すっごい種類の鳥の鳴き声で目が覚めました。
朝食はビーチのレストランへ。 シャトルで15分です。
ハートのワッフル可愛い
日本人担当だというスマイリーなスタッフがやって来たので、
午後からのスパを予約してもらうと、夕方のサンセットタイムの乗馬を薦められ、
「ノーテリブル、ノープロブレム」と うまくのせられ
予約していたディナーの時間も、乗馬が終わって着替える時間に合わせて
「アイ チェンジ OK」 とまで言うので、挑戦してみることにしました。
なんか一日がとっても忙しくなりそう
ムンジャンガン(鹿) 発見
まず最初のアクティビティはシュノーケリング
三点セットを借りて、この桟橋の先から 準備運動も何もなく、いきなり海へ
こんなマングローブの下に、予想以上のさまざまなサンゴが密生していました。
お魚もまあまあ。エンゼルフィッシュ・クマノミ・イソギンチャク・カサゴ・ヒトデ
その他名前を知らないカラフルな魚たち。
向かいのムンジャンガン島まで行けば、もっときれいでしょうけど、
自分達の年齢や体力を考えれば、これで充分です。
実際、船で島の向こうまで行った日本人夫婦に話を聞くと、
意外に波がきつくて酔ってしまって お昼のランチボックスが食べられなかったらしいです。
日本語は「サムイネー」しか言えない 漁師みたいなスタッフのおじさんが
ずっと手を握ってサンゴの美しい方へ誘導してくれて、
魚がいると指さして教えてくれます。 楽チン楽チン。
オットはその後をずっと自力で着いて来て、45分ノンストップで泳いだので、
かなり消耗してましたが
まだ泳ぐかと聞かれ、「レスト、レスト」と叫んで浜にあがり
海を見ながらボーッと過ごしました。
一度部屋へ戻ってプールへチャポン。 貸切状態です。
順番にシャワーする間、またまたボーッと。
私のお気に入りの木製のブラインドの向こうで オットがのんびりしてるの見える?
お昼もビーチのレストランで
「幸せだね~」と、言いながらいただきました。