5/27-29の四国旅行の続きです。
5/28になりまして、この日は松山駅から少し離れた勝山町電停からスタート。伊予鉄道の市内電車(路面電車)に乗って、松山駅に向かいます。
最初に来たモハ50形後期車が松山市駅発着の環状系統だったので、ちょっと遠回りかつ料金がかかりますけど、時間も余裕がありましたからこの電車に乗っていきました。
松山市駅で下車して、ついでに駅でICカード「ICい〜カード」をチャージしておいて、再度環状運転に入る同じ電車に乗って松山駅前に向かいました。
新塗装の2000形。うーん、こういう旧型車に単色塗装って似合わない
2100形2両。この形式だと、塗装が2色だったり、ラッピング広告があったりであまり違和感が無い
50形後期車の78号に乗車します
車内は木張りの床のレトロな車両。1964年製造の53歳です
松山市駅で下車。みきゃんのラッピングが目立つ2100形
先ほどの50形後期車で松山駅前に向かいます
50形後期車運転台。マスコン以外の機材は更新されている感じですね
あらためて車内。今は床が木材の車両は観光用の改造車でもないとありませんけど、私が子供の頃は路線バスでもありましたね
伊予鉄の名物、大手町駅で郊外電車の3000形(元京王3000系)が通り過ぎるのを踏みきりで待つ50形後期車
JR松山駅に着きました
跨線橋を渡ると8000系アンパンマン列車の姿が
8000系アンパンマン列車の付属編成。本編成は朝は「いしづち」の運用があり、松山に着いたら付属編成を取り付けて、「しおかぜ」「いしづち」になります
こちらは2000系の先行試作車TSE。私が初めて四国に自分で来たときは高徳線で「うずしお」運用に入っていましたけど、その後「宇和海」用に転属してから、ずっと「宇和海」で動いています
7000系の普通列車。JR四国の普通列車用車両としては現状最新ですけど、トイレが無いんですよねえ・・・・
奥の方にラッピングされたキハ54形の姿がありました
8000系の本編成
振り子式の8000系の台車
2000系TSEの先頭車を側面から見たところ
キハ54形の普通列車。これもトイレがありません
いつも松山駅の構内に1両は停車しているJR貨物のEF65形2000番台
キロ47形「伊予灘ものがたり」は車庫にいました
キハ185系3100番台。キハ185系特急形気動車が2000系特急形気動車の投入で余剰になり、普通列車改造された物です。10年以上前に乗った後は、一度も乗っていないなあ・・・
キハ32形とキハ54形の連結車が入ってきました。キハ32形は富士重工製と新潟鐵工所製でライト形状が異なり、松山・宇和島地域用は新潟鐵工所製となっています。なお、こちらもトイレ無し
乗車する2000系「宇和海」が入線してきました。先頭は一般車ですが・・・・
後方はアンパンマン列車でした
8000系アンパンマン列車「いしづち」が到着。この後、先ほど側線にいた付属編成を連結して折り返します
さて、乗車する2000系アンパンマン列車「宇和海」。以前は予讃線アンパンマン列車2000系の付属編成で運行され、グリーン車とアンパンマンシート車がありましたが、現在は3両だけの一般車で運行されており、アンパンマンシートもありません
ちょっとわかりづらいですが、なんとか2本のアンパンマン列車を1つの絵に収めました
中間車。アンパンマンは私が小学校のときにアニメが始まりましたが、今でも続いているのはすごいものですね
8000系アンパンマン列車「しおかぜ」「いしづち」
2000系アンパンマン列車の車内。天井にアンパンマンのキャラクターが描かれているのと、松山発車時、宇和島到着時にアンパンマンの声の放送がある以外は、普通の2000系と変わりません
グリーン車が無いので指定席に座ります。指定席は松山寄りの一部座席で、青色のヘッドカバーになります
「宇和海」用の特別改造として自転車ラックがあります。これは、予土線でサイクリング列車を運行している関係でしょう。元は喫煙ルームでした
扉の下の「ちゅうい」のマークがアンパンマンとばいきんまんでした
「宇和海」で宇和島に向かい、宇和島からは予土線へ乗り換えます。以下、次回。
