
7/11に大井川鉄道へ「トーマス」「ジェームス」を撮影しに行ってきた話の続きです。
早朝に家を出て、新幹線で静岡まで移動し、静岡から東海道本線で金谷へ。金谷から大井川鉄道へ乗り換えて、新金谷駅でしばらく撮影しました。
次の目的地は、有名撮影地である川根温泉笹間渡。川根温泉笹間渡駅から金谷側にある橋梁で「ジェームス」「トーマス」を撮影します。
さすがにこの日は撮影者がかなり多く、列車の1時間以上前に到着したにもかかわらず、すでに数十人が陣取っていました。この場合、場所取りは早い者勝ちですので、とりあえず空いているスペースで撮れる場所を探しました。なんとかそれなりの場所を確保できましたが、その後も次々と人がやってきて、最終的には百人以上の撮影者(後から来た人はだいたい撮り鉄では無く一般人ですが)が集まっていたと思います。

川根温泉笹間渡の撮影地。ごらんの通り、すでにたくさんの人が

大井川にかかる鉄橋。こちら側は午前中やや逆光なのですが、架線位置などの関係でほとんどの人がこちらから撮影します


まずは元南海21000系


続いて元東急7200系。このあたりで、練習して感覚をつかんでおきます

さあ本番です。まずは赤い機関車「ジェームス」

黒煙を吐きながら進みます





赤い機関車「ジェームス」は元々C56形のC56 44を改造した物です。大井川鉄道所有の蒸気機関車では唯一炭水車付きの車両であるため、今回「ジェームス」に抜擢された物です。なお、出力的にはC11形より劣るので、「トーマス」の方が実は力持ちです

最後尾は展望車改造された車両でした。元は西武鉄道の普通の電車なんですけどね

さて、本番2回戦。青い機関車「トーマス」がやってきました






昨年も撮影したのと、先ほど「ジェームス」を撮影した後なので、こちらはかなり余裕を持って撮影できました。炎天下で1時間半ほど撮影した結果、腕が微妙な角度だけ猛烈に日焼けしました(笑)

川根温泉笹間渡駅に戻ってきました。これはホームから見た駅舎。無人駅です

駅舎です。いい感じの木造駅舎ですね

こちらは金谷方面の臨時急行。元南海21000系です

千頭行き普通列車も元南海21000系でした。かなり混雑しました
千頭駅に着いたら、先行した「ジェームス」「トーマス」を含めて、「パーシー」「ヒロ」と4両並べるイベントの準備中でした。
昨年同様の「トーマスフェア」ですが、昨年は「ヒロ」といた「ラスティー」は隣の川根両国に移されていて、新たに「パーシー」が用意されました。
なお「ヒロ」は元々千頭に保存されていた9600形49616、「パーシー」は新金谷に部品取り用にあったC12形C12 208が外装を改造されて設置されている物です。

