今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

スメハラ再び

2025-02-02 19:58:00 | 音楽

今日はいずみホールで昔のコーラス仲間のコンサート。

席につく時、「なんか匂うよね」と感じて、

一年前、シンフォニーホールでの名曲コンサートで、

隣のおじさんがすごい柔軟剤臭で、頭が痛くなり、

休憩後 席を変わった話を友人にしました。

そしてコンサートが始まり、数曲終わったところで友人が、

「なんだか匂いで気分が悪くなったので、ちょっと外に出るわ」と

席を立ったとたん、これか~、という匂いが襲ってきました。

遠くでほのかにかぐと、きっといい匂いなんだろうけど、

近いと、何だろう、刺してくるような感じ。化学物質たっぷりなんでしょうね。

いったい どれだけの量 使ったんでしょう

おばさんとおじさんの二人連れでした。

休憩後、友人は席を変えてもらい、私は一席空いていたので、何とか過ごせました。

本人たちは気付かないんだろうねぇ。

歳とると、嗅覚も鈍感になるのかな。

気をつけなくちゃね~。

 

ランチはホール近くのMIDタワービル内のMISOUPで。

ごはん+味噌汁+好きなおかずを好きなだけ取って精算するパターンは、○○食堂みたいだけど、

おしゃれにするとこんな感じになるのね~って感じ。

卵黄の塩麴漬けとチキンソテーとナムルをいただきました。

デザートのケーキは控えて これでガマン。

肝心のコンサートは、ゲストのクロマティックハーモニカが素晴らしかったです。

ハーモニカって、長渕剛? みたいなイメージしかなかったんだけど、

「シンドラーのリスト」哀愁たっぷりで、今日一番の拍手を送りました。

今まで知らなかった世界でした。

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宝塚 宙組

2025-01-30 21:34:31 | 音楽

20年ぶりぐらいの宝塚観劇。

昔は各組のトップメンバーは全部把握してたんだけど、

今は全然知らないので、着替えて出てくると、誰がトップかもわからないような素人状態でした。

なので、やっぱり大階段の上の方は怖そうだな、とか

フィナーレは華やかでいいな、とか、そんな感想しか言えなくて・・・

おみやげに人形焼き。

カスタードとあんこがあったんだけど、買った3人、みんなあんこの方を選びました。

やっぱりね

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「グランメゾン・パリ」

2024-12-30 18:53:30 | 音楽

今日は大掃除は中断して映画を観に行きました。

「ドクターX」の予定だったけど、昨夜の2時間ドラマ「グランメゾン・東京」を観ると、

続きはすぐ観なきゃと、「グランメゾン・パリ」に変更。

面白かったよ~

あのコースはいくらで食べられるんだろう

この映画の料理監修をした小林圭シェフのレストランを調べると、

映画を記念したメニューが来年1月提供されるんだって。

行きたいなあ、東京だけど。

予想よりは安かったです。もっと高いかと思ってた。

そう思わせるくらいの食材たちでした。

 

キムタクは、どんなエステを受けたのか、修正がバッチリなのか、とてもお肌がキレイ。

鈴木京香はどんな髪型も似合うわ~

沢村さんはステキだし、及川くんもいいキャラクター

みんなフランス語のせりふペラペラですごいなぁ。

ストーリーはもちろんなんだけど、テンポ感がとても良くて、

Aえ! group のメンバーの子は関西弁のままなのも、ホッとする。

と、まだ公開初日。ネタばらししちゃいけないのでこれぐらいで

 

明日はフローリング掃除します

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2024第九 終わりました

2024-12-22 23:29:43 | 音楽

初めて第九を歌ったのは一万人の第九で、20代でした。

それから何回だかわからないくらい歌って、もう卒業と思っていた時期もあったんだけど、

何年か前に、出演を楽しみにしながら、叶わずに亡くなったコーラス仲間の分も、

歌えるうちは歌おうと思い直して、地元のファミリーコンサートに参加し続けています。

下は小学2年生から上は80代まで。私の隣も小学生でした

こんなコーナーもあります。

今年は特に、ソリストの一人が高校時代の同級生ということもあって、共演できたことが幸せでした。

ふだん音楽に関わりのない友人からの、生で聴くのははいいね、という感想。

音楽に詳しい友人からの、こと細かい感想。

今はコーラスを休んでいる友人からの、次は一緒に歌いたい、という感想。

どれもどれも、とても嬉しくて、また次もがんばろうと思います。

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南座吉例顔見世興行 夜の部

2024-12-17 23:23:05 | 音楽

お昼前に京都に到着してからランチ・青蓮院と歩くこと15000歩。

午後4時の開演の時には 疲れている上に、

忠臣蔵は動きが少なくせりふが多いので、眠気をこらえるのに必死

今回は花道のすぐそばの席だったので、通る役者さんを見上げる感じだったけど、

間近で聞くせりふの声量はスゴイものでした。

ケガで休演の愛之助の代わりは、中村 萬太郎

踊りは上手だし、丁寧に演じてると思うけど、愛之助だともっと悪者ぶりが発揮できたかな。

昼の部での愛之助の代役の壱太郎くんの、夜の部での花魁姿は超美しい。

毎日、いろんな役の着替えだけでも大変だろうねぇ。

越後獅子は、一本歯の下駄で床をどんどんと踏み鳴らす踊りに、膝を痛めないかと余計な心配をしました。

最後、両手でさらし布を振り回すところが フィナーレって感じで華やかで良かったです。

 