5/28になりまして、この日は松山駅から少し離れた勝山町電停からスタート。伊予鉄道の市内電車(路面電車)に乗って、松山駅に向かいます。
最初に来たモハ50形後期車が松山市駅発着の環状系統だったので、ちょっと遠回りかつ料金がかかりますけど、時間も余裕がありましたからこの電車に乗っていきました。
松山市駅で下車して、ついでに駅でICカード「ICい〜カード」をチャージしておいて、再度環状運転に入る同じ電車に乗って松山駅前に向かいました。
新塗装の2000形。うーん、こういう旧型車に単色塗装って似合わない
2100形2両。この形式だと、塗装が2色だったり、ラッピング広告があったりであまり違和感が無い
50形後期車の78号に乗車します
車内は木張りの床のレトロな車両。1964年製造の53歳です
松山市駅で下車。みきゃんのラッピングが目立つ2100形
先ほどの50形後期車で松山駅前に向かいます
50形後期車運転台。マスコン以外の機材は更新されている感じですね
あらためて車内。今は床が木材の車両は観光用の改造車でもないとありませんけど、私が子供の頃は路線バスでもありましたね
伊予鉄の名物、大手町駅で郊外電車の3000形(元京王3000系)が通り過ぎるのを踏みきりで待つ50形後期車
JR松山駅に着きました
跨線橋を渡ると8000系アンパンマン列車の姿が
8000系アンパンマン列車の付属編成。本編成は朝は「いしづち」の運用があり、松山に着いたら付属編成を取り付けて、「しおかぜ」「いしづち」になります
こちらは2000系の先行試作車TSE。私が初めて四国に自分で来たときは高徳線で「うずしお」運用に入っていましたけど、その後「宇和海」用に転属してから、ずっと「宇和海」で動いています
7000系の普通列車。JR四国の普通列車用車両としては現状最新ですけど、トイレが無いんですよねえ・・・・
奥の方にラッピングされたキハ54形の姿がありました
8000系の本編成
振り子式の8000系の台車
2000系TSEの先頭車を側面から見たところ
キハ54形の普通列車。これもトイレがありません
いつも松山駅の構内に1両は停車しているJR貨物のEF65形2000番台
キロ47形「伊予灘ものがたり」は車庫にいました
キハ185系3100番台。キハ185系特急形気動車が2000系特急形気動車の投入で余剰になり、普通列車改造された物です。10年以上前に乗った後は、一度も乗っていないなあ・・・
キハ32形とキハ54形の連結車が入ってきました。キハ32形は富士重工製と新潟鐵工所製でライト形状が異なり、松山・宇和島地域用は新潟鐵工所製となっています。なお、こちらもトイレ無し
乗車する2000系「宇和海」が入線してきました。先頭は一般車ですが・・・・
後方はアンパンマン列車でした
8000系アンパンマン列車「いしづち」が到着。この後、先ほど側線にいた付属編成を連結して折り返します
さて、乗車する2000系アンパンマン列車「宇和海」。以前は予讃線アンパンマン列車2000系の付属編成で運行され、グリーン車とアンパンマンシート車がありましたが、現在は3両だけの一般車で運行されており、アンパンマンシートもありません
ちょっとわかりづらいですが、なんとか2本のアンパンマン列車を1つの絵に収めました
中間車。アンパンマンは私が小学校のときにアニメが始まりましたが、今でも続いているのはすごいものですね
8000系アンパンマン列車「しおかぜ」「いしづち」
2000系アンパンマン列車の車内。天井にアンパンマンのキャラクターが描かれているのと、松山発車時、宇和島到着時にアンパンマンの声の放送がある以外は、普通の2000系と変わりません
グリーン車が無いので指定席に座ります。指定席は松山寄りの一部座席で、青色のヘッドカバーになります
「宇和海」用の特別改造として自転車ラックがあります。これは、予土線でサイクリング列車を運行している関係でしょう。元は喫煙ルームでした
扉の下の「ちゅうい」のマークがアンパンマンとばいきんまんでした
「宇和海」で宇和島に向かい、宇和島からは予土線へ乗り換えます。以下、次回。