ホームにあったプラレールタワー。「トーマス」と同じ高さにしたのだとか

「ジェームス」と「ヒロ」の後です

こうして見るとまあ、C56形らしい後部な訳です

単なる飾りですが、「ジェームス」らしく見せるために必要なパーツです

顔の部分を横から見ました

トーマスフェア会場の「パーシー」と「ヒロ」

緑、黒、赤の共演。さらにこれから青が入ります

こんな感じで、所属サボを入れる場所には「James」のサボが入ってました

C56形の運転台です

さて、500円を払って「トーマスフェア」会場に入ります

ごらんの通りの人出ですので、列車の写真をきれいに撮ろうなんて考えるだけ無駄です

「ジェームス」の目は会場に向けられています。運転時からこの状態だったので、意図的な物でしょう

さあ、「トーマス」がバックで入ってきます


ものすごい人出です。これが千頭の風景かというくらい

そして4つの機関車が並びました。ここはソドー島

さっそく記念撮影大会の始まりです。まあ、順番待ちます

「トーマス」と「ジェームス」

「トーマス」と「ヒロ」


少し離れた場所からも。とにかくすごい人出で・・・

さてまたホームへ

ホーム側からの4機関車撮影

ちょうどもう1本のC11形SL急行「川根路」が到着しました

ごく普通のC11形・・・普通ならここで撮影が集中しますけど、やはり大半は「トーマス」に夢中。うーん・・・存在感の差異が
千頭駅での撮影後は、例によって井川線を往復してから帰ります。後編に続く。
早朝に家を出て、新幹線で静岡まで移動し、静岡から東海道本線で金谷へ。金谷から大井川鉄道へ乗り換えて、新金谷駅でしばらく撮影しました。
次の目的地は、有名撮影地である川根温泉笹間渡。川根温泉笹間渡駅から金谷側にある橋梁で「ジェームス」「トーマス」を撮影します。
さすがにこの日は撮影者がかなり多く、列車の1時間以上前に到着したにもかかわらず、すでに数十人が陣取っていました。この場合、場所取りは早い者勝ちですので、とりあえず空いているスペースで撮れる場所を探しました。なんとかそれなりの場所を確保できましたが、その後も次々と人がやってきて、最終的には百人以上の撮影者(後から来た人はだいたい撮り鉄では無く一般人ですが)が集まっていたと思います。

川根温泉笹間渡の撮影地。ごらんの通り、すでにたくさんの人が

大井川にかかる鉄橋。こちら側は午前中やや逆光なのですが、架線位置などの関係でほとんどの人がこちらから撮影します


まずは元南海21000系


続いて元東急7200系。このあたりで、練習して感覚をつかんでおきます

さあ本番です。まずは赤い機関車「ジェームス」

黒煙を吐きながら進みます





赤い機関車「ジェームス」は元々C56形のC56 44を改造した物です。大井川鉄道所有の蒸気機関車では唯一炭水車付きの車両であるため、今回「ジェームス」に抜擢された物です。なお、出力的にはC11形より劣るので、「トーマス」の方が実は力持ちです

最後尾は展望車改造された車両でした。元は西武鉄道の普通の電車なんですけどね

さて、本番2回戦。青い機関車「トーマス」がやってきました






昨年も撮影したのと、先ほど「ジェームス」を撮影した後なので、こちらはかなり余裕を持って撮影できました。炎天下で1時間半ほど撮影した結果、腕が微妙な角度だけ猛烈に日焼けしました(笑)

川根温泉笹間渡駅に戻ってきました。これはホームから見た駅舎。無人駅です

駅舎です。いい感じの木造駅舎ですね

こちらは金谷方面の臨時急行。元南海21000系です

千頭行き普通列車も元南海21000系でした。かなり混雑しました
千頭駅に着いたら、先行した「ジェームス」「トーマス」を含めて、「パーシー」「ヒロ」と4両並べるイベントの準備中でした。
昨年同様の「トーマスフェア」ですが、昨年は「ヒロ」といた「ラスティー」は隣の川根両国に移されていて、新たに「パーシー」が用意されました。
なお「ヒロ」は元々千頭に保存されていた9600形49616、「パーシー」は新金谷に部品取り用にあったC12形C12 208が外装を改造されて設置されている物です。

ホームにあったプラレールタワー。「トーマス」と同じ高さにしたのだとか

「ジェームス」と「ヒロ」の後です

こうして見るとまあ、C56形らしい後部な訳です

単なる飾りですが、「ジェームス」らしく見せるために必要なパーツです

顔の部分を横から見ました

トーマスフェア会場の「パーシー」と「ヒロ」

緑、黒、赤の共演。さらにこれから青が入ります

こんな感じで、所属サボを入れる場所には「James」のサボが入ってました

C56形の運転台です

さて、500円を払って「トーマスフェア」会場に入ります

ごらんの通りの人出ですので、列車の写真をきれいに撮ろうなんて考えるだけ無駄です

「ジェームス」の目は会場に向けられています。運転時からこの状態だったので、意図的な物でしょう

さあ、「トーマス」がバックで入ってきます


ものすごい人出です。これが千頭の風景かというくらい

そして4つの機関車が並びました。ここはソドー島

さっそく記念撮影大会の始まりです。まあ、順番待ちます

「トーマス」と「ジェームス」

「トーマス」と「ヒロ」


少し離れた場所からも。とにかくすごい人出で・・・

さてまたホームへ

ホーム側からの4機関車撮影

ちょうどもう1本のC11形SL急行「川根路」が到着しました

ごく普通のC11形・・・普通ならここで撮影が集中しますけど、やはり大半は「トーマス」に夢中。うーん・・・存在感の差異が
千頭駅での撮影後は、例によって井川線を往復してから帰ります。後編に続く。