今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

バリ島 7日目

2013-09-11 19:47:24 | 2013 バリ

7日目といっても夜中の午前0:40分の出発です

10時過ぎには空港に着いて、お世話になったガイドさんとお別れし、

残ったルピアを使い切るために ウロウロしていると、

ムンジャンガンでご一緒だったお二人とバッタリ。

ホントにご縁があったんだなーと 思います。

成田へ帰られるのですが、最後の一日 お互いどう過ごしたか とか、

次はどこへ行きたいか とか お話しながら、出発時間を待ちました。

 

乗り込んだら、すぐに眠っちゃって、

起こされて、朝食

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そして無事 帰って来ました。

 

今回は、海も山もと欲張ってしまったので、移動が多かったけど、

それなりにゆっくり リフレッシュできたかな と思います。

どうも長々と読んでいただき ありがとうございます。

おかげさまで 記録としてまとめられて、自分にとっても 良かったです

また次の旅行のため、踏ん張って働きます

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バリ島 6日目 PM

2013-09-10 22:32:07 | 2013 バリ

着替えて 荷物を預けて チェックアウトしてから、Duty Freeへ行きました。

といっても、グッチとコーチぐらいしかなくて、全然買物する気もなかったし、

お昼食べて (また和食にしちゃった) 足りない おみやげ買っただけ。

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えびフライカレーと冷やしえび天そば

またガイドさんと合流し、ウルワツ寺院へ

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ケチャックダンスを鑑賞し、
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最後の夕食は フォーシーズンホテルのレストラン 「スンダラ」 で

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窓の向こうはオープンエアですぐに海。

その先が空港で、飛行機が次々と発着するのが見えます。

帰るんだな、と実感

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バリ島 6日目 AM

2013-09-09 12:41:31 | 2013 バリ

最後の朝食。

今までの2軒に比べて 都会なのに、レストランのすぐそばまで りすや鳥が。

人間慣れしてるんでしょうか。

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そしてビーチへ。

人が少なくて静かで、広々としていて とってもいい気持ち。

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オットはこのシーンが一番気に入ったらしく、

仕事用パソコンの待ち受け画面用の写真を撮っていました。

遠浅で 引き潮時だったので、ブイまで歩いても私の膝くらい。

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最後の “ボーッと” をしながら、

「定年までにあと何回旅行できるかなぁ」 とか

「年金もらえるまでは、生活できたら御の字。 どこから旅行資金を出そうかねぇ」 とか

そんな現実的な話をしていました。

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プールは、回遊できるように作ってあって、ディズニーランドのアトラクションのようでした。

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さぁ、帰る用意をしなくては。

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バリ島 5日目 PM

2013-09-08 14:51:41 | 2013 バリ

ヌサドゥア地区の 『グランドハイアット』 は

今までの2軒のホテルと違って、とってもマンモス。 600室以上もあります。

自分のお部屋に帰るのに 迷いそうになる

オバマ大統領も泊まったことがあるらしいです。

 

ロビーから見た庭と 客室

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お部屋はこんな感じ

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庭園と

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プールとビーチを下見してから
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近くのスーパーマーケット&コンビニに 買い物に行きました。

そして 夕食。

もう、私の胃袋は和食しか考えられない

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夜はホテルの敷地内に、民芸品の屋台が出店されてて、そこをブラブラ見てると、

「イマデショー」 という呼び込み。

思わず 「早~~~。誰に教えてもらったん~~~」 と 笑ってしまいました。

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バリ島 5日目 AM

2013-09-07 21:28:48 | 2013 バリ

テレビがなくても 全然大丈夫。 11時にはコテンと眠れます。

そして朝も鳥の声で スッと起きられます。 なんて健康的。

いろいろ情報交換していた日本人ご夫婦は 今朝は6時からバードウオッチングにお出かけです。

私達は残念ながら 9時には出発なので、 ゆっくり朝食をいただきました。

今度は山と森を見ながら。

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この日はまた山を越えて観光しながら、ヌサドゥアまで南下して行きます。

