みやしたの気まぐれblog

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秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2016 後編

2016-06-21 23:53:24 | 鉄道その他
5/21の土曜日、秩父鉄道の「わくわく鉄道フェスタ2016」へ行ってきた話の後編です。

会場到着後に電気機関車やC58形、ゆるキャラなどを撮影し、食事も済ませました。この後は奥の方を見に行きます。
電車、電気機関車、貨車、客車、蒸気機関車を扱う秩父鉄道の広瀬川原車両基地は地方私鉄としては敷地が広い方です。C58形の検査はJR東日本へ委託していますが、それ以外は基本的に自社でメンテナンスしていますので、扱う車両数が多いのです。





構内に置かれている台車部品や車輪、パンタグラフ



ミニSLの運行がありましたが、さすがに車番はC58 363にしてありました


こちらはブレーキ体験だったかで置いてあった台車


トラバーサーも体験が行われていました







整備庫でオキフ100形を見学。今は亡き汽車会社製です




工場然としていますね



検査中と思われる5000系(元都営6000形)


こんなミニ電車もありました


1000系(元国鉄101系)の引退と共にいなくなったのかと思っていたセンガタンがいました!オキフ君もいます


奥の食堂ではパン、蕎麦の販売がありました


ラムネを購入。これがまた、開けるのが大変なんだ・・・固くて


大型の有蓋貨車。放置状態です


戻ってきまして、前回も載せたマルチプルタイタンパー



コバトンとさいたまっちがいました



さて、また展示車両の撮影に行きます。こちらは電気機関車


メインの電車並び撮影です


今年は東武鉄道より、8000系2連がやってきました。普段は秩父鉄道では見られない電車ですが、8506Fは秩父鉄道の走行に対応した電車です。実は伊勢崎線と東上線の電車を秩父鉄道経由で移送することがあるので、その際に牽引するために秩父鉄道対応車があるのです


隣には6000系旧塗装復刻車


そろそろ帰ろうと歩いていたら、ブコーさんがいました


物販の所にあった鉄道むすめの看板


さて、これで会場を後にします

広瀬川原車両基地を出たら、最寄りのひろせ野鳥の森駅ではなく、反対側の大麻生駅へ。実際の所、歩く距離はほぼ変わりません。
むしろ、大麻生の方が人が来ないので、熊谷方面に行く人は座席確保しやすいですね(若干運賃が上がりますが)。
今回はまだ時間も早かったので、三峰口まで往復してから帰りました。

道ばたには麦畑が


6000系急行「秩父路」




大麻生駅に到着


7500系の羽生行き


7000系の三峰口行きに乗りました





三峰口にて


三峰口駅

この後は熊谷に戻ってからJRで帰りました。
また来年、タイミングが合えば来たいですね。
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