みやしたの気まぐれblog

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青森・函館夏旅行 その8

2010-08-09 09:00:00 | 乗り鉄
青森のホテルで朝食を取り、青森駅へ向かいます。
この日の目的地は津軽鉄道。青森からはキハ48形「リゾートしらかみ」で五所川原へ向かいます。今回の運用車両は「くまげら」編成でした。あいかわらず「リゾートしらかみ」の運用車両はグレードが高く、特急列車や新幹線の普通席よりもずっと座席間隔が広い上に、4人用ボックスも普通の指定席券で利用可能です。

青森駅で撮影したE751系「つがる」

発車を待つ701系秋田支社色

青森駅へ入線するE751系

側線へ入るDE10形

青森駅へ入線するキハ48形「リゾートしらかみ」くまげら編成

今回利用した4人用ボックス。実際は6人くらい座れるサイズ

座席は伸ばしてフラットに出来る。青色のぼのぼのは光画部の部長

4人用ボックスの両端だけはちょっと狭い

両端の先頭車は回転式リクライニング

座席はくまげら編成は赤色系。なお、青池編成は青色系。橅編成は緑色系

先頭車には展望スペース

五所川原駅に到着後、連絡橋を歩いて津軽鉄道へ乗り継ぎます。
津軽鉄道への訪問は通算3回目。これまでは冬に来ていましたので夏に来たのは初めてです。とは言っても、相変わらず天気はいまいちで、曇った空の中で津軽21形の気動車に乗って終点の津軽中里へ向かいました。

連絡橋上から見た津軽五所川原駅

津軽五所川原駅のホーム

この時期の津軽鉄道は、車内に風鈴を吊す風鈴列車。乗車した車両は特に太宰治列車になっていた

途中、金木で反対方向の列車とすれ違う。津軽21形の走れメロス号

金木駅には腕木式信号が現役で残っている

終点の津軽中里駅。元はCOOPと一緒で、その後別のスーパーストアも入ったが、これもつぶれてしまった

津軽鉄道は日本最北の私鉄である。津軽中里駅は私鉄最北の駅になる

津軽中里駅停車中の津軽21形

津軽中里からは同じ列車で五所川原へ折り返し、長かった旅も帰りの行程に入ります。
次回で最終回です。
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