goo blog サービス終了のお知らせ 

今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

イタリアのおみやげ

2016-01-17 22:46:26 | 2016 イタリア

無事帰ってきました。

スリにもひったくりにも会わず、風邪薬も使わず、保険は無駄になりましたが、

まあ、何よりです。

 

何十年前でしょう。

一緒に旅行に行ったお友達が、最後の日に

買ったおみやげをベッドの上に全部並べて、記念撮影してから

スーツケースへパッキングしていました。

私もそれからは真似して、記念撮影しています。帰ってからだけどね。

案内された、ベネチアングラス工房で買ったタンブラー

皮工房で買ったカードケースが、予定外の衝動買い

あとはほとんどチョコレートと、パンで使うリキュールやドライフルーツ。

おみやげ、とっても難しかったです。

可愛い形のパスタや、チョコレート・オリーブオイル・ジャムなど、

どれも成城石井やカルディにあったよね? って感じで、

わざわざ重いものを持って帰らなくてもねぇ。

添乗員さんも、日本で手に入らないものはありません て断言するし・・・

民芸品が欲しい歳でもないし・・・

結局は、イタリア定番 Baciチョコとなりました。

青色のしか知らなかったけど、

今は水色のミルクチョコレート、白色のホワイトチョコレートがありました。

真ん中のグッチの箱はねぇ、フィレンツェのグッチカフェにあった

グッチの模様のお砂糖です。

今度遊びに来てくれた時に、コーヒーにつけて出すね

 

今回は、ホテル・レストラン・空港とどこでも無料Wi-Fiがつながり、

日々 アップできたので、帰ってから思い出しながら書かなくてもいいのでラク

ようやくスマホにして良かったことが見つかりました。

それでは、明日からまた次に向けて、節約生活に励みます。

 

コメント

最後の晩餐

2016-01-15 22:40:00 | 2016 イタリア

いよいよ明日は帰るだけ。
最後の食事はホテル近くのレストランへ行きました。
量が多いのは想定していたので、二人で三品のオーダー。
すると、なんてことでしょう。
すべて同時に運ばれて来たんです。

前菜の生ハム食べてる間に、ピザもお肉も冷めちゃうじゃない!!!
それっきりほったらかしのお兄ちゃんに、何でチップ払わなあかんの~と思ったんだけど、
後でこんな可愛いマキアートを目の前で作ってくれたので、許すことにしました。


もう当分、ピザもパスタも遠慮しときます。

コメント

修復中

2016-01-15 22:21:59 | 2016 イタリア

最後の街、ローマ。
街の中に、普通に遺跡がある、すごい所です。
でも、すべてが古いので・・・
コロッセオ修復中

スペイン階段修復中

と、あまりいい写真がありません。

自由行動では「天使と悪魔」のロケ地巡りをしましたが、たくさんの教会や彫刻やオベリスクを見て、頭がこんがらがってしまいました。
帰ってからガイドブックと照らし合わせて整理したいと思います。

カルボナーラはローマ発祥なんだって。
こちらではスバゲッティでなく、こんな太い筒状のパスタを使うことが多いそうです。




コメント

イタリアの治安

2016-01-15 21:40:00 | 2016 イタリア
イタリアの治安の悪さについては、語るまでもないことですよね。
今回の添乗員さんは、ホテルの金庫も信用しないようにとのこと。
連泊の時も、パスポートは肌身離さず過ごしました。

フィレンツェでの自由時間の時、外国人のカップルにスマホを差し出され、「写真を撮って」と頼まれました。
これってよく聞く手口なので、「No!」と言い放って行こうとすると、
「No! No! No!」と私の腕をとって「そんなんじゃないの。
ホントに撮して欲しいだけ!」って感じで引きとめられて、
「えぇーーーっ!」って思ったんだけど、
オットがスマホを受け取ってしまって、仕方ないので、私は横でオットの荷物を見張りました。
そして、「グラーッチェー!」とニコニコお礼を言われて別れました。
後で添乗員さんに話すと、「見極めが難しいですよねー。日本人親切だから、頼みやすいと思われてるのかもしれないし…」とのことでした。
あそこで断っていたら、日本人の印象を悪くしたかもしれません。
でも、本物のスリで、私のガードが堅かったからあきらめたのかもしれません。

ローマでも、お姉さんにスマホで、「撮って」と頼まれたんだけど、今度は断りました。
スマホなら自撮りできるよねぇ!

