
7/15-17の3連休で行ってきた九州旅行の続きです。
7/15に新横浜から新幹線で小倉までやってきて、若松線のBEC819系、筑豊電鉄の5000形という、ここ数年で登場した新型電車への乗車と撮影を行いました。
この日からの2泊は小倉に取ってあったのですが、初日と3日目は小倉周辺で考えていました。この後は北九州モノレールに乗ることを予定していたんですけど、予定より早く行動していて時間に余裕もあったので、一旦下関まで行って帰ってくることにしました。
今回利用していたきっぷは「旅名人の九州満喫きっぷ」ですので、JR九州の在来線はすべて乗車することができます。
と言うことは、山陽本線下関ー門司がJR九州の管轄なので、この区間を往復することもできるのです。
ブルトレが全滅して以来、九州への移動は飛行機か新幹線になってしまい、関門トンネルを最後に通ったのは2008年8月に寝台特急「はやぶさ」に乗車した時以来でしょうか。

小倉に到着した813系

小倉に到着したところ、この後乗車する415系が待っていましたが、門司で時間を取りたいのでそのまま813系で先行します

門司駅に到着


門司港から回送されてくる787系。小倉発着の「きらめき」が多いが、小倉には留置線が無いため、門司港まで結局出入りしている

門司駅駅名標




単機のEH500形回送。構内で停止しました

関門トンネルをくぐってきたEH500形。以前はEF81形、古くはED30形等だった関門海峡の牽引車も、現在はEH500形が主流になっています





宅配便のコンテナが大量で目立ちましたね。宅配便業界の人手不足により、鉄道コンテナ輸送が活用されています

小倉で見た415系がやってきました。これに乗車して下関へ向かいます


関門トンネルをくぐります。そういや、いつも下関側からくぐって、帰りは新関門トンネルだったので、門司側からくぐったのは多分14年ぶり


関門トンネルを出ました。時間的には短く、青函トンネルのようなずっとトンネルな感じはありません





港や、留置中の電車や機関車を見たら、下関駅に到着です

下関に到着

反対側のホームには115系が待っていました

下関駅前のバスターミナル



下関駅は高架駅なので、ぐるっと回って反対側も見てみました
下関で休憩を取り、その後は日豊本線直通の電車で城野駅へ向かいました。
城野駅で日田彦山線乗り換えですが、小倉はこの後も散々滞在するので、あえて城野乗り換えにしました。

城野駅に到着

乗ってきた415系を見送る


待ち時間中にやってきた813系1100番台

後方は811系でした

また別の813系1100番台。日豊本線の小倉ー中津では813系1100番台をよく見ます



日田彦山線からのキハ147・40形と日豊本線の415系1500番台が同時に到着


乗車するキハ147形がやってきました

2つ先の志井公園駅で下車

志井公園駅は小さな無人駅ですが、公園内のアドベンチャープール帰りのお客さんでけっこう賑わっていました
志井公園駅は北九州モノレールの企救丘駅とほぼ隣接していて、徒歩5分程度で乗り換えることが可能です。
それで、モノレールに乗り換えようと思ったのですが、モノレールの車両基地にある駐車場が一般開放されていた関係で車両基地に入れたので、少し写真撮影してから小倉に戻ることにしました。


企救丘の車両基地を見下ろすと、999塗装の1000形の姿が

こちらは保線用の車両ですね

企救丘総合基地と言うそうです

こんな感じで無料開放中でした。ちなみに、小倉祇園太鼓は翌日が本祭で、この日は商店街で子供が御輿を曳いていました

ということで中に入ります

なお、こちらが企救丘駅

駐車場の隣にモノレールが留置されています






留置されているモノレールを撮影。なお、系式は全部一緒で1000形のみ。開業から32年が経ちますが、いまだ車両置き換えが一度も行われていません。そろそろ車両寿命が近いのですけど