帰りは座りたかったので、初めて京阪の premium car に乗りました。

いや~ラクチン。次からは必ずこれかも。

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南座吉例顔見世興行 昼の部

2024-12-07 23:46:25 | 音楽

昼の部と夜の部、どちらにも観たい演目があって、選べなくて

どちらも観ることにした東西合同大歌舞伎

よく知りもしないのに、なんだかハマっている今日この頃

まずは昼の部に行ってきました。

これが年末恒例の看板なのね

そしてこれが年末恒例の竹馬なのね

ケガで休演している愛之助さんへのものがたくさんありました。

昼の部ではこれが観たかった、新作歌舞伎の「蝶々夫人」

子役が金髪で出てきたのにびっくり。ピンカートンさんの子だからね。

プッチーニの曲を和楽器で聴くのも、なかなか良かったです。

最後の終わり方がすてきな演出でした。

 

愛之助の代役を務めた壱太郎くんは、蝶々夫人を演じた後で

5役早変わりなんて、大変過ぎると思うわ~。

愛之助がやった方が、もっと大胆でキレがあっただろうな、と思うところもあったけど、

急な代役を引き受けて、十分がんばってるんじゃないかな。

女役の踊りはバッチリだし。

 

ぢいさんばあさんは、昔、片岡仁左衛門と坂東玉三郎が演じたものを映像化して、

来月上映されるらしいんだけど、それも観てみたいと思う、しみじみとした物語です。

森鴎外作を歌舞伎にするなんて、蝶々夫人もそうだけど、

歌舞伎界ってなかなかチャレンジャー

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陸上自衛隊のコンサート

2024-12-06 22:49:15 | 音楽

ご縁あって、こんなコンサートに行ってきました。

ホントは8月の開催だったのが、台風のため、延期になっていたそうです。

まず、客席も全員起立しての「君が代」斉唱で始まるのにはちょっと引いたけど、

あとはクラシックあり、アナ雪あり、クリスマスソングメドレーありの、楽しいコンサートでした。

撮影OKで、宣伝してくださいとのこと。

金管楽器たちが金ピカで眩し~い

ロビーでは、自衛隊の制服を着ての写真撮影とか、自衛隊の食事レシピのダウンロードとか、

駐屯地名物のレトルトカレーの販売とか、とても賑やかでした。

 

街中はクリスマスムードでいっぱい

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やればできた(^^♪

2024-11-24 15:34:15 | 音楽

教会でのゴスペル披露、無事終わりました。

最終の練習でも、歌詞はともかく 出るとこ間違いが多かったので ひやひや。

歌詞は 同じ言葉の繰り返しが多いから なんとか覚えられたんだけど、

ここは2回繰り返して元へ戻る、とか、3回繰り返して次へ行く、とか、

そういうのが、歌いながら手拍子したりすると、もう、今何回目だか ??? になって

それが本番では奇跡的にパーフェクト 

暗譜なんて無理~とかいって、投げてしまわないで良かった。

録画はまだ見てないんだけど、きっと手拍子ずれててカッコ悪いと思うけど、

リズム感鍛錬のために行ってるから、それは引き続き来年の目標としましょう。

 

 

教会の信者さんの中に、見た事ある人がいて、ずーーーっと「どこで会った」と自問自答。

すると、後の茶話会の時に、「妹さん、太極拳されてません?」と声かけられて、

その瞬間思い出しました。

「私が太極拳してます

そう・・・太極拳のお仲間でした。

いつもTシャツにジャージ姿なのに、今日は黒の ひらひらブラウス+ひらひらパンツに

アクセサリーじゃらじゃらだったから、本人と思わなかったみたいです。

こちらも、違う場所で見かけると、すぐにはピンときませんでした。

またまた、地元密着の輪が広がりました。

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「有頂天家族」

2024-11-17 22:48:22 | 音楽

オットが読んで、もう何年も前から本棚にあるこの本

タイトルから ホームドラマと思い込み、全然読みたい気分にならなくてほったらかしだったのが、

お芝居になると知り、ちょっと気になって観てきました。

京都が舞台のストーリーで、いろいろな地名が出てくるけど、

セットはこんな感じで、下賀茂の森のイメージかな。

南座で、歌舞伎以外の演目を観るのは初めてなので、

太鼓や三味線以外の音楽が聞こえるのが不思議な感じから始まり、

予想を超えて、楽しい、面白い

花道や回る舞台を上手に使ってるなぁと感じました。

お母さん役が壇れいなんだけど、宝塚病にかかって男装をしている設定で、タキシード姿で登場したのが傑作。

男役もなかなかでした。

さすが娘役トップを何年もこなしただけあって、声がよく通り、着物姿の所作もバッチリ。

この人は、テレビドラマより、舞台で映える人だと思いました。

4兄弟役の若手たちは、まだ始まって2日目ということもあるのか、

みんなせりふカミかみだったけど、全然許せるテンポ感。

池田さんや相島さんなどべテラン勢は、安定の化けっぷりでした。

オットに原作に忠実かどうか聞いてみたら、だいたい…とのことだったので、

面白かったし、読んでみようかな。

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猫の発声、犬の発声

2024-11-02 23:23:00 | 音楽
昨日のゴスペルでは、ソプラノが2人だったので、
ほぼプライベートレッスン。
その指導の中で、さかりの始まった猫のような発声というのがあって、
以前、コーラスのボイストレーナーから、小型室内犬が甘えている時のような発声というのを教えてもらったことがあるので、
猫やら犬やら、発声の種類もいろいろあるもんだ🎶

これは、何回か作ってるヒットメニュー

ライ麦ナッツのオニオンブレッドという長い名前です。

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