そんなこんなで、ナポリがちょっと雰囲気が怖くて緊張したぐらいで、他の街では普通に自由行動の時間を過ごしました。
そんなに怖がることもないと思います。

イタリアの松って何か面白い。



コメント

イタリアのマスク状況

2016-01-14 22:01:00 | 2016 イタリア
出発前に添乗員さんから、
この時期の旅行ではインフルエンザをうつされることもあるけど、
現地でマスクを調達することはまず無理なので、
多めに持って行くようにとアドバイスがありました。
私はインフルエンザとか関係なくても、
飛行機の中ではマスク派。
みんなが使用する膝掛けのほこりで、鼻水&くしゃみで
大変になったことがあるからです。
ミラノに着いてホテルへ移動する時、
ツアーの他の方も半分以上の方がされていました。
でもそのバスの中で、「ホテルのロビーでははずした方がいいでしょう」とのお話がありました。
イタリアではマスクをする習慣がなく、
お医者さんか、よっぽどの重症患者がするものという感覚なんだって。
だから集団でマスクをしていると、ジロジロ見られて嫌な気分になったり、病人の集団と思われて
入場拒否されたこともあったそうです。
なので、マスクはバス移動の時とホテルの室内のみ。
帰ったら月末にコーラスのコンサートを控えている私は 、喉を乾燥から守るために、
寝る時もマスクしてます!
今の所は大丈夫なんだけど、疲れからか、風邪っぽい人が出てきているので、あと少し、気をつけたいと思います。

でも、風邪と喉は大丈夫なんだけど、胃が…うどん食べた~い!と悲鳴をあげています。
今夜は自由食だったので、スーパーでお寿司を買ってきて、お部屋でいただきました。
オットはまだピザが食べられるらしいです(^^;


コメント

予想通り

2016-01-14 20:11:42 | 2016 イタリア
今日は朝陽の美しいナポリ港から高速船に乗って

カプリ島へ向かいました。
でも、カプリの港にはモーターボートがいませんでした(-_-)

今日は波が高くて、青の洞窟へは入れないということです。
もともと1月に行ける確率は20%くらいとの事だったので、初めからあきらめモードだったんだけどね。
で、バスで、洞窟の入り口まで行きました。
何でこんな所に階段をつくってるのか聞くと、ここから手こぎボートに乗る方法もあるそうです。

どっちにしても、ここにもボートはいないけど…
この奥にミステリアスブルーの世界が広がってると、想像だけして…
夏だと確率が高くなるらしいけど、また来れるかなぁ。無理だろうなぁ。

右がソレント、中央辺りの裏側がアマルフィ

コメント

パン釜の遺跡

2016-01-13 21:44:22 | 2016 イタリア
パンシェルジュ検定を受けるために勉強したパンの歴史で、
最古の釜はポンペイ遺跡だったかも、と急に思い出し、
ガイドさんに質問すると、ありました!
昔々の釜と、粉を挽いた石臼の遺跡です。

でも、本物は博物館にあるとか…(^^;

待望の本場ナポリピザ

日本人用に、ハーフ&ハーフにしてくれてます。
あまりにも大きくて、周りは食べられませんでした。

ごめんなさい!
コメント

新幹線イタロ

2016-01-13 11:24:46 | 2016 イタリア
フィレンツェからナポリまで、新幹線で移動中。
テーブルにコンセントがあって、
回りの若者達はすぐさま接続する線を取り出して
スマホで次の自由行動の下調べを始めます。
こんな風に持ち込んだ飲み物と雑誌で
次の予習をするのは、私達ぐらい(^^ゞ


イタリアの新幹線は、座席が車両の真ん中を境に、
前向きと後ろ向きで固定されています。
くるりと回転させられる日本の新幹線は、イタリアの人にとっては驚きらしいです。
コメント

天井シリーズで

2016-01-12 22:57:32 | 2016 イタリア

今日はフィレンツェ&ピサ

この街の必見スポットの写真は、もう誰でも知ってるので、
天井 シリーズをお伝えします。
まずは、ウッフィツィ美術館の廊下の天井

HERMESのスカーフのデザインにもなったそうです。


そしてドゥオモの天井フレスコ画

この上のクーボラが展望台になっていて、
「冷静と情熱のあいだ」で、10年後の約束を誓った場所ですね。

そして、ガリレオガリレイが、地動説を発見したという
ピサのドゥオモのシャンデリアです。


最後に、ピサでのお決まりのポーズ!

コメント

イタリアのトイレ

2016-01-12 21:54:26 | 2016 イタリア
ヨーロッパのホテルのお部屋のトイレでよく見かけるこれ
ビデですね。今回の添乗員さんのヨーロッパ初めての人向けの説明では、
「ウオッシュレットのようなもの」 でした。
そして、床を水浸しにしたり、洋服を濡らしたりと、
いい経験を聞かないので、
使用しない方がいいでしょう、ということでした。
そんな使いにくいビデはあちこちにあるのに、
ウオッシュレットはまったく見かけません。
それは、ヨーロッパは硬水だからだそうです。
細い管に石灰分がこびりついて、詰まって故障するので、
まず、硬水を軟水に変換する装置を付けないといけなくて、
それが高価なので、普及しないそうです。

そして、ホテル以外のトイレでは、便座のないことが多いです。
盗まれちゃうんだって!
だから、中腰状態で使用。スクワット力が必要です。
私はもともと日本でも、衛生状態が???なトイレでは、
スクワット状態で使用していたので、
全然問題ありませーん!

それから、イタリアのホテルのトイレットベーパーは
フワッとして厚いんです。
リードベーパータオルの薄めのものって感じ。
どこもそうってことではないと思いますが…
贅沢だよね。


フィレンツェ名物 Tボーンステーキ




コメント