5/28にJR東日本大宮総合車両センターとJR貨物大宮車両所で開かれた、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」に行ってきました。
JR東日本の大宮総合車両センターと言えば、SLから電車までを扱う大規模な整備工場です。総合車両センターは他にも、大井町に東京総合車両センターがありますが、こちらは電車専門。長野、秋田、郡山、新幹線(利府)がありますが、このうち長野は一般公開無し。郡山、秋田、利府に比べれば、関東の大宮と東京は比較的訪問しやすいところにあるのですが、大宮はタイミングが合わないことが多く、今回が2回目にして4年ぶりの訪問となりました。
会場へ歩いて行く途中、大宮駅の西側の階段を降りたところにあったE5系遊具
道路沿いに保存されているD51 187
会場へ入ります。会場に入ってからも行列だったんですが
ちょっと行列から逸れて入ったのは車輪の添削工場
走行しているうちに黒く汚れていく車輪ですが、整備し立てではきれいなんですよね
青森県のマスコット「いくべぇ」が来てました
えーと、E7系っぽいんですが、何て言うんでしょうか?とりあえず、勇者ロボっぽくてかっこいいです
SLばんえつ物語号のマスコットの「オコミ」がいましたが、「オコジロウ」は何処行った?
長野県の「アルクマ」ですね
記念弁当が売っていましたので、昼食用に確保しておきました
先頭部カットで残されているEF60 47とEF63 13
以前は工場奥の留置線で錆びていたキハ391系ガスタービン試験車も、昨年解体されて先頭部カットがここに展示されるようになりました。実は今回の訪問目的の1つはこれでした
新幹線高架下では高所作業車や警察車両の展示
ふと見ると、大量に車輪が置いてあったり、規模の大きい工場であることを感じさせます
栃木県のマスコット「とちまるくん」
今回特別展示のEV-E301系の前には栃木市のマスコット「とち介」が
EV-E301系は先日鉄道友の会ローレル賞を受賞したこともあって、片側にはヘッドマークが付いていました。
現在も1編成のみの蓄電池方式の電車です。普段は烏山線専用で、宇都宮ー烏山を走行していて、そのうち宝積寺ー烏山は充電した蓄電池の電力供給のみで走ります。
EV-E301系。片運転台2両編成。愛称は「ACCUM」
車内はロングシート。トイレは無く、機器室が2両とも存在する。最初蓄電池かと思っていたら、蓄電池を床下配置にした関係で、一部機器が床上になったのだそうで
そういや、今年でJR・東武直通特急運行開始から10年だそうです。かつては日光輸送で覇権を争った国鉄と東武鉄道が、10年前に直通したときは、時代の流れを感じた方もいたのでは
ふと上を見ると、ニューシャトルが走って行きます。いわゆるゴムタイヤ式新都市交通です
さて、今年の体験乗車ですが東武100系106編成「日光詣スペーシア」でした。体験乗車券はあっという間に底を突いたようです
ちょっと移動して撮影をと思ったら、D51 498がいました
東武100系106編成「日光詣スペーシア」。103編成も見たことが無いので、この特別塗装車を見たのは今回が初めてでした
つづいて機関車の撮影、JR貨物側の撮影に向かいます。中編に続く。
JR東日本の大宮総合車両センターと言えば、SLから電車までを扱う大規模な整備工場です。総合車両センターは他にも、大井町に東京総合車両センターがありますが、こちらは電車専門。長野、秋田、郡山、新幹線(利府)がありますが、このうち長野は一般公開無し。郡山、秋田、利府に比べれば、関東の大宮と東京は比較的訪問しやすいところにあるのですが、大宮はタイミングが合わないことが多く、今回が2回目にして4年ぶりの訪問となりました。
会場へ歩いて行く途中、大宮駅の西側の階段を降りたところにあったE5系遊具
道路沿いに保存されているD51 187
会場へ入ります。会場に入ってからも行列だったんですが
ちょっと行列から逸れて入ったのは車輪の添削工場
走行しているうちに黒く汚れていく車輪ですが、整備し立てではきれいなんですよね
青森県のマスコット「いくべぇ」が来てました
えーと、E7系っぽいんですが、何て言うんでしょうか?とりあえず、勇者ロボっぽくてかっこいいです
SLばんえつ物語号のマスコットの「オコミ」がいましたが、「オコジロウ」は何処行った?
長野県の「アルクマ」ですね
記念弁当が売っていましたので、昼食用に確保しておきました
先頭部カットで残されているEF60 47とEF63 13
以前は工場奥の留置線で錆びていたキハ391系ガスタービン試験車も、昨年解体されて先頭部カットがここに展示されるようになりました。実は今回の訪問目的の1つはこれでした
新幹線高架下では高所作業車や警察車両の展示
ふと見ると、大量に車輪が置いてあったり、規模の大きい工場であることを感じさせます
栃木県のマスコット「とちまるくん」
今回特別展示のEV-E301系の前には栃木市のマスコット「とち介」が
EV-E301系は先日鉄道友の会ローレル賞を受賞したこともあって、片側にはヘッドマークが付いていました。
現在も1編成のみの蓄電池方式の電車です。普段は烏山線専用で、宇都宮ー烏山を走行していて、そのうち宝積寺ー烏山は充電した蓄電池の電力供給のみで走ります。
EV-E301系。片運転台2両編成。愛称は「ACCUM」
車内はロングシート。トイレは無く、機器室が2両とも存在する。最初蓄電池かと思っていたら、蓄電池を床下配置にした関係で、一部機器が床上になったのだそうで
そういや、今年でJR・東武直通特急運行開始から10年だそうです。かつては日光輸送で覇権を争った国鉄と東武鉄道が、10年前に直通したときは、時代の流れを感じた方もいたのでは
ふと上を見ると、ニューシャトルが走って行きます。いわゆるゴムタイヤ式新都市交通です
さて、今年の体験乗車ですが東武100系106編成「日光詣スペーシア」でした。体験乗車券はあっという間に底を突いたようです
ちょっと移動して撮影をと思ったら、D51 498がいました
東武100系106編成「日光詣スペーシア」。103編成も見たことが無いので、この特別塗装車を見たのは今回が初めてでした
つづいて機関車の撮影、JR貨物側の撮影に向かいます。中編に続く。