goo blog サービス終了のお知らせ 

みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

富山への夏旅行 その10「富山地鉄市内電車をぐるぐる」

2012-08-18 22:50:37 | 乗り鉄
8/1-3で富山方面へ行ってきた旅行シリーズ、10回目にしてようやく8/3の最終日です。

8/3の朝は宿泊していたビジネスホテルを出て、富山地鉄市内電車に乗車します。まずは大学前方向の電車に乗車し、終点の大学前まで行きます。途中、神通川にかかる富山大橋が架け替わっていたので(今年3月24日に架け替わったばかり)、大学前ではすぐに折り返し、富山大橋を渡って戻った安野屋電停で下車。新旧の富山大橋を撮影しました。

ビジネスホテルのあった桜橋電停で撮影した7000形。ICカード、ecomycaの広告電車

反対方向の7000形標準塗装車

これも7000形。旧式の電車だが冷房化されていて、ほぼ同型で非冷房の万葉線デ7070形電車よりも快適

終点の大学前駅に到着。乗ってきた電車で折り返す

安野屋電停で下車

富山大橋の架け替えに伴い、電停も屋根付きのきれいな姿になった

富山空港が近いので、かなりの低さでジェット機が飛んでいた。どうも富山空港へ着陸する便だったようだ

旧橋側から歩いて行く、まだ架線の撤去も完了していない

旧橋の線路撤去は徐々に進んでいるようだ

新富山大橋は片側2車線で、中央の富山地鉄市内電車も複線で走れるようになった

旧橋は片側1車線で富山地鉄市内電車も単線だった

新富山大橋を渡る7000形

富山大橋を見たら、ちょっと戻って丸ノ内電停で下車します。ここから環状線に乗り換えるためだったんですが、朝のために環状線の電車が少なく、ちょうどこちらが電停に着く寸前にセントラムが行ってしまったため、そのまま20分ほど待つことになりました。

安野屋からは8000形に乗車

丸ノ内電停で降りる

近くには富山城がある。コンクリ製で小さな城だ。元々、富山城は天守がなかったはずで、天守は戦後に作られた物である

朝一に見たecomycaの広告電車にまた遭遇

8000形も。8000形は5両、7000形は12両なので、相対的に7000形を見る割合が高くなる

やっとこさ、9000形セントラムがやってきた。シルバーの9002だ

セントラムに乗車したら、後方にT100形サントラムが。以前は富山駅前ー安野屋までの限定運用だったが、新富山大橋の開通で大学前までは入れるようになった

セントラムには本線と合流する荒町まで乗車して、荒町からは終点の南富山駅前まで向かいます。南富山駅は、地鉄電車の不二越・上滝線との接続駅で市内電車の車庫もあります。終点で電車を降りたら、その車庫を見に行きました。

荒町でセントラムを下車

環状線として富山駅前へ戻るセントラムを見送る

待ち時間にやってきた8000形

南富山駅前電停で下車。すぐ左側が地鉄電車の南富山駅ホームだ

南富山の市内電車車庫

踏切があるので、車庫の様子を望遠撮影できる

雪国らしい旋回窓が特徴的な工務用ディーゼル機関車

南富山駅前からは7000形に乗って富山駅前へ戻りました。これにて朝の市内電車全線乗車を終了です。
この後、富山駅で電車に乗る前にコンビニに行って戻ってきたら、T100形サントラムと、9000形セントラムの黒色車を見ることが出来ました。
今回は1000形サントラムに乗りませんでしたけど、また次回にでも乗っておきたいですね。

富山駅前停車中のT100形サントラム

前側から。この電車、なかなか発車しないなあと思ったら、南富山駅前ー富山駅前の折り返し便だった

すると黒色のセントラムが接近

2つの低床電車がすれ違い。片や新潟トランシス製の2連低床電車セントラム、片やアルナ車両製の3連低床電車サントラム

富山駅前電停停車中の9000形セントラム9003

富山地鉄市内電車を乗った後は、JRの富山駅から特急電車に乗車して、石川県へ入ります。
すいません、富山旅行と書いておきながら、最後は実は石川は能登へ行ってました。次回でシリーズ最終回です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富山への夏旅行 その9「大... | トップ | 富山への夏旅行 その11「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

乗り鉄」カテゴリの最新記事