
9/16-17で週末パスを利用して行ってきた旅行の続きです。
9/16の朝に東京を出て、郡山総合車両センターを見学した後、郡山駅へ帰ってきました。郡山駅で昼食を取った後は、磐越西線に乗って新潟へ向かいます。
今回の旅行は週末パスを利用していますので、フリー区間のJR東日本と第三セクター、私鉄線は乗り放題。特急や新幹線も特急料金を払えば乗車できます。
そこで、翌日にある観光列車に乗ることを考えて、この日は宿泊場所を直江津にしていました。まあ、直江津が15年前から何度も来ているので、割と勝手知ったる場所でなじみ深いということもありますけど。

郡山駅の駅舎にあった719系700番台「フルーティアふくしま」の看板。719系の廃車が進行する中、この電車はいつまで現役でいられるだろうか?

郡山から会津若松まではE721系の快速列車に乗車。磐越西線の郡山ー会津若松は、455系→719系→E721系と主力が世代交代してきました


会津若松に着くと、ちょうど「フルーティアふくしま」を含む列車が発車待ちでした

乗ってきたE721系の横には、会津鉄道の「お座トロ」編成が



2連×3の6両編成ですが、「フルーティアふくしま」は「びゅう」の旅行商品なので、一般客は乗車できません

車庫線には「SLばんえつ物語号」の客車。機関車は、転車台の方に行ってました

新潟側からキハ47形の2連が到着

2両とも初代新潟色でした。最近この塗装の115系が復活していましたね

磐越西線色719系と初代新潟色キハ47形


そこへ真ん中の留置線にE721系が入りました


車庫側に見えるキハ40形は只見線用

その只見線からキハ40形がやってきました

到着したキハ40形が引き上げていきました

さて、「ばんえつ物語号」用の12系客車。新潟側の先頭はグリーン車ですね。まだ乗ったことがないです。毎回競争率高いんですよ・・・


会津鉄道のAT-700・750形「AIZUマウントエクスプレス」が到着しました

到着後にヘッドマークは取り外し。この後は会津田島へ戻るだけの運用だからでしょうか

さて、C57形が奥の転車台をぐるぐる周り、そろそろ12系を連結するために移動してきます








C57 180がゆっくりと後進しながら12系客車と連結作業に入っていきました

連結作業はAT-700・750形の後ろに隠れて見えず・・・

AT-700・750形が走り去ったときにはすでに作業が終わっていました

黒煙を上げて本線へ入るための出発を待つ「SLばんえつ物語号」。この後、一旦新潟/郡山側に移動してからホームへ入ります



おこじょ展望車を先頭にゆっくり「SLばんえつ物語号」が入線してきました

ホームの発車案内



12系レトロ調客車の「SLばんえつ物語号」。1999年の運行開始から18年の間に客車は何度かリニューアルされ、当初は無かったグリーン車や展望車の追加が行われました


12系普通車の車内。元の12系とは全く異なる座席になっており、レトロな感じを出しています



会津若松側最後尾にあたるおこじょ展望車。お子様用のプレイルームと展望車になっており、こちらは誰でも入れます


中間車両の展望車。大きな窓と部分ハイデッカー構造になっており、イベント会場としても利用されます



野沢駅で10分停車。この時間に記念撮影ができます



津川駅でも15分停車。なお、停車時間内は運転台見学と記念撮影をすることができます

19時過ぎに新潟到着。すでに真っ暗です

直江津までの特急の待ち時間に駅構内の寿司店で夕食


新潟駅構内にあったポスター。新潟を走る列車のイラストが揃っていますね
新潟からは特急「しらゆき」で直江津へ。特急料金さえ払えば気軽に特急が使えるのも週末パスの強みです。
「しらゆき」に乗るのは2度目だったかな。常磐線時代はあまりE653系には乗っておらず、多分3回くらいしか乗ってないのに、「いなほ」や間合い運用の快速等と合わせるとすでに新潟時代の方が乗った回数が多くなっている・・・


