「生きる」 に再会

今日は市の合唱祭でした。

市内のたくさんの合唱団が一堂に会して数曲ずつを歌うのですが、

その中で３年前に歌った 『生きる』 という曲を久しぶりに聴きました。

小学校の音楽の教科書にも載っているらしいですが、

谷川俊太郎さんの詩で、いろんな 生きているということ、が歌われます。

喉が渇くということ

木漏れ日がまぶしいということ

くしゃみすること

あなたと手をつなぐこと

泣けるということ

笑えるということ

自由ということ　etc.etc...

 

その中で私にとってヒットなのは、

ふっとあるメロディを思い出すこと　と

すべての美しいものに出会うこと

 

また改めて、泣けて笑えて自由で、歌えて、いろんな美しいものに出会える幸せをかみしめて、

明日からまたがんばろう

 

来週はいよいよF合唱団の方のコンサートです。

実は先々週の風邪からの鼻づまり＆鼻水がなかなかすっきりせず、

これはもしや…?　と耳鼻科に行ったところ、やはり副鼻腔炎になっていて、

薬を飲んでいるところです。

おかげでだいぶん症状はましですが、２週間ほど満足に練習できなかったので、

あと一週間でどこまで追い上げられるかなぁという感じ。

たかが風邪と甘く見ないで、早めに受診すれば良かったなぁと、反省です。

絶好調の時の声が出なくても、気持ちだけでもたっぷり込めたいとは思います。

お待ちしています

 

スノーバンズ

もう一つのクリスマスメニュー

材料から言えば、ただのくるみパンなんだけど、

ちょっと切込みをいれるだけで、クリスマス風になるんだな～

試食にいただいたのは、豚肉とリンゴを焼いて　はちみつ＆バルサミコ酢をからめたもの。

りんごが意外にいい感じです。

スペシャルなシュトーレン2017

クリスマスレッスンが始まりました

ここ数年、新レシピでスペシャルなシュトーレンが続いていますが、

今年は “和”

