田切駅定例掃除に伴う旅行 その４「朝の田切駅掃除」

1/4-5で行ってきた田切駅定例掃除に伴う旅行記の4回目です。

1/5の朝、飯島の温泉旅館で私にしては珍しく朝風呂に入り、朝食を食べたら飯島駅へ。一応、田切駅まで歩いてもたいした距離では無いのですが、今回は一応「飯島で途中下車」したことになっているので、飯島駅へ行って1駅だけ電車移動しました。
日曜の朝でしたが、飯島の委託切符販売が8時前から始めてくれたので、帰りの「あずさ」の指定券を発券してもらいました。最初から取っておけば良かったんでしょうが、まあ多少行き当たりばったりなのが私の旅でもあるので。Uターンラッシュのタイミングなので、想定していた列車は満席で取れませんでしたが、2時間後の「スーパーあずさ」が取れたので、これで田切掃除後はゆっくりしていけることにもなりました。


いいじま温泉お宿陣屋での朝食。ここの朝食は御飯のお供がたくさんで、御飯を2膳は食べられてしまう。伊那市に泊まっている時は、朝食を食べる時間があまりないのだが、飯島ならのんびり食べていける

お正月と言うことで甘酒が付きました

ホットコーヒーも頂きました

宿を出ると朝の中央アルプスがきれいでした

望遠で拡大

線路沿いの路を歩いて駅に向かいます

313系1700番台の松本行きとすれ違いました

このあたりから飯島駅までは下り10パーミル勾配です

建物のあまり無い場所があったので、きれいに山を撮影

冬場の中央アルプスはきれいですねえ

飯島駅に到着

到着時点では窓口は準備中でした

待合室には飯島町と飯田線（七久保、飯島、田切）の写真が掲載されていました

この待合の椅子はずっと変わっていないように思います

313系3000番台の普通列車がやってきました。これで田切へ移動です

ワンマン運転の電車でした

今時な液晶表示の料金表です

田切駅に到着。さすがに私が一番乗りで、他のメンバーはおりませんでした

列車はΩカーブへ進んでいきました

昨年か一昨年だかに設置された列車の接近案内表示器

その下の方にはCDCの表記と一緒に田切駅の起点からの距離が書かれていました。昨日の豊橋からこれだけ移動してきました

無人駅の田切。駅周辺に若干の民家とお寺があるくらいです。国道が近いので、それほど静かではありませんが

冬場なので土手の草も少ないですね

やがて辰野側からの列車がやってきました

213系5000番台ですね。この電車で他のメンバーもやってきました

今回のお掃除は冬場ですので、水を使ってしまうと凍ってしまう恐れがありますから、掃き掃除とゴミ拾いです。
年末にでも清掃が入ったのか、待合室と階段、ホーム上はわりときれいな状態でしたが、階段の脇やホーム下の土手にはかなりゴミが投げ捨てられていましたので、これらのゴミ拾いがそこそこの量になりました。




掃除中はあまり写真を撮っていなかったので、今回はこれだけ

こちらは掃除中にやってきた213系5000番台の伊那松島行き

今回も来ていた光画部部長。年始でおめかし仕様のようだ

30分少々で掃除も終わり、近くの下村さんへご挨拶をしてから引き上げました。