ガイドさんは、朝3時に出発して私達を迎えに来てくれました。

 

先日、酔い止めの薬を飲んで 猛烈に眠かったので、 飲まずに出発したところ、

大失敗でした。

ブヤン湖、 タンブリンガン湖、 ウルン・ダヌ・ブラタン寺院。

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気持ち悪くて ろくに目に入りません。

 

でも ブドゥグル公園の 蘭の植物園 (昔オランダが作ったそうです) が涼しくて、

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パワースポットと呼ばれるガジュマルの木のおかげか 少しましになりました。

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その後、ブドゥグル市場を散策し、

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ようやく 最後のホテル 『グランドハイアット バリ』 に向かいます。

   

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バリ島 4日目 PM③

2013-09-06 21:45:16 | 2013 バリ

思いがけず 盛りだくさんとなったこの日の最後は ロマンチックキャンドルライトディナー

もちろんツアーに最初から含まれてるものです。

自分達でこんなの予約したりしませんよ

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暗い暗い道を案内されると、海のすぐそばに 私達だけのテーブルがポツンと 
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オットが思わず 「私達、何様?」 と言ったほどです。

このホテルにもう一組だけいた日本人ご夫婦も、翌日このディナーだったそうで、

新婚旅行でもないのに・・・とおっしゃっていました

一日一組なのに、連日 日本人だなんて、外国人はこういうの好きじゃないのか、

日本のツアー会社が これは客が喜ぶ、と考えて組み入れるのか、どうなんでしょう。

 

海からの風に吹かれて、クーラーがなくても涼しいくらいでした。

お味は 美味しいのもあり、たいしたことないのもあり、またまた 食べきれない量でした。

 

明日の夜は質素にしとこう・・・と思いました

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バリ島 4日目 PM②

2013-09-06 21:44:41 | 2013 バリ

乗馬って初めてなので、どんな格好していいかわからず、

ロビーのスタッフに ビーチサンダル指差して

「I try ホースライディング。 OK?」 と聞くと

「ブーツ シュー ソックス」 とのこと。

部屋へ戻って靴下を手にして来ると、OKOKと案内してくれました。

そっかー ブーツ貸してくれるのかー と思ったら、長靴でした

 

「アイ ファースト」 と単語だけ並べて “初めて” を強調すると

「ダイジョブ ダイジョブ オトナシイ」 と流暢なカタコト日本語で返されました。

足をかけてエーイッと馬にまたがるだけで、どこか筋でも違えそう

なんとか乗って、場内一周しただけで、すぐに林の中のコースへ出発です。

写真欲し~い! でも無理~!!  そんな余裕ない~!!!  とか叫んでました。

「落ちてケガしたら帰れない」 そればっかり考え、 「バランスバランス」 と言い聞かせて。

でも案外 大丈夫なもんです。

途中でスタッフが手綱を離して自由に歩かせたり、

「ガンバレ ガンバレ ボーイ」 と声かけて走らせたりしても、こうやってケガせずに帰って来れました

 

ちょうどサンセットの頃 海に出、スタッフが写真撮ってくれました~

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                         バース  と  ボーイ

ここは 蹄のパカパカという音を聞かせるために石になってる部分です。

それからまた山道を通って帰りました。

1時間のコースだったけど、そんなにお尻が痛いということもなかったです。

自然と背筋が伸びて 姿勢が良くなる感じでした。

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バリ島 4日目 PM①

2013-09-06 21:44:08 | 2013 バリ

楽しみにしていたスパ

私はバリニーズマッサージ、オットはSHIATSU

説明にはJapanese traditional massage とありました。

「THUNAMI」 と同じく 日本語がそのまま使われているようです。

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こういう時よくかかるヒーリングミュージックは一切なく、

鳥の鳴き声と波の音だけ。 いいねー

でも時々オットが 「ウッ」 とうなる声 + ハエの羽音
  

 

 