緑茶、白あん、ゆずカット、栗の渋皮煮、栗甘露煮、かのこ大納言、そしてきな粉をまぶします。

中は～

夜、ルピシアの栗の紅茶と共にいただきました。

珍しいから、オ～ッとは思うけど、味はやっぱりドライフルーツが入ってる方が好きかな

伏見稲荷

お天気悪くて紅葉見るには…って予想だったのに、意外に晴れてたので、出かけました。

ホントは～、東福寺に行ったんです。

数日前にテレビで紹介されてた、通天橋からの色とりどりの紅葉を見てみたいと…

でも、日本人、考えることは同じみたいで、すっごい人。　ホントにすごすぎる行列。

テーマパークのように、何分待ちとか教えてくれないから、見当つかなくて、

これは絶対並んでる間に、「お腹空いた～」と機嫌悪くなるよ、と、あきらめて

すぐ近くの伏見稲荷へ行くことにしました。

ここも、1000本鳥居を一周全部歩いたことがなくて、一度挑戦したいと思っていたので。

さぁ、一周の始まり

途中、ジャケットを脱いでしまうほど暑くなりながら、なんとか頂上にたどりつきました。

着物の体験をしている人がたくさんいて、草履でここまで歩いていたのでびっくり。

若いってスゴイなぁ。

私は、お尻も太もももふくらはぎもピクピクしてました。

でも、完歩できて良かった　もうこれで 一生 行かないと思います

帰りには、京都ならではの抹茶パフェにわらび餅。

本日は17000歩でした。

でも階段が多いので、この前のUSJ の時の23000歩よりよっぽどしんどいです。

湿布 貼りまくって寝ます。

風邪はひかせないでねー

USJ がらみでもう一つ

２年前に行った時には、外国人の多さにびっくりしました。

並んでる時、前も後ろも日本語じゃない～ってこともありました。

でも、今回はベビーカーの多さにびっくりしました。

キティちゃん＆スヌーピー＆セサミストリートにミニヨンと、子ども向けのものが増えてるからねぇ。

そして夜遅くなっても暗くなっても寒くても、早めに帰ったりしないで、ぞろぞろいます。

以前はそんな光景を、「親が遊びたいだけやん」 と冷めた目で見ていたんですが、

保育園で今どきの保護者を見ていると

「おかあちゃんもたまにはストレス解消せんとなー」 と思えるようになりました。

そうでないと、結果的にプチ虐待とかプチ育児放棄とか、子どもがかわいそうなことになるわけです。

本物の虐待や育児放棄になる前に、うまく気分転換してほしいものです。

シングルライダー

今回のUSJで はまってしまったのが、シングルライダー

４人乗りや６人乗りの座席で、奇数のグループの一人分空いた席に座らせてくれます。

今までに何度も乗ったことのある「ジョーズ」が、６０分待ち。

今さら６０分も並んでまで乗らなくてもいいよね、と行き過ぎようとしたら、

シングルライダーなら５分待ちとの表示に、試しに並んでみようか…と

たくさん並んでるお客さんたちとは別の列をすいすい進み、

５分どころかあっという間に、乗れました。　しかも２人並んで

そして次の「ジュラシックパーク」では、またもすいすい進んで、今度は前後の席で乗れました。

一緒にUSJに行く程度には仲良しの私達夫婦ですが、

いつもいつも隣でないとイヤというほどの仲良しでもありません。

隣で座る事よりも、待ち時間の少ない事の方がよっぽど嬉しいので、

それからはシングルライダーのある乗り物はすべて一人ずつで乗りました。

おかげで日曜日だったというのに、ほぼ制覇できましたよ 

 

ただ、足のつかないのや後ろ向きに回るジェットコースター類には乗ってません。

次に来る時には、血圧だったり心臓だったりが悪くなっていて乗れない可能性もあるので、

最後のチャンスかも…と思ったんだけど、

並んでるのは若者ばかりだったので、おとなしく自粛しました

でも、絶叫系には乗れないし、お子ちゃま対象のエリアには行かないし、となると、

遊べるところが限られてるので、よっぽど心惹かれるアトラクションができない限り、

もう、USJ は卒業かなと思います。

 

、

ｳｲﾝﾀｰ・ｲﾝ･ｻﾞ･ｳｨｻﾞｰﾃﾞｨﾝｸﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ﾊﾘｰ･ﾎﾟｯﾀｰ

“天使がくれた奇跡”　が終わるとすぐに、ハリーポッターエリアに移動。

この冬から始まった、ホグワーツ城でのキャッスルショー

これも良かったです～

こちらは待ち時間も少なく、場所取りしなくても見えるので、混雑していたけどスムーズでした。

 

池に映る逆さホグワーツ城も素敵でした。

時間配分がうまくいって、どちらのショーも見ることができて、「今日は完璧～」 と満足して帰りました。

天使がくれた奇跡Ⅲ

3月にDOCOMOの抽選で当たったUSJのチケットの有効期限が近づいてきて、

11月は紅葉を見に行く人が多いので、比較的空いているという情報を信じて、行ってきました。

２年ぶりの “天使がくれた奇跡”、

せっかくなので特別鑑賞席のチケットを購入して、良い席で鑑賞しました。

こんな白い壁と建物に

次々とプロジェクションマッピングが投影され、歌とダンスが繰り広げられます。

 

そして天使が現れ

盛大な花火で終わります。

寒さもお尻の痛さも忘れて見入りました。

動画風に羅列しましたが、雰囲気伝わるでしょうか? 

顔 ゆがんでる?

今週、保育園は発熱ブームで、なんと４分の1の子どもがお休みという日も…

私もその中の誰かに風邪をもらい、週半ばからひどい声で過ごしました。

でも今日は前々から予約していた美容院の日。

咳と鼻水対策に、のど飴とポケットティッシュを持って 行ってきました。

ところが担当の美容師さんも、体調不良で急なお休みとのこと

急遽代わりの人に担当してもらいました。

わざわざ他の支店から助っ人にやって来たというその方は、

今までの私を知らないので、いつもの私風じゃないことをアドバイスしてくれて、

たまに担当が変わるのもいいかも、と思いました。

いつもおろしていた前髪を横に流してみました

明日、同じようにできるかどうかわからんけど・・・

 

そしてそのままパスポート用の写真を撮りに行きました。

ところが、何度写し直しても、口がななめになる

こんなに長い間生きてきて、ようやく、自分の顔が左右対称でなく、

右と左で目から唇端までの距離が違うことに気がつきました。

そして、証明写真ていうのは、残酷なくらい、輪郭のたるみやシミを正直に表してくれる

10年も使うのに、嫌だなぁ　でも撮り直しても、そんなに変わらんだろうしなぁ

 

明日はとても寒くなるとのこと。

毛糸の帽子とカイロと座布団を持って、奇跡を観に行って来ます

さーて、どこでしょう

 

訳わからん成長をしているカクタスサボテンです。

ブリオッシュナンテール＆ブリオッシュトロペジェンヌ

ハイセミナーⅢ－② 　さすがハイセミⅢの生地。　卵とバターたっぷりで超扱いにくい

ブリオッシュ型でなく、ミニパウンド型に並べて入れました。

トロペジェンヌってどういう意味か聞くの忘れました。　フランス語っぽいよね。

これまたブリオッシュ生地を15cmのパイ皿で大きく焼いて、間にカスタードクリーム＆生クリームをはさみます。

これはパンではないよねー、と言いながら試食しました。

 これは10月に受講したパン。　もうすでに忘れかけてる

こんなことで、習い続ける意味があるんだろうか??? と思い始めています