戻る途中、モノレールと植えられている樹木が見えました

先ほど見た保線用車両も

企救丘駅に到着


モノレールに乗って小倉駅へ戻りました

小倉駅は駅ビルの中に入り込む珍しい構造になっています
これで7/15の行程は終了。
7/16は九州内をけっこう移動します。
7/15に新横浜から新幹線で小倉までやってきて、若松線のBEC819系、筑豊電鉄の5000形という、ここ数年で登場した新型電車への乗車と撮影を行いました。
この日からの2泊は小倉に取ってあったのですが、初日と3日目は小倉周辺で考えていました。この後は北九州モノレールに乗ることを予定していたんですけど、予定より早く行動していて時間に余裕もあったので、一旦下関まで行って帰ってくることにしました。
今回利用していたきっぷは「旅名人の九州満喫きっぷ」ですので、JR九州の在来線はすべて乗車することができます。
と言うことは、山陽本線下関ー門司がJR九州の管轄なので、この区間を往復することもできるのです。
ブルトレが全滅して以来、九州への移動は飛行機か新幹線になってしまい、関門トンネルを最後に通ったのは2008年8月に寝台特急「はやぶさ」に乗車した時以来でしょうか。

小倉に到着した813系

小倉に到着したところ、この後乗車する415系が待っていましたが、門司で時間を取りたいのでそのまま813系で先行します

門司駅に到着


門司港から回送されてくる787系。小倉発着の「きらめき」が多いが、小倉には留置線が無いため、門司港まで結局出入りしている

門司駅駅名標




単機のEH500形回送。構内で停止しました

関門トンネルをくぐってきたEH500形。以前はEF81形、古くはED30形等だった関門海峡の牽引車も、現在はEH500形が主流になっています





宅配便のコンテナが大量で目立ちましたね。宅配便業界の人手不足により、鉄道コンテナ輸送が活用されています

小倉で見た415系がやってきました。これに乗車して下関へ向かいます


関門トンネルをくぐります。そういや、いつも下関側からくぐって、帰りは新関門トンネルだったので、門司側からくぐったのは多分14年ぶり


関門トンネルを出ました。時間的には短く、青函トンネルのようなずっとトンネルな感じはありません





港や、留置中の電車や機関車を見たら、下関駅に到着です

下関に到着

反対側のホームには115系が待っていました

下関駅前のバスターミナル



下関駅は高架駅なので、ぐるっと回って反対側も見てみました
下関で休憩を取り、その後は日豊本線直通の電車で城野駅へ向かいました。
城野駅で日田彦山線乗り換えですが、小倉はこの後も散々滞在するので、あえて城野乗り換えにしました。

城野駅に到着

乗ってきた415系を見送る


待ち時間中にやってきた813系1100番台

後方は811系でした

また別の813系1100番台。日豊本線の小倉ー中津では813系1100番台をよく見ます



日田彦山線からのキハ147・40形と日豊本線の415系1500番台が同時に到着


乗車するキハ147形がやってきました

2つ先の志井公園駅で下車

志井公園駅は小さな無人駅ですが、公園内のアドベンチャープール帰りのお客さんでけっこう賑わっていました
志井公園駅は北九州モノレールの企救丘駅とほぼ隣接していて、徒歩5分程度で乗り換えることが可能です。
それで、モノレールに乗り換えようと思ったのですが、モノレールの車両基地にある駐車場が一般開放されていた関係で車両基地に入れたので、少し写真撮影してから小倉に戻ることにしました。


企救丘の車両基地を見下ろすと、999塗装の1000形の姿が

こちらは保線用の車両ですね

企救丘総合基地と言うそうです

こんな感じで無料開放中でした。ちなみに、小倉祇園太鼓は翌日が本祭で、この日は商店街で子供が御輿を曳いていました

ということで中に入ります

なお、こちらが企救丘駅

駐車場の隣にモノレールが留置されています






留置されているモノレールを撮影。なお、系式は全部一緒で1000形のみ。開業から32年が経ちますが、いまだ車両置き換えが一度も行われていません。そろそろ車両寿命が近いのですけど

戻る途中、モノレールと植えられている樹木が見えました

先ほど見た保線用車両も

企救丘駅に到着


モノレールに乗って小倉駅へ戻りました

小倉駅は駅ビルの中に入り込む珍しい構造になっています
これで7/15の行程は終了。
7/16は九州内をけっこう移動します。