春と言うにはまだ数日早いが、そろそろ八百屋の店頭に春の山菜が並び始めた。もちろん山で自生している物ではなく、どこぞで栽培されている物だろうが、「ふきのとう」「タラの芽」「うるい」等が出そろっている。もう少しすると「こごみ」が出始める。この内で僕はすでに「ふきのとう」は天然物を取って天ぷらにして食べた。ふきのとうは春の山菜の中でも最も早く土から顔を出す。日当たりの良い南向きの土手に、小さなふきのとうがかたまって顔を出していたので、それを取ってきたのだ。栽培物よりは小さいが、揚げても香りが強く、苦みが美味しかった。
山菜の中でもっとも一般的なのは「タラの芽」だと思う。最近顔を出していないが・・前々回久々に行ったときは貸し切りで入れなかったしな・・伊那市のとある飲み屋(居酒屋じゃないよ)で、タラの芽の天ぷらを肴に出してもらったことがあり、これも良い思い出である。タラの芽は山菜としてはクセのない方で、天ぷらにするとほこほこして甘みがあって旨い。
ところで局長のところも、僕のところと大差なく山の中だが、山菜を取ったりはしないのだろうか?僕は次にこごみが芽を出すのを待ちかまえているのだ。
山菜の中でもっとも一般的なのは「タラの芽」だと思う。最近顔を出していないが・・前々回久々に行ったときは貸し切りで入れなかったしな・・伊那市のとある飲み屋(居酒屋じゃないよ)で、タラの芽の天ぷらを肴に出してもらったことがあり、これも良い思い出である。タラの芽は山菜としてはクセのない方で、天ぷらにするとほこほこして甘みがあって旨い。
ところで局長のところも、僕のところと大差なく山の中だが、山菜を取ったりはしないのだろうか?僕は次にこごみが芽を出すのを待ちかまえているのだ。