買い込みました、洗剤系と、お酒類。
監査終わりました~
市の認可保育園なので 避けては通れない毎年の監査。
保育はもちろん、環境も給食もそして会計も、隅々までチェックされます。
私の担当の現金出納。
質問するところがないくらいきちんとできている、と褒めていただきました~
そして、お茶&コーヒー出しも、今日の大変な仕事の一つ。
事務所内は書類と人であふれているので、タイミングを計るのに気を使います。
そんな大事な日に、私、足を引きずってました
数日前から、右足の甲が痛くて・・・
一日半、湿布とロキソニンで様子を見たけど治らないので、外科に行ってきました。
「何にも心当たりがないんです」 と訴えながら・・・
レントゲンの結果、人差し指と中指の骨が擦れ合って、炎症を起こしているとのこと。
我ながら、不思議な骨格でした。 真ん中の三本の骨がギュッと密接しているんです。
これは、ぺちゃんこ靴ばかり履いていて足裏が扁平になってる人がそうなりやすいんだって。
これには、心当たりアリアリです。 もう、ヒールなんて一生履かないと思っていたし・・・
ある程度は高さのある靴を履いて、力のかかる場所を変えること。
土踏まずがちゃんと支えられる中敷きを使うこと。
そうしないと、今回治っても、また同じことが起こる可能性があります。
ということで、明日は、靴を探しに買い物に行ってきます。
一日8時間を過ごす仕事中はずっと裸足だし、家の中ももちろんぺちゃんこスリッパだし。
外を歩く時くらいは、高さのある靴で、緊張感を持たないと・・・ってことですかね。
この三連休、のんびり過ごすと決めて、前半二日間は、友人と たーーーっぷりお喋りしました。
知らない世界の話を聞いて、私も聞いてもらって、
明日からまた、監査と運動会に向けて、突っ走ります。
そして、今日はオットと、映画を観に行きました。
席に座ってポップコーン食べながら、待っても待っても、
観るはずの宇宙の話が始まらない。
ヒソヒソと、「ねぇ、何か違うの始まってる?」 「そうみたいやなぁ」
予告編かと思っていたアニメが、ずーっとそのまま話が続いて、
もう、仕方ないので、最後まで見ました。
京都が舞台だったし、超グラフィックな画面に釘付けで、結構楽しめたんだけど、
たぶん、自分では選ばないジャンルです。
観ようと思っていたのは、『AD ASTRA』、始まったのは『HELLO WORLD』
前日にネット予約で時間選択する時に、一行見間違えたようです。
映画館でも、自動発券機に コードと電話番号入力すると、座席番号が印刷された紙が発券されるだけなので、
まったく気が付かず・・・
観たかったブラピ、今度いつ行けるやら
歌舞伎を観る&トロッコ電車と川下りの船に乗る、以外に
密かなミッションとしていたのが、抹茶パフェ。
辻利でも都路里でも、空いていて食べられればどこでも良かったんですが、
京都駅改札に一番近い中村藤吉本店で並びました。
最近テレビで見たところだったし。
これこれ、「まると」のステンシル
ほうじ茶パフェと抹茶パフェ、どちらかなんて選べなくて両方たのんだけど、
やっぱり、この歳になると、一人一つはお腹いっぱい過ぎでした。
京都での続きがupできないまま、あっという間の週末。
毎日グダグダでございます。
同級生たちの決意を見習って、私もあと1年半は頑張ろうと思っているけど、
ホントに体力が持つのかな。
では、京都の続き。
南座での「東海道四谷怪談」 終演は夜8時半。
家まで帰れない時間ではないんだけど、
連休中なのに2人で4桁という、激安のホテルを見つけたので、予約していました。
温泉がある某チェーン店ね
翌日は、これまた一か月前にみどりの窓口で予約していたトロッコ電車に乗りました。
昨年2月に、この軌道を歩いたんだけど、電車に乗るのは初めて。
電車だとあっという間なので、歩いた時の方が景色の変化を堪能できたかも。
そして、保津川下りの船に。
定員の3分の2くらいが外国人で、船頭さんのジョークがあまり伝わらなくて、
数少ない日本人は、一生懸命笑ってあげなくちゃ~、という雰囲気でした。