E653系1100番台「しらゆき」




車内は全て普通車で、モノクラス4連。独特の座席背面構造はそのままですが、シートモケットは取り替えられて暖色系になりましたね

デッキ扉は常磐線時代のままのようです

直江津に到着
これで9/16の行程は終了。次回から、9/17の行程に入ります。
9/16の朝に東京を出て、郡山総合車両センターを見学した後、郡山駅へ帰ってきました。郡山駅で昼食を取った後は、磐越西線に乗って新潟へ向かいます。
今回の旅行は週末パスを利用していますので、フリー区間のJR東日本と第三セクター、私鉄線は乗り放題。特急や新幹線も特急料金を払えば乗車できます。
そこで、翌日にある観光列車に乗ることを考えて、この日は宿泊場所を直江津にしていました。まあ、直江津が15年前から何度も来ているので、割と勝手知ったる場所でなじみ深いということもありますけど。

郡山駅の駅舎にあった719系700番台「フルーティアふくしま」の看板。719系の廃車が進行する中、この電車はいつまで現役でいられるだろうか?

郡山から会津若松まではE721系の快速列車に乗車。磐越西線の郡山ー会津若松は、455系→719系→E721系と主力が世代交代してきました


会津若松に着くと、ちょうど「フルーティアふくしま」を含む列車が発車待ちでした

乗ってきたE721系の横には、会津鉄道の「お座トロ」編成が



2連×3の6両編成ですが、「フルーティアふくしま」は「びゅう」の旅行商品なので、一般客は乗車できません

車庫線には「SLばんえつ物語号」の客車。機関車は、転車台の方に行ってました

新潟側からキハ47形の2連が到着

2両とも初代新潟色でした。最近この塗装の115系が復活していましたね

磐越西線色719系と初代新潟色キハ47形


そこへ真ん中の留置線にE721系が入りました


車庫側に見えるキハ40形は只見線用

その只見線からキハ40形がやってきました

到着したキハ40形が引き上げていきました

さて、「ばんえつ物語号」用の12系客車。新潟側の先頭はグリーン車ですね。まだ乗ったことがないです。毎回競争率高いんですよ・・・


会津鉄道のAT-700・750形「AIZUマウントエクスプレス」が到着しました

到着後にヘッドマークは取り外し。この後は会津田島へ戻るだけの運用だからでしょうか

さて、C57形が奥の転車台をぐるぐる周り、そろそろ12系を連結するために移動してきます








C57 180がゆっくりと後進しながら12系客車と連結作業に入っていきました

連結作業はAT-700・750形の後ろに隠れて見えず・・・

AT-700・750形が走り去ったときにはすでに作業が終わっていました

黒煙を上げて本線へ入るための出発を待つ「SLばんえつ物語号」。この後、一旦新潟/郡山側に移動してからホームへ入ります



おこじょ展望車を先頭にゆっくり「SLばんえつ物語号」が入線してきました

ホームの発車案内



12系レトロ調客車の「SLばんえつ物語号」。1999年の運行開始から18年の間に客車は何度かリニューアルされ、当初は無かったグリーン車や展望車の追加が行われました


12系普通車の車内。元の12系とは全く異なる座席になっており、レトロな感じを出しています



会津若松側最後尾にあたるおこじょ展望車。お子様用のプレイルームと展望車になっており、こちらは誰でも入れます


中間車両の展望車。大きな窓と部分ハイデッカー構造になっており、イベント会場としても利用されます



野沢駅で10分停車。この時間に記念撮影ができます



津川駅でも15分停車。なお、停車時間内は運転台見学と記念撮影をすることができます

19時過ぎに新潟到着。すでに真っ暗です

直江津までの特急の待ち時間に駅構内の寿司店で夕食


新潟駅構内にあったポスター。新潟を走る列車のイラストが揃っていますね
新潟からは特急「しらゆき」で直江津へ。特急料金さえ払えば気軽に特急が使えるのも週末パスの強みです。
「しらゆき」に乗るのは2度目だったかな。常磐線時代はあまりE653系には乗っておらず、多分3回くらいしか乗ってないのに、「いなほ」や間合い運用の快速等と合わせるとすでに新潟時代の方が乗った回数が多くなっている・・・


E653系1100番台「しらゆき」




車内は全て普通車で、モノクラス4連。独特の座席背面構造はそのままですが、シートモケットは取り替えられて暖色系になりましたね

デッキ扉は常磐線時代のままのようです

直江津に到着
これで9/16の行程は終了。次回から、9/17の行程に入ります。