今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

クルーズの良かったところと悪かったところ

2017-01-29 10:39:52 | 2017 アジアクルーズ

〇 ラクに移動できる

  いろんなショーやアトラクションが楽しめる  

  オールインクルージブなので、お財布いらず

     クルーズがどんなものか、一度は体験できて良かった

 

× 乗船・下船の待ち時間がイヤ

  ショーの司会など、とっても早口な英語なので全然わかんない

  

ま、どんな船を選ぶか、どんな航路かで、変わってくる部分もありますが…

添乗員さんが言ってた「非日常感」はクルーズでなくても、

リゾートホテルなら充分味わえると思います。

 

そして費用ですが、今回の場合、空港使用料&税、燃油サーチャージの飛行機費用の他に、

船ということで必要なポートチャージ、チップ(まとめて払う)、

そして保険、オプショナルツアー料金で、

基本の旅行代金の25%くらいかかりました。

最近、クルーズ多いですが、日数が長くなり 寄港地が多くなると、これらのプラスαもどんどんかさむので、

よーく考えてから、いつの日かまたチャレンジするかどうか 決めたいと思います。

 

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下船、そして帰国

2017-01-26 20:33:13 | 2017 アジアクルーズ

とうとう最終日朝。

最後の朝ご飯をいただいて

 

下船も1時間覚悟と言われてたんですが、

インド人の団体の隙間にまぎれ込んで、思ったより早く降りることができました。

おかげで、迎えのバスを待つはめに。

そして、唯一のお買い物ポイント、デューティーフリーがまだ開店していないという…

ということで、今回ろくなおみやげがありませーん

帰りの飛行機は6時間15分のフライト。

映画観て、機内食いただいて、映画観て、アッという間に関空に到着。

今回あまり「あーあ、もう帰るのか~」という気持ちにならず、

帰ってホッとしたのはなぜでしょう???

もうクルーズはいいわ、という気持ちと、

もし次にクルーズに乗るなら、もっとよく調べて、もっと楽しく過ごすわ という気持ちと、

ビミョ~~~だからかな。

 

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終日クルーズ後半

2017-01-25 20:50:00 | 2017 アジアクルーズ

それから、カービングのデモを見たり、

 

ランチいただいてから

またジャグジーに入ったり、

カジノでコイン7枚だけ遊んだり、

ロッククライミングしているのを見たりして過ごしました。

 

最後の夕食では、ダイニングのスタッフ全員がナプキンを振り回しながらパレードして

勢ぞろいしてくれました。

この階段はちょっとタイタニック風

 

そして最後のショーの歌手は、カリブの人なんだけど、東京在住で日本語ペラペラの方でした。

プロムナードでは、夜遅くまでディスコタイム

私たちは、荷造りの後、持ち込んだワインをお部屋で飲んで 静かに過ごしました。

 

この日は くじゃく、これは習わなかったけど、応用でなんとか作れそうです。

 

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タオルで動物づくりにチャレンジ

2017-01-24 19:55:07 | 2017 アジアクルーズ

毎晩楽しませてくれる  タオルで作った動物づくりにチャレンジ

全部英語の説明なんだけど、一番前の場所を確保できたので、見ながらまぁなんとか・・・

私の作ったブタ

ワンちゃん

うさぎ

そしてゾウさん

これは保育園で受けるはず

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終日クルーズ

2017-01-23 21:27:34 | 2017 アジアクルーズ

プーケットを出たら、シンガポールに向けて終日クルーズです。

お部屋のテレビで、今どこを航海しているかと、操縦室からの景色を見ることができます。

 

この日の朝食は、バルコニーでいただこうと、ルームサービスを頼みました。

これも無料。チップ1ドルでOKです。

きっと時間通りには来ないよね、と早めの時間で申し込んだら、きっちり7時に届けてくれて、

まだ外は暗くて 仕方なく部屋のテーブルでいただきました。

食べ終わるころに明るくなってきました。

 

朝食が済んだら、船内のいろいろなアクテビィティにチャレンジしました。

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プーケット

2017-01-20 20:31:54 | 2017 アジアクルーズ

翌日の寄港地はタイのプーケット。

うーん、毎日ホテルが変わってスーツケースの開け閉めをしなくても、

食事したりショーを観たり眠ったりの間に次の街に着いてる・・・これは確かに楽チンかも、

と、クルーズの良いところも少し発見。

プーケットは大きい港がないので、沖から何艘ものテンダーボートに乗って上陸します。

もちろん、順番待ちに1時間はかかりました。

そしてまた、渋滞で駆け足の観光。

そりゃあ普段の観光客プラス3000人だもんね。

でもここでは、観光はしないで 白砂のビーチで過ごす人もたくさんいたようです。

あいにく前日の大雨で、海は濁っていましたが… 

オレンジ軍団がいまーす。

チャロン寺院

プロンテープ岬

プーケットの電線はすごいことになってる

この日も駆け足だったけど、事故の渋滞にも合ってしまい、

6時半の夕食時間に間に合わず、2回目のディナー時間8時半までお預けとなりました。

ディナーはグループによって1回目と2回目に分けて決められています。

前菜・主菜・デザート、どれだけ食べても無料です。 アルコールのみ有料です。

メニューも毎日変わります。

絶対太るよね。

メインのレストラン以外に、自由な時間に行けるビュッフェやカフェもあります。

そしてチャージ料が必要なイタリアンやステーキのお店もあります。

私たちは、ここで充分と、毎日ダイニングレストランでいただきました。

 

