
9/16-17で週末パスを利用して行ってきた旅行の続きです。
9/16の朝の新幹線で郡山へ移動し、郡山総合車両センターの一般公開にやってきました。入口付近の8620形、物販やミニSL、展示車両の485系ジパング、整備中のE657系、キハ110系200番台、キハ40形等を見た後は、車体上げ下ろし+トラバーサー実演へ向かいます。
今回実演に使用されたのは、E531系の中間車でした。
車体上げ下ろしにはクレーン方式と油圧ジャッキ方式の2種類が一般的ですが(例外的に仙台の新幹線総合車両センターだけは、台車下げ降ろし式(?)を採用している)、郡山総合車両センターは油圧ジャッキ方式でした。

車体上げ下ろし+トラバーサー実演の会場へ。前に見えるのは休憩用車両となっていたE501系

ヘッドマークではなく、会場内の案内番号の紙が張られている

こちらが車体上げ下ろし+トラバーサー実演のE531系中間車

妻面のコルゲートから、川崎重工製だろうと思われる

永久連結器。基本的に編成の中間車同士はこういう簡易的な構造の連結器が使われる

台車はすでに仮台車

会場の隣の線には休憩車両のE501系が

油圧ジャッキの準備。見たところけっこう新しそうですね。近年交換したんでしょうか

仮台車から車体が徐々に持ち上がっていきます

油圧ジャッキの黄色い所が徐々に上がっていきます

だいぶ車体が持ち上がってきました


持ち上がりきるとこんな状態。この後、そのまま車体を降ろします

続いてトラバーサー実演で仮台車(自走機能有り)が稼働してそのまま移動します


トラバーサーに入りました





トラバーサーが行ったり来たり

元の位置へ戻ってきました
車体上げ下ろし+トラバーサー実演を見終わったら、隣の休憩車両を見学後、工場内の整備区画等を見学しました。

休憩車両E501系の入口。確かに、車両数はE531系よりだいぶ少ないですけど、常磐線の水戸以北と水戸線では割とよく見られます

車内の様子。シートモケットの色違いをのぞけば、ほとんど209系のロングシート車そのままです

整備中のE657系。その奥には・・・


郡山駅から会場までの輸送に使われた臨時列車がいました



会場内を歩きます。すぐ横が新幹線の線路なので、たまに新幹線が通っていきます


こちらは天井見学に使われていたE531系

さすがJR東日本の工場内。自販機はSUICA対応です

工場内に入ると、485系愛称表示機と103系仙石線用行き先表示機が!










懐かしい東北ゆかりの特急列車や仙石線の快速、常磐線415系の行き先表示機も楽しみました


車内放送体験コーナーでは、特急列車の車内放送用メロディを鳴らしてました



工場らしく、モーターの展示です

運転台の体験だったかな










車輪、台車、パンタグラフなどを見て回りました


外に出て、ふと見ると719系が。廃車解体待ちの車両のようでした。東北本線の719系は急激に数を減らしており、残るのは磐越西線のフルーティアとその伴走車、標準軌用5000番台くらいでしょうね

消防車がいましたが、展示用では無く構内常駐のもののようでした

こちらは職員の自転車置き場みたいでした



最初に見た8620形の横を通って出入り口に戻りました

福島交通バス(元都バス)で郡山駅に戻りました
これで郡山総合車両センターの見学を終了。郡山駅に戻って駅構内で昼食を取ったら、磐越西線に乗車します。
以下、次回。
9/16の朝の新幹線で郡山へ移動し、郡山総合車両センターの一般公開にやってきました。入口付近の8620形、物販やミニSL、展示車両の485系ジパング、整備中のE657系、キハ110系200番台、キハ40形等を見た後は、車体上げ下ろし+トラバーサー実演へ向かいます。
今回実演に使用されたのは、E531系の中間車でした。
車体上げ下ろしにはクレーン方式と油圧ジャッキ方式の2種類が一般的ですが(例外的に仙台の新幹線総合車両センターだけは、台車下げ降ろし式(?)を採用している)、郡山総合車両センターは油圧ジャッキ方式でした。

車体上げ下ろし+トラバーサー実演の会場へ。前に見えるのは休憩用車両となっていたE501系

ヘッドマークではなく、会場内の案内番号の紙が張られている

こちらが車体上げ下ろし+トラバーサー実演のE531系中間車

妻面のコルゲートから、川崎重工製だろうと思われる

永久連結器。基本的に編成の中間車同士はこういう簡易的な構造の連結器が使われる

台車はすでに仮台車

会場の隣の線には休憩車両のE501系が

油圧ジャッキの準備。見たところけっこう新しそうですね。近年交換したんでしょうか

仮台車から車体が徐々に持ち上がっていきます

油圧ジャッキの黄色い所が徐々に上がっていきます

だいぶ車体が持ち上がってきました


持ち上がりきるとこんな状態。この後、そのまま車体を降ろします

続いてトラバーサー実演で仮台車(自走機能有り)が稼働してそのまま移動します


トラバーサーに入りました





トラバーサーが行ったり来たり

元の位置へ戻ってきました
車体上げ下ろし+トラバーサー実演を見終わったら、隣の休憩車両を見学後、工場内の整備区画等を見学しました。

休憩車両E501系の入口。確かに、車両数はE531系よりだいぶ少ないですけど、常磐線の水戸以北と水戸線では割とよく見られます

車内の様子。シートモケットの色違いをのぞけば、ほとんど209系のロングシート車そのままです

整備中のE657系。その奥には・・・


郡山駅から会場までの輸送に使われた臨時列車がいました



会場内を歩きます。すぐ横が新幹線の線路なので、たまに新幹線が通っていきます


こちらは天井見学に使われていたE531系

さすがJR東日本の工場内。自販機はSUICA対応です

工場内に入ると、485系愛称表示機と103系仙石線用行き先表示機が!










懐かしい東北ゆかりの特急列車や仙石線の快速、常磐線415系の行き先表示機も楽しみました


車内放送体験コーナーでは、特急列車の車内放送用メロディを鳴らしてました



工場らしく、モーターの展示です

運転台の体験だったかな










車輪、台車、パンタグラフなどを見て回りました


外に出て、ふと見ると719系が。廃車解体待ちの車両のようでした。東北本線の719系は急激に数を減らしており、残るのは磐越西線のフルーティアとその伴走車、標準軌用5000番台くらいでしょうね

消防車がいましたが、展示用では無く構内常駐のもののようでした

こちらは職員の自転車置き場みたいでした



最初に見た8620形の横を通って出入り口に戻りました

福島交通バス(元都バス)で郡山駅に戻りました
これで郡山総合車両センターの見学を終了。郡山駅に戻って駅構内で昼食を取ったら、磐越西線に乗車します。
以下、次回。