駅で乗り換え。やってきたのは3050形

赤池で降りました。ここから先は名鉄


なんと、よく見たら3000形の組み込み編成でした。これは1編成しか無いのだそうです

名鉄100系200番台・・・だったよな

名鉄の電車でも100系は他形式と少し違うデザイン
さて、赤池駅では一旦外に出まして、この日のもう1つの目的である「レトロでんしゃ館」へ向かいます。
「レトロでんしゃ館」とは、赤池駅から徒歩10分ほどの位置にある名古屋市の市電・地下鉄保存館です。
以前に存在を知ってから、一度は行っておこうと思っていたんですが、今回がちょうど良く時間が空いていたので、訪問してみました。

赤池駅2番出口を出る

国道153号線をぐるっと回って歩いていくと日進工場と共にそれはあった

レトロ電車館の入口。実際は日進工場の入口でもある

入口に保存されているシールドマシン。でかいですね

レトロ電車館の建物です。ちなみに、入場無料です


入って最初に出迎えるのは名古屋市電1400形


名古屋市営地下鉄100形。黄色い地下鉄ですね


サボの保存品や模型など

HOゲージの運転も有料で出来るんですが・・・なぜか名古屋市とは関係ない列車もいる

プレーコーナーは時間の関係で無視しました

連接車の名古屋市電3000型

台車ですね

名古屋市電2000型

2000型の車内です

2000型の運転台

系統版など

市電のレール

これは3000型の運転台



木造車内の連接車。このレトロ感は良いですね

1400型を入口と反対側から

1400型の車内です。この車両も床が木ですね

1400型の運転台

かつて東山公園にあったというモノレールの模型がありました




そして地下鉄100形の車内。第三軌条で古い車両なので、室内ランプがありますね。名古屋市営地下鉄の古い車両に営業運転中に乗ったことは無いですが(コトデンでしか無い)、このランプを見ると昔の銀座線を思い出します。今の若い人には、昔の地下鉄はポイントで電気が消えるって言っても信じられないだろうなあ



100形の運転台です


プラットホームから

地下鉄の運行管理システムですね
これだけの保存車両を車内も含めてじっくり見られて無料というのはすばらしいですね。
名古屋の観光名所の1つにしても良いんじゃ無いでしょうか。
「レトロでんしゃ館」を後にして、この後は野球観戦へ向かいましたが、途中でもう少し鶴舞線を粘って撮影しました。
また、野球観戦後に宿泊したのも丸の内駅近くだったので、夜間に上小田井での撮影も行いました。





名鉄100系。100系200番台も混ざっているけど、ほんとに見分けが付かん



名古屋市営地下鉄3000形。古さがにじみ出てます


名古屋市営地下鉄3050形。これはまずまず新しいですが、すでに最新型ではなくなっちゃいましたね
ということで、鶴舞線と「レトロでんしゃ館」でした。
鶴舞線を走る名鉄車両、更改せず、100系をVVVF改造し、ドア開閉チャイムが新たにつけられていました。先日から仕事で鶴舞線を連続で利用したためわかったことです。
200系にお目にかかれず残念でしたね。本線走行していない時は、名鉄三河線の土橋駅構内の留置線にいます。仕事で公共交通機関利用が多いのでその時に得た情報ですが、3年くらい前はそうでしたから今でもそうではないかと…?
あれだけの展示内容で無料というのは気前が良いですよね。一応、模型運転の体験とかで小銭は取っていますけど。
名鉄も最近はステンレス車やアルミ車が出てきましたけど、VVVFインバータ制御を登場時から搭載しながら、車体は鋼鉄で重いままというあたり、関東の人間からするとなんだかなあという感じです。
200系はまあいいんですが、N3000形はそのうち写真撮っておきたいですね。