4/22-23で東武・野岩・会津鉄道経由で会津まで行ってきた話の続きです。
4/23の朝、前日夕方から持ち帰りの仕事を会津若松のホテルでやっていたんですが、これがまあ終わらなくて、夜寝て朝起きてもまた仕事していました。そうしているうちに、元々乗る予定だった列車の時間が近づいて、それを諦めました。
今回の撮影旅行としては、初日で目的をほぼ達成していたというところもあり、とにかく仕事を終えてから帰ろうという感じになりました。
やっと仕事の目処が付いて、ホテルをチェックアウトしようとエレベーターから駅の方を見たとき、シャンパンゴールドの車体が・・・・四季島だ・・・!
ということで、列車をさらに遅らせて、会津若松駅で四季島を撮影することにしました。
ビジネスホテルの窓から見えた、会津若松駅の引き込み線にいるE001系「TRAIN SUITE 四季島」
会津若松駅のホームより。特徴的な先頭展望車
発車案内には列車名と発車時刻、行き先の代わりに「出発」の文字が掲示されていた
こちらは関係ないけどキハ40形による喜多方への普通列車
さて、E001系「TRAIN SUITE 四季島」はこの時点では営業開始のちょうど1週間前。言わば最後の試運転で、営業時と同じスケジュールで動いていました。それで、日曜の朝に会津若松にいたわけですね。
会津若松駅引き込み線の入線位置が外から撮れるところにいるので、一旦駅を出て踏切を渡って撮影しに行きました。
踏切から望遠で捉えたE001系「TRAIN SUITE 四季島」
踏切から見た会津若松駅と引き込み線。こういう位置関係です
奥に2両のE721系がいるが、車体の大きさが違うのがわかる
踏切を渡って、歩行者用の路地に入る。ここは別に鉄道敷地ではないので、撮影可能である
営業運転が始まったら、こうも落ち着いて撮影できないかも知れない。試運転で同業者もおらず、じっくり撮影できた幸運
出庫してきたE001系「TRAIN SUITE 四季島」。会津若松駅引き込み線の構造上、一旦七日町側に移動しないと、再度会津若松駅ホームへ入れないのだ
ゆっくりと移動するE001系「TRAIN SUITE 四季島」
先んじて踏切のところに戻り、今度は郡山/新津側の引き込み線へ移動して行くE001系「TRAIN SUITE 四季島」を撮影する。先ほどの写真と見比べればわかるが、実は車体側面は5号車を除いて左右で全く窓配置が異なる。寝台車ゆえというところだが
入線したE001系「TRAIN SUITE 四季島」
側面から見た特徴的な窓配置
基本は自走すると言うこともあって、連結器は最低限のように見える
側面のロゴ
車体妻面の型式番号。しかし先頭車が64.1tって車体がずいぶん重いぞ・・・SLのC57形が67.5tなんだから、3.4tしか変わらん
6号車のダイニングカーには本番に備えてグラス等がセットされていた。乗務員訓練も行っていたのだ
5号車ラウンジカーはスタッフのミーティング場所としても使われていた模様
会津鉄道に乗ってそろそろ帰ろうという頃、E001系「TRAIN SUITE 四季島」の5号車は唯一の旅客用入口があるが、そこで本番に備えて駅員と確認を行っていたようだ
E001系「TRAIN SUITE 四季島」をじっくり撮影し、旅行は帰りの行程に入ります。以下、次回。
4/23の朝、前日夕方から持ち帰りの仕事を会津若松のホテルでやっていたんですが、これがまあ終わらなくて、夜寝て朝起きてもまた仕事していました。そうしているうちに、元々乗る予定だった列車の時間が近づいて、それを諦めました。
今回の撮影旅行としては、初日で目的をほぼ達成していたというところもあり、とにかく仕事を終えてから帰ろうという感じになりました。
やっと仕事の目処が付いて、ホテルをチェックアウトしようとエレベーターから駅の方を見たとき、シャンパンゴールドの車体が・・・・四季島だ・・・!
ということで、列車をさらに遅らせて、会津若松駅で四季島を撮影することにしました。
ビジネスホテルの窓から見えた、会津若松駅の引き込み線にいるE001系「TRAIN SUITE 四季島」
会津若松駅のホームより。特徴的な先頭展望車
発車案内には列車名と発車時刻、行き先の代わりに「出発」の文字が掲示されていた
こちらは関係ないけどキハ40形による喜多方への普通列車
さて、E001系「TRAIN SUITE 四季島」はこの時点では営業開始のちょうど1週間前。言わば最後の試運転で、営業時と同じスケジュールで動いていました。それで、日曜の朝に会津若松にいたわけですね。
会津若松駅引き込み線の入線位置が外から撮れるところにいるので、一旦駅を出て踏切を渡って撮影しに行きました。
踏切から望遠で捉えたE001系「TRAIN SUITE 四季島」
踏切から見た会津若松駅と引き込み線。こういう位置関係です
奥に2両のE721系がいるが、車体の大きさが違うのがわかる
踏切を渡って、歩行者用の路地に入る。ここは別に鉄道敷地ではないので、撮影可能である
営業運転が始まったら、こうも落ち着いて撮影できないかも知れない。試運転で同業者もおらず、じっくり撮影できた幸運
出庫してきたE001系「TRAIN SUITE 四季島」。会津若松駅引き込み線の構造上、一旦七日町側に移動しないと、再度会津若松駅ホームへ入れないのだ
ゆっくりと移動するE001系「TRAIN SUITE 四季島」
先んじて踏切のところに戻り、今度は郡山/新津側の引き込み線へ移動して行くE001系「TRAIN SUITE 四季島」を撮影する。先ほどの写真と見比べればわかるが、実は車体側面は5号車を除いて左右で全く窓配置が異なる。寝台車ゆえというところだが
入線したE001系「TRAIN SUITE 四季島」
側面から見た特徴的な窓配置
基本は自走すると言うこともあって、連結器は最低限のように見える
側面のロゴ
車体妻面の型式番号。しかし先頭車が64.1tって車体がずいぶん重いぞ・・・SLのC57形が67.5tなんだから、3.4tしか変わらん
6号車のダイニングカーには本番に備えてグラス等がセットされていた。乗務員訓練も行っていたのだ
5号車ラウンジカーはスタッフのミーティング場所としても使われていた模様
会津鉄道に乗ってそろそろ帰ろうという頃、E001系「TRAIN SUITE 四季島」の5号車は唯一の旅客用入口があるが、そこで本番に備えて駅員と確認を行っていたようだ
E001系「TRAIN SUITE 四季島」をじっくり撮影し、旅行は帰りの行程に入ります。以下、次回。