プーケットの夜景

 

この日はワンちゃん

母と妹の部屋はウサギでした。

 

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船長さんと

2017-01-19 22:01:13 | 2017 アジアクルーズ

2日目の夕食のドレスコードはフォーマル

といってもカジュアル船なので、タキシードやドレスは求められませんが。

歓迎レセプションではシャンパン飲み放題

船長さんとの記念写真

エスカルゴ初体験

その後ミュージカルショーを見て2日目が終わりました。

 

この船の名物、客室係がタオルで作ってくれる動物、この日はおサルさん

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クアラルンプール

2017-01-18 20:40:58 | 2017 アジアクルーズ

眠っている間に船は進み、最初の寄港地はマレーシアのクアラルンプール

ここでまた、ただただびっくりの光景です。

3000人が市内観光に出かけます。(船内でのんびり過ごした人は一体何人だったんでしょう???)

前もって順番が決められているんですが、またまたすごい行列、

船を降りるのに1時間。

そして港には一体何台???って数の観光バス。

少しでも早く出発しないと、渋滞になるからとせかされて出発し、

でもやっぱり渋滞に巻き込まれ、駆け足の観光。

王宮 

旗が飾られている日は 王様がいらっしゃる日だそう

国家記念碑

街灯がハイビスカス形で可愛い

そしてこれが見たかったツインタワー 

昔々の映画で、ショーンコネリーがここでトム・クルーズみたいなアクションしてましたねー。

一本は日本、一本は韓国の建設会社が作ったそうです。

スチームボートのランチをいただいて、また渋滞の中 船へ戻ります。

お買い物の時間もありません

こんな慌ただしいのは嫌だーと、この時点では、もうクルーズはこれっきりかもと思いました。

 

私達の添乗員さんは、10年前に初クルーズを経験してから はまってしまって、

それからたくさんのクルーズに参加して勉強して、クルーズ案内の資格も持っている、という方でした。

何にはまったんだろう と思いました

「非日常感」という言葉を何度も使われていました。

 

船に戻ってから、水着に着替えてジャグジーに入りました。

 

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ちょっとイメージが・・・

2017-01-17 22:22:20 | 2017 アジアクルーズ

船内探検で、ちょっと違和感

クルーズといえば、タイタニックのようなクラシック感を勝手に想像していた私。

なのに、この船のプロムナードはまるでチャイナタウンのような飾りつけなんです。

シンガポール発着のクルーズの乗客は、圧倒的多数がシンガポール人。

シンガポールは多国籍国家なので、私たちには見分けのつかない いろんな人種がいます。

そして次に多いのがインド人、500人の団体が2グループいたそうです。

そして中国・韓国。 日本人はほんの50人ほどでした。(JTB + 阪急 + 日本旅行)

欧米人はチラホラ程度。

ま、要するに、アジア人のかたまりなんです。

インテリアがアジアチックなのも、無理のないこと・・・

そんなことまで、予約する時考えてなかったなぁ。

ただ4泊5日というのが、初クルーズには適当だと思って選んだだけ。

 ここで、写真撮る意欲が薄れてしまって、船内の写真はあまりありません。

私が写さなくても、ホームページや 旅行社の案内や ブログに山ほど載ってるしね。

 

外国の団体さんは、お揃いの服を着ている集団が多くて、

私達はそれを「オレンジ軍団」とか「青色軍団」とか呼んでいました。

「黒色軍団」 見る?

 

夕方4時から全員参加の避難訓練。

今はタイタニックの時代と違って、救命ボートには全員が乗れるらしいです

その後、荷物の整理をして、夕食いただいて、

アイススケートのショーを見て、

疲れた一日が終わりました。

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乗船

2017-01-16 19:38:10 | 2017 アジアクルーズ

乗客3000人の乗船。

いろんな方のブログで下調べはしていたんですが、想像を超えた行列。

スーツケースを預けて、船内で支払うクレジットカードの登録をして、顔写真を登録されて、

手荷物検査をして、出国手続き。

ずっと行列なので、もちろん座れるわけもなく、ようやく船に足を踏み入れたのは2時過ぎ。

ツアーの皆様から「お母さん、よく頑張ったねー」と声をかけていただきました。

乗船してから、ビュッフェでランチが食べられるんですが、そこも満員らしくて、

カフェで簡単に済ませてから、お部屋へ入りました。

でもまだスーツケースは届いていなかったので、即、船内探検へ 

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