昨年の台風21号の被害の後です。
舟の売店もあります。
この日は水量が少なく、あまり急流はなかったので、のどかな1時間40分でした。
今回の京都での一番の目的は、南座での「東海道四谷怪談」観劇。
最近観た、スーパー歌舞伎や超歌舞伎と違って、本格的歌舞伎です。
花見小路で、英語のポスターを見かけました。
鶴屋南北による世話物で、忠臣蔵の世界を背景に、時代に翻弄される市井の人々の暮らし、陰惨な殺人と死霊の恨みを描いた怪談物の傑作。本公演では、諸悪の根源であり、典型的な色悪の役柄である民谷伊右衛門を愛之助が、本作の悲劇のヒロインである伊右衛門の妻・お岩を七之助が、伊右衛門の悪友で、お岩の妹・お袖に恋をする直助権兵衛を中車が勤める。 また、七之助は今回、お岩の他にも佐藤与茂七、小仏小平を勤め、一人で三役を演じ分ける。 お岩が怒りを表す「髪梳き(かみすき)」の場面や、死霊の怨念を描く場面での「戸板返し」「提灯抜け」など、怨念や恐怖を効果的に見せる歌舞伎ならではの仕掛けもみどころ。 人間の業を赤裸々に描いた、夏芝居にふさわしい怪談物の傑作が楽しめる。
ストーリーはだいたい知っているものの、歌舞伎ならでの演出が見ごたえたっぷりで、
特に第二幕は、90分もの長さなのに、息をもつけず引き込まれてしまう、すばらしい熱演でした。
これを昼夜二公演するなんて、なんて体力と集中力なんでしょう。
夜の南座は雰囲気たっぷりです。
午後は祇園でバスを降りて、花見小路をウロウロ。
疎水沿いの静けさとは一転、外国人率upです。 絶対、日本人の方が少ない
佐川急便が 時代劇に出てくるお店のようです
ZEN カフェで、ガイドブックで紹介されていたフルーツサンドを初体験しました。
今日のフルーツはいちぢく。
どうしてこんなにスパッと切れるんでしょう。
あちらこちらのカフェの、とっても美しいフルーツサンドが気になっていましたが、
私にはこの生クリームの量がちょっと重いということがわかって、良かったです。
朝食に 生食パンのトーストをいただいてから (焼いても美味しかった~~~)、
京都へ向かいました。
山科から琵琶湖疎水沿いをウォーキング。
天気予報では、相変わらず32℃となってたけれど、
「せせらぎに癒される、涼感たっぷりウオーク」 というキャッチコピーを信じて・・・
確かに木陰も多く、風が気持ちよく、山とは違っての~んびり歩ける道でした。
桜の木も紅葉の木もたくさんあって、きっと、どの季節でも楽しめる道です。
昔、舟を運んだインクラインの線路跡を過ぎると、
だんだん疎水の幅が広くなって、平安神宮に到着。
1時間30分のコース、そんなに休憩してないのに、なぜか2時間かかってしまいました。
歳かなぁ。 ま、こんな風に のんびりできたからいいけど。
ランチは、九条ネギとお出汁のパスタにしました。
いただきものです。
ネットでクチコミを調べると、大阪に行ったら必ず寄りたいパン屋、とありましたが、
なかなか行ける場所ではないと思います・・・
こちらの食パンは、カナダ産小麦とのこと。
生クリームやバター、ハチミツを使うのはよくある配合。
でも、その比率が各店の研究の成果なんでしょうね。
耳までフワフワです。
明日はトーストして食べようっと
パン ハイセミナーⅢ-⑳
ビサラディエールのピサラとは塩漬けの魚のことだそうで、今回使ったのはアンチョビ。
南フランスの郷土料理で、トマト・チーズの入らないピザなんだって。
炒めたまねぎとブラックオリーブもたっぷり。
この炒めたまねぎの甘さが、美味しいと絶賛するお仲間もいたけど、
私は、一見 菓子パンかと思わせる外見から、このお惣菜系の味がするのは、ビミョーな感じ。
舟形の中に具を入れて焼くビデは、トルコのピザで、イタリアのピザの原型だそうです。
トマトと卵の下には、牛ひき肉と玉ねぎとチーズがたっぶり。
クミンパウダーが入るだけで、トルコ~なエスニックなお味に。
これは・・・もし作るなら、クミンは抜いて、ケチャップとソースのハンバーグ味にしたいです。