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バリ島 4日目 AM

2013-09-05 19:35:48 | 2013 バリ

すっごい種類の鳥の鳴き声で目が覚めました。

朝食はビーチのレストランへ。 シャトルで15分です。

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                                  ハートのワッフル可愛い

日本人担当だというスマイリーなスタッフがやって来たので、

午後からのスパを予約してもらうと、夕方のサンセットタイムの乗馬を薦められ、

「ノーテリブル、ノープロブレム」と うまくのせられ

予約していたディナーの時間も、乗馬が終わって着替える時間に合わせて

「アイ チェンジ OK」 とまで言うので、挑戦してみることにしました。

なんか一日がとっても忙しくなりそう

 

ムンジャンガン(鹿) 発見

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まず最初のアクティビティはシュノーケリング

三点セットを借りて、この桟橋の先から 準備運動も何もなく、いきなり海へ

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こんなマングローブの下に、予想以上のさまざまなサンゴが密生していました。

お魚もまあまあ。エンゼルフィッシュ・クマノミ・イソギンチャク・カサゴ・ヒトデ

その他名前を知らないカラフルな魚たち。

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向かいのムンジャンガン島まで行けば、もっときれいでしょうけど、

自分達の年齢や体力を考えれば、これで充分です。

実際、船で島の向こうまで行った日本人夫婦に話を聞くと、

意外に波がきつくて酔ってしまって お昼のランチボックスが食べられなかったらしいです。

 

日本語は「サムイネー」しか言えない 漁師みたいなスタッフのおじさんが

ずっと手を握ってサンゴの美しい方へ誘導してくれて、

魚がいると指さして教えてくれます。 楽チン楽チン。

オットはその後をずっと自力で着いて来て、45分ノンストップで泳いだので、
かなり消耗してましたが

まだ泳ぐかと聞かれ、「レスト、レスト」と叫んで浜にあがり

海を見ながらボーッと過ごしました。

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一度部屋へ戻ってプールへチャポン。 貸切状態です。

順番にシャワーする間、またまたボーッと。

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私のお気に入りの木製のブラインドの向こうで オットがのんびりしてるの見える?

 

お昼もビーチのレストランで

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「幸せだね~」と、言いながらいただきました。

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バリ島 3日目 PM

2013-09-04 20:57:46 | 2013 バリ

その後はあらがえない眠さに負けて、気がついたら島の北部で、海が見えました。

そして ようやく 『ザ ムンジャンガン』 に到着

西部国立公園内にあります。

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広い広い敷地の中にいろんな施設が点在しています。

日本語が話せるスタッフといっても、勉強中です、とのことで ほんのカタコト。

英語でペラペラ~と地理やシステムの説明をされて どうなることやら・・・

こんなタワーがロビー&レストランで、ウエルカムドリンクになぜか野菜の春巻き。

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こんな道を 2階建てシャトルに乗って、私達の泊まるモンスーンロッジに行きます。
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日本の田舎の家のような ロッジのフロントを抜けると

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プールの周りを囲むように14室のお部屋があります。
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お部屋の中は 写真が暗くてわかりにくいね。

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部屋にあったホテルの説明書に目を通すと、英語だけど 耳から聞くよりは理解できて、

なんとかなるかーと、とりあえずロッジの周りをウロウロと散策し、

荷物の整理などした後、徒歩10分のレストランへ。

もうインドネシア料理はいいよね、とイタリアンにしたけれど、

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ピザにタバスコがついてなくて、頼んでも通じなくて、レッドチリとかなんとか伝えると、

唐辛子の醤油漬けみたいなのが出されて、はい、それつけていただきました

 

とかげ発見 で写真を撮ったところ 目が光ってるのが面白くて、

スタッフに見せたら インドネシア語で

「あぁゲッコーね。そんなの珍しくもなんともないよ」 みたいな反応でした。

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真っ暗になった中、シャトルで送ってもらう道のりは まるでナイトサファリのようでした。

 

ホテルのポリシーで、テレビはあっても映りません。

DVDはフロントにあって貸してくれるらしいけど、リスト見ると全部英語だし・・・

静かな夜